大洗ガルパンギャラリーの続きです。販売コーナーの奥まった目立たない陳列ケース内に上図のようにガルパンフィギュア類が並んでいるのを見かけて撮影しました。こういうのは昔は買いまくっていたのですが、ガルパン物欲が薄れてプラモデルだけにまとまった現在では、撮影出来るだけで満足です。
これらのフィギュアも、とうとう買えないままに終わったなあ・・・。キューボッシュシリーズは欲しかった品の一つだったんだけどなあ・・・。
様々な感慨を胸にフィギュア類を順に撮影してゆくホシノでした。 (上図はTさん撮影)
上図のTさん撮影時に私が撮っていたのが、この三人でした。
その次に撮ったのが、このあんこう踊りバージョンの一群でした。
陳列は一番下まであるので、床に這いつくばらないと撮れない状態でしたが、腹這いでの撮影は豊郷小学校校舎内のけいおんフィギュアだけで充分でした。
その後は横風をともなう強い雨の中を二人で黙々と歩き、途中から水浜線の軌道跡の道に入ったので、軌道跡の痕跡を探しつつ進みました。ある民家の庭先に妙な鉄柱の残骸を一瞥し、おや、と振り向いて近づいて観察したりしましたが、同道のTさんには、何をやっているのか分からなかったことでしょう。それで簡単に水浜線の軌道跡について説明しておきました。
そうして上図の月の井さんに入りました。Tさんがお土産の酒を購入する予定だったからです。
豊富な商品群を見回しつつ、品定めをするTさん。
品を決めて購入するTさん。蝶野亜美ならば「土産なんてバーっと探してダーッと決めてドーンと買えばいいんだから」とざっくりと陽気に言うかもしれませんが、真面目なTさんは真剣に「一撃必殺」「百発百中」の心意気で購入していたようです。 (続く)