台風の影響が心配された連休初日、未だ納車の始まっていないFerrari初の4WDモデル『Ferrari Four(FF)』を試乗すべく、会場のForest Hills Gardenに行ってきました。
今回のお供はGhibli 2.0GTのKK八さん
先週に引き続き、お世話になります(笑)
さて、今回の主役がコチラ
ビアンコなボディが眩しい、今のところ国内で唯1台の試乗車です。
サイドから眺めると、Shooting brake(ハンティング用の高級ワゴン)な形状が一目瞭然ですね。
フル4シーターな上に450リットルの荷室を持つなど、高い機動性を有します。
リアからの眺めは一種独特。
フロントに積まれた6,262cc V12 直噴仕様のパワーユニットは、Ferrariの市販車史上最強の最高出力660ps/8,000rpm、最大トルク69.6kgm/6,000rpmを発生
7段F1デュアル・クラッチ・ギアボックスと、「4RM」と名付けられた軽量な4輪駆動システムを介し、0–100km/h加速は3.7秒、0–200km/h加速は11秒、最高速度は335km/hと、圧倒的なパフォーマンスを誇ります
LEDを組み込んだ縦長ヘッドランプは、最近のFerrariによく見られる手法ですね。
正面から見るとなかなかの威圧感です。(地元の軽トラには効き目ありませんでしたが。。。)
さて、肝心のインプレッションはと言うと、最新のFerrariらしく快適そのもの
マネッティーノをコンフォートにセットし一般路をゆっくり流すと、その音や乗り心地はまさに高級サルーン・クラス。
しかもアイドリングストップ機構まで標準装備なのには驚きました。
続いて、マネッティーノをスポーツにセットしパドル操作を楽しむと表情は一変
驚異的かつ感動的な世界が堪能できます。
幾度かフル加速も試しましたがその安定感は驚くばかりで、ホント技術の進歩には言葉もありませんね。
ただ、リアシートのプロカメラマンさんは、あまりのGに体を保持できず大変だったみたいですが。。。(笑)
コクピットは458など最新のFerrariに共通なデザインで、スイッチ類の操作に困惑することはありません。
リアシートの足下は思いのほか広く、ヘッドクリアランスも十分で、これなら長距離の移動もまったく苦痛じゃありませんね。
感動の試乗の後は、「Ristorante Fornello」で本格的イタリアン・ランチを堪能
大変美味しゅうございました(笑)
今回のお供はGhibli 2.0GTのKK八さん
先週に引き続き、お世話になります(笑)
さて、今回の主役がコチラ
ビアンコなボディが眩しい、今のところ国内で唯1台の試乗車です。
サイドから眺めると、Shooting brake(ハンティング用の高級ワゴン)な形状が一目瞭然ですね。
フル4シーターな上に450リットルの荷室を持つなど、高い機動性を有します。
リアからの眺めは一種独特。
フロントに積まれた6,262cc V12 直噴仕様のパワーユニットは、Ferrariの市販車史上最強の最高出力660ps/8,000rpm、最大トルク69.6kgm/6,000rpmを発生
7段F1デュアル・クラッチ・ギアボックスと、「4RM」と名付けられた軽量な4輪駆動システムを介し、0–100km/h加速は3.7秒、0–200km/h加速は11秒、最高速度は335km/hと、圧倒的なパフォーマンスを誇ります
LEDを組み込んだ縦長ヘッドランプは、最近のFerrariによく見られる手法ですね。
正面から見るとなかなかの威圧感です。(地元の軽トラには効き目ありませんでしたが。。。)
さて、肝心のインプレッションはと言うと、最新のFerrariらしく快適そのもの
マネッティーノをコンフォートにセットし一般路をゆっくり流すと、その音や乗り心地はまさに高級サルーン・クラス。
しかもアイドリングストップ機構まで標準装備なのには驚きました。
続いて、マネッティーノをスポーツにセットしパドル操作を楽しむと表情は一変
驚異的かつ感動的な世界が堪能できます。
幾度かフル加速も試しましたがその安定感は驚くばかりで、ホント技術の進歩には言葉もありませんね。
ただ、リアシートのプロカメラマンさんは、あまりのGに体を保持できず大変だったみたいですが。。。(笑)
コクピットは458など最新のFerrariに共通なデザインで、スイッチ類の操作に困惑することはありません。
リアシートの足下は思いのほか広く、ヘッドクリアランスも十分で、これなら長距離の移動もまったく苦痛じゃありませんね。
感動の試乗の後は、「Ristorante Fornello」で本格的イタリアン・ランチを堪能
大変美味しゅうございました(笑)
走ってる姿がトクに美しく思えたFFでした
とは云え、V12のサウンドによるところも大きいでしょうがw
確かに賛否両論と思いますが、全く新しいカテゴリーのクルマと考えれば“アリ”じゃないかと。。。
M.D²ちゃん、蓼科用ならコレで決まりでしょ(笑)
面白くない車ばかりになってきた気がします
買えな人間のひがみかも知れませんが
後ろ姿はアルファに似てますね
運転して面白いクルマと言えば、間違いなく旧車でしょう。
だって、クルマの方がドライバー選びますから(笑)
経営的に「これはアリ」だというよりも、一歩踏み込んで「これは必要」だと思います。
ただ小生にはこのクルマは必要ありませんが(^_^;)
こうなってくるとスカリエッティの後継が気になります(^o^)
かなりリスキーだと思いますが。。。(笑)