3月21日、住宅版エコポイント講習会にいってきました。
概要だけの説明であったが、だいたいのところは
理解したつもり~。
現在の期限は新築の場合もリフォームの場合も、
平成22年12月31日までに工事着工したものが対象に
なります。
1ポイント1円換算で1戸あたり、最大300,000ポイント
までつきます。
それはそのまま工事費用として使用できるので、
エコ住宅にすれば、約30万円が得するということです。
これにバリアフリー改修を一緒にした場合もポイントが
ついてきます。細かいことはここで見るより、国交省の
HPを見ていただければよろしいかと。
講師は、国交省の方がこられていたのですが、
やはり今後の住宅政策としてはリフォームを主眼に
おいた政策がとられるようです。
「リフォーム瑕疵保険」「リフォーム見積相談制度」等々、
4月からスタートします。アンケートによると(詳細不明)、
リフォームをおこなった人の78%の人が見積もり等、
わからなかったとのこと。
設計事務所でもリフォームの設計監理は、行っているので
設計事務所を活用するのもよいかと思います。
設計監理、施工と業務を分けることにより、チェック機能が
働き、より安心・安全で自分らしいライフスタイルを
実現できる住宅となります。
本日は真面目に・・・。