JR外房線誉田駅からはどの方角を見ても送電線鉄塔が見られます。
駅コンコースから北の風景を見ると2つの紅白の送電線鉄塔が目立ちます。
そこで行って来ました。
地図で場所を確認。道路わきで神社の近くみたいなのでわかりやすそうです。
地図の上(北)の赤丸が房総線77号で、下(南)の赤丸が房総線78号です。
駅から直線距離で約3.3km、歩いて約4kmです。
駅は下側(南)にあります。
(goo地図)
房総線78号
房総線78号は畑の中の農道すぐ横にあります。
畑の中にあるので全景が見られます。
(goo地図)
全景。畑の中の紅白鉄塔。
送電線の番号プレート。房総線78号と書いてあります。
90m以上の鉄塔だと使っている骨組みが違いますね。
結界中央から見上げました。
鉄塔の高さが書いてあるプレート。91mです。
送電線の塗色は航空法によって決められています。
高さ60m以上は紅白に塗らなければならないのですが、かなり電力会社に忖度して60m以上でも紅白に塗らなくても白に塗ればよくて、90m以上は紅白に塗るみたいですが、その基準は調べてもよくわかりません。
紅白の塗色は、下から赤、白、赤、白、赤、白、赤の7区切りで塗りわけられます。これを7段塗色といいます。
この紅白7段塗色は遠くからでもかなり目立ち、大きく見えます。
JIS W8301の航空識別色、昼間障害標識で、赤はマンセル値10R 5/14、RGBでR215,G77,B18でオレンジ色です。白はマンセル値N9.5、RGBでR245,G246,B242で白に近い灰色です。
房総線77号
房総線77号は78号の北360mにあります。
房総線77号は神社の横にあってすぐわかりました。
しかし、鉄塔下は農家のかたに使われていて真下に行けなかったのが残念でした。
(goo地図)
全景。全景を見通せる場所は意外と少なかったです。78号から見た77号です。
送電線の番号が書いてあるプレート。房総線77号と書いてあります。
脚の脇から眺めると大迫力です。
鉄塔の高さが書いてあるプレート。93mです。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)(2020年4月25日撮影)
送電線鉄塔と地図と(房総線84号と85号)の記事
(上の文字の色は、color:orangered; オレンジレッドです。)
駅コンコースから北の風景を見ると2つの紅白の送電線鉄塔が目立ちます。
そこで行って来ました。
地図で場所を確認。道路わきで神社の近くみたいなのでわかりやすそうです。
地図の上(北)の赤丸が房総線77号で、下(南)の赤丸が房総線78号です。
駅から直線距離で約3.3km、歩いて約4kmです。
駅は下側(南)にあります。
(goo地図)
房総線78号
房総線78号は畑の中の農道すぐ横にあります。
畑の中にあるので全景が見られます。
(goo地図)
全景。畑の中の紅白鉄塔。
送電線の番号プレート。房総線78号と書いてあります。
90m以上の鉄塔だと使っている骨組みが違いますね。
結界中央から見上げました。
鉄塔の高さが書いてあるプレート。91mです。
送電線の塗色は航空法によって決められています。
高さ60m以上は紅白に塗らなければならないのですが、かなり電力会社に忖度して60m以上でも紅白に塗らなくても白に塗ればよくて、90m以上は紅白に塗るみたいですが、その基準は調べてもよくわかりません。
紅白の塗色は、下から赤、白、赤、白、赤、白、赤の7区切りで塗りわけられます。これを7段塗色といいます。
この紅白7段塗色は遠くからでもかなり目立ち、大きく見えます。
JIS W8301の航空識別色、昼間障害標識で、赤はマンセル値10R 5/14、RGBでR215,G77,B18でオレンジ色です。白はマンセル値N9.5、RGBでR245,G246,B242で白に近い灰色です。
房総線77号
房総線77号は78号の北360mにあります。
房総線77号は神社の横にあってすぐわかりました。
しかし、鉄塔下は農家のかたに使われていて真下に行けなかったのが残念でした。
(goo地図)
全景。全景を見通せる場所は意外と少なかったです。78号から見た77号です。
送電線の番号が書いてあるプレート。房総線77号と書いてあります。
脚の脇から眺めると大迫力です。
鉄塔の高さが書いてあるプレート。93mです。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)(2020年4月25日撮影)
送電線鉄塔と地図と(房総線84号と85号)の記事
(上の文字の色は、color:orangered; オレンジレッドです。)