去る2月17日に発売されました「アハトゥンク・ガールズ&パンツァー」の3冊目です。「最終章」シリーズの第1話から第3話までの登場車輌を収録しています。
ということは、第4話から第6話までの登場車輌を収録した4冊目が出る、ということですかね?第4話以降にも新たに出てくる車輌が幾つかあるということですかね・・・?
この本は発売日を完全に忘れていて、予約もしていませんでしたが、新たなガルパン仲間のS氏が買ってきたのを見て思い出して、その数日後に河原町の丸善にて買いました。
従来、この「アハトゥンク・ガールズ&パンツァー」は自身のガルパン模型の参考資料として利用しており、1冊目も2冊目も大いに活用していましたが、今回の3冊目はどうも使用する機会がないので、しばらく本棚に仕舞ったままになりそうです。
というのは、最近の私のガルパン車輌の製作対象がコミック版の作中車になっていて、今回の3冊目には収録されていない車輌ばかりであるからです。アニメの劇中車に関しては既に制作を終えているか、2冊目までに収録される車輌が対象であるかのいずれかであるからです。
ちなみに今年2022年に入ってから製作したガルパン車輌のプラモは、今回記事公開日の3月30日時点で22輌を数えますが、うち17輌がコミック版の作中車でした。
現時点においても「リボンの武者」の作中車を幾つか製作していますが、出来ればこうしたコミック版車輌の「アハトゥンク・ガールズ&パンツァー」も刊行していただければ、と希望します。
なにしろコミック版だけでも「リボンの武者」の他に「リトルアーミー」「激闘マジノ戦ですっ」「フェイズエリカ」「フェイズエリカのこぼれ話」「プラウダ戦記」「樅の木と鉄の羽の魔女」等、豊富にありますから、それらの作中車を全部収録すれば、なかなかのボリュームの一冊になることは間違いありません。
いかがでしょうかね、大日本絵画さん。
明らかに解像度が足りないので>書籍
>作中車を全部収録すれば
アニメのように作画資料が決まっていればそれをかき集めるだけの気がしますが.....
アニメのデータをそのまま使って作画しているものは意味ないでしょうし...
あー、なるほどね。そういう手もアリですね。
ただ、公式がそれを認可するかどうかは微妙なところだろうと思います。
>作画資料
作画資料というよりはコミック内の作中車の描写画面を並べて、その特徴とかガルパン仕様とかが分かるようにしてくれるだけで良いと思うのです。図面はそれで充分です。
むしろ欲しいのは解説というか基本情報のほうですね。なにしろアニメ版には出ない車輌が相当ありまして、しかも初めて見るような車輌が少なくないですから、私なんぞは作中車の再現製作する際にいつも情報集めに苦労します。そういう苦労をしなくてすむような、一種のデータブックとしての体裁で作って欲しいのですよ・・・。