気分はガルパン、、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

プラウダ高校 アエロサンRF-8 作ります!! その2

2025年01月09日 | ガルパン模型制作記

 ステップ3では引き続き車体を組み立てます。ガイド図下段のBの図にある、パーツB4と透明片とハンドルのB21は劇中に見えませんので不要とします。ハンドルは本来は後ろの操縦席に付きますが、操縦席はカチューシャのベッドになっているので、操縦席としての機能が維持されているのかは不明です。個人的には、プラウダ高校チームの隊長専用の野営用ベッドとして使われているのではないか、と推測しています。またA5の左右に付く三角形の突起も劇中には見えませんが、A5そのものが付いているのか付いていないのかは劇中からは読み取れませんので、A5のみは一応付けておくことにします。

 なお前席は銃手席で、本来は7.62ミリDP28軽機関銃が付きますが、これも劇中では外されています。前のステップで組み立てたエンジンをここで車体後部に組み付けますが、私の製作では塗装後に組み付ける予定です。

 

 各パーツを切り出して準備しました。エンジンも置いてありますが、ここでは組み付けません。

 

 組み上がりました。操縦席パネル、座席、エンジンは塗装後に組み付けるので、ここでは保留しました。

 

 ステップ4では車体各所の部品、橇のサスペンションアームなどを取り付けます。エンジンカバーのA7、ラジエター部分のA3およびA8は、塗装後にエンジンを組み付けてから取り付けるので、これらもここでは組み付けないで保留にします。

 

 組み立て前の各パーツです。

 

 組み上がりました。エンジンカバーのA7とラジエター部分のA3およびA8は一つの部品として組み立てておき、塗装後にエンジンと共に取り付ける予定です。

 

 エンジンカバーとラジエター部分を仮組みした状態です。エンジンを中に組み付けた後でこのように仕上げるわけです。

 

 ステップ5では後部のプロペラやサスペンションの一部、プロペラガードとみられる細い棒などを組み付けます。

 

 組み立て前の各パーツです。

 

 組み上がりました。プロペラのB25はエンジンに取り付けるので、これも塗装後に組み付ける予定です。

 

 後ろから見ますとこのように、左右に棒が張り出して、ちょうどプロペラの回転範囲をカバーしています。それでプロペラガードだろうと推定しています。

 

 ステップ6では右側の橇や前部機銃などを組み付けます。前部機銃は劇中には見えませんので不要ですが、その指向レールB8は付いていますので組み付けます。

 

 組み立て前の各パーツです。

 

 組み上がりました。橇が思ったよりも長くてスペースをとるので、橇は接着せずに着脱自在にしようかと考えましたが、それだとグラグラしたり外れたりするので、結局は接着固定しました。  (続く)

 

コメント
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