12月14日は久しぶりに雲ひとつ無い天気でした。すごしやすい陽気です。
気温計はいつものようにです。ちょっと見づらいけど16度です。
16℃の根拠は、1の位の上の線の一番右が1ドット下がっていて丸みを持たせているからです。真っ直ぐなら「5」です。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)(2019年12月14日撮影)
16時に撮影。アメダスのデータは16.1度、湿度43%でした。
今回はアメダスのデータと有料道路の気温計が同じでした。違っていても場所が違うのだから何の違和感もないです。
今回も南極の昭和基地に興味をもってもらいましょう。
今回は昭和基地の位置です。
まずは日本と昭和基地の位置関係をみてみましょう。
日本から14000km。南アフリカに近いんですね。
(気象庁のホームページから)
南極大陸はオーストラリア大陸の2倍、日本の36倍、アメリカ合衆国の1.4倍もあります。こんなに大きいのですが越冬している観測基地は20ヶ国41基地だけです。
(環境省ホームページから)
昭和基地は東経39度35分、南緯66度00分にあります。基地の位置図をみるとわりと近くにロシアのマラジョージナヤ基地がありますが、東経45度51分なので東京と倉敷くらい離れています。お隣さんといっても遠いですね。
東京の方角は南極点からフランスのデュモンデュルヴィル基地のへの方角です。
昭和基地と日本の時差は6時間で、日本のほうが進んでいます。
時差は各基地で取り扱い方が違っています。日本のように経度で時差を使っている基地や、本国が近い基地は本国と同じ時差を使っています。近ければその方が便利ですね。
南極(昭和基地)の12月14日の観測データです。雪が降っていたようです。
(気象庁アメダス)
気温計はいつものようにです。ちょっと見づらいけど16度です。
16℃の根拠は、1の位の上の線の一番右が1ドット下がっていて丸みを持たせているからです。真っ直ぐなら「5」です。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)(2019年12月14日撮影)
16時に撮影。アメダスのデータは16.1度、湿度43%でした。
今回はアメダスのデータと有料道路の気温計が同じでした。違っていても場所が違うのだから何の違和感もないです。
今回も南極の昭和基地に興味をもってもらいましょう。
今回は昭和基地の位置です。
まずは日本と昭和基地の位置関係をみてみましょう。
日本から14000km。南アフリカに近いんですね。
(気象庁のホームページから)
南極大陸はオーストラリア大陸の2倍、日本の36倍、アメリカ合衆国の1.4倍もあります。こんなに大きいのですが越冬している観測基地は20ヶ国41基地だけです。
(環境省ホームページから)
昭和基地は東経39度35分、南緯66度00分にあります。基地の位置図をみるとわりと近くにロシアのマラジョージナヤ基地がありますが、東経45度51分なので東京と倉敷くらい離れています。お隣さんといっても遠いですね。
東京の方角は南極点からフランスのデュモンデュルヴィル基地のへの方角です。
昭和基地と日本の時差は6時間で、日本のほうが進んでいます。
時差は各基地で取り扱い方が違っています。日本のように経度で時差を使っている基地や、本国が近い基地は本国と同じ時差を使っています。近ければその方が便利ですね。
南極(昭和基地)の12月14日の観測データです。雪が降っていたようです。
(気象庁アメダス)