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部分日食(2019年12月26日)が日本で見られます。

2019-12-22 12:57:22 | 千葉
2019年12月26日に日本で日食が見られます。
新潟~山梨~静岡以西で部分日食が終了まで見られますが、関東以東では太陽が欠けながら沈んでいくのが見られます。
東南アジアでは金環日食で見られます。

日食を見るときは直接太陽を見ると失明の恐れがあります。日食専用のグラスや遮光板を使って観察してください。

リアルタイムの太陽が見られるホームページ。 国立天文台 [特設ページ] 部分日食(2019年12月26日)

東京での見え方。

(国立天文台ホームページより)


東京での最大食の状況。

(つるちゃんのプラネタリウムのホームページより)

日食を見るときは直接太陽を見ると失明の恐れがあります。日食専用のグラスや遮光板を使って観察してください。

リアルタイムの太陽が見られるホームページ。 国立天文台 [特設ページ] 部分日食(2019年12月26日)

日本各地での最大食の状況。

(国立天文台ホームページより)


(AstroArts アストロアーツホームページより)

日食を見るときは直接太陽を見ると失明の恐れがあります。日食専用のグラスや遮光板を使って観察してください。

リアルタイムの太陽が見られるホームページ。 国立天文台 [特設ページ] 部分日食(2019年12月26日)

日食のしくみ。

(国立天文台ホームページより)

日食は奇跡の現象ではなく、周期的に現れる天文現象です。1200年以上先の日食の情報までわかっています。
日食の周期は月と太陽の周期の公倍数で求めることが出来ます。
使われている周期の計算は、サロス周期と呼ばれている周期です。
1サロス周期は223朔望月で、18年11日8時間ごとに同じ性質の日食が起こります。8時間が微妙で、最大日食が起こる場所が西に120度ずれます。
南極海付近で発生した周期の系列は北極付近で消滅します。系列は平均77回日食を起こします。
現在、792年1月24日に発生した117番(2054年8月3日終了)から、2011年7月1日に発生した156番(3237年7月14日終了)までの40系列が進行しています。
今回の日食は132番の系列です。1208年8月13日発生、2470年9月25日終了。この系列は過去1785年、1857年、1911年に日本で部分日食を見せてくれていました。次にこの系列が日本で部分日食を見せてくれるのは2074年1月27日です。

さあ気になる天気はというと、あまりよくないですね。

次の日食は2020年6月21日です。夕方に大きく欠ける部分日食です。都知事選の真っ最中の日食になりますね。

日食の種類。

(国立天文台ホームページより)

日食を見るときは直接太陽を見ると失明の恐れがあります。日食専用のグラスや遮光板を使って観察してください。


詳しく知りたい方は各ホームページを見てください。楽しいですよ。

国立天文台 [特設ページ] 部分日食(2019年12月26日)

国立天文台 ほしぞら情報 部分日食(2019年12月26日)


[特集]2019年12月26日 部分日食 AstroArts


2019年12月26日 部分日食 つるちゃんのプラネタリウム

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都道府県都市別の日食情報。右端が日没時間、その隣が日食終了時間です。





(つるちゃんのプラネタリウムのホームページより)


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