Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

言葉

2007年07月30日 | うんちく・小ネタ

金曜日の夜ぐらいに右目のまつげの上にニキビのようなものができた。左目の上に「メバチコ」ができた。大阪ではそういうようだが京都では「メイボ」といっていた。こりゃ~疲れているのかな~。こういうのが繰り返されて人相が変わるような気がする。気をつけねば。右目の方は今日、ティッシュを上からかぶせ、指先でつぶした。これで治るはず~?

 

中学のときは水泳部でだったのでよく目の病気になった。結膜炎に左右両方なり、「メバチコ」というものに、左右の上下順番に発症した。これには参った。それから20才くらいまでは1年に1度くらい「メバチコ」にはなったのだが、それ以来ぜんぜ~んなかったのですが・・・。仕事が仕事だけに眼が悪くなるのは恐ろしい。今回は疲れか、日頃の不摂生か?

 

いつものように~話はガラッとかわりますが、突然頭を過ぎる言葉ってないでしょうか?今日いきなり頭に出てきた言葉が「プロとして飯食ってんなら何か一つぐらい\我慢しなくちゃ~」正確な言葉ではないのですがこんな感じの意味で、現中日監督の落合氏が大魔神 佐々木選手とのテレビの対談でいった言葉です。なぜか頭に残っていて、たまに思い出すのです。自分が同感していながら、実行できていないから~かな。

 

これと同じように頭に残っていた言葉に母親の言葉があります。多分、2度ほど聞いたと思うのですが、「男は30才までに自分で何かをやらないといけない」。これを聞いたのは中学生くらいのこと。これが何故か頭に残っていて、ボクは30才で設計事務所を開業することになったように思う。ただし、母親はそんなこと言った記憶もなく、聞いたことをいうと「そんなことはいわない」と全否定~。なんだったのでしょうね~。こちらの記憶違いでしょうか。

 

言ったほうは些細な言葉でも相手に印象深く残る言葉があります。不思議です。ましてそれを聞いた人の人生の方向を決めることもあるのです。そう思うと言葉というはすごい力を秘めているのですね~。言葉の影響を考えると言葉はは大切にしないと。しかし~、人間には記憶に対抗するように忘却というすごい武器もあるので・・・。ボクの場合はこの忘却のほうが強いようです・・・。