市民センターを兼ねている公民館に行ったときのことです。
椅子に座って目の前のガラス棚を見ると、棚の上に奇妙な植物がありました。
肉厚な大きな葉で、その葉の周りにぶつぶつがあるんです。
よーく見ると、『芽』です。最初は緑色の小さな花かと思いました。
『芽』の赤ちゃんもみえます。
葉っぱのふちからたくさん芽を出しています。
なんと!その芽から根っこが~!
(Canon IXY DIGITAL 510IS)(2018年6月18日撮影)
帰って調べてみると、子どもをたくさん増やすので「子宝草」と言うそうです。
受精して子どもが増えたわけではないのでこの子どもは親と同じ遺伝子をもつクローン植物で「クローンコエ」とも言うそうです。
ベンケイソウ科カランコエ属。原産地はマダガスカル。乾燥に強く寒さに弱いそうです。気温が10℃以下になると枯れてしまうそうです。
この葉っぱのふちから出ている芽を不定芽(ふていが)と呼ぶそうで、茎や葉腋(茎と葉の付け根部分)以外から出る芽を不定芽と言うそうです。ジャガイモのジャガイモから芽が出ているのも不定芽です。
他に子宝草と呼ばれている植物にマザーリーフがあるそうです。マザーリーフは落葉した葉から芽が出るそうです。
このクローンコエは茎についてる葉から芽を出します。
上手に育てると花も咲くそうです。
調べてみると、枯れないように定期的に水遣りをすると子どもの芽は出ないそうです。芽が出て落ちたら即根付いてその芽からすぐに子どもが出来るそうですから。すごく増えますね。そこで、肉厚の観葉植物として育てるために枯れないように水遣りをする人もいるそうです。「子宝草」とか「クローンコエ」の名前の由来からはずれているような・・・
椅子に座って目の前のガラス棚を見ると、棚の上に奇妙な植物がありました。
肉厚な大きな葉で、その葉の周りにぶつぶつがあるんです。
よーく見ると、『芽』です。最初は緑色の小さな花かと思いました。
『芽』の赤ちゃんもみえます。
葉っぱのふちからたくさん芽を出しています。
なんと!その芽から根っこが~!
(Canon IXY DIGITAL 510IS)(2018年6月18日撮影)
帰って調べてみると、子どもをたくさん増やすので「子宝草」と言うそうです。
受精して子どもが増えたわけではないのでこの子どもは親と同じ遺伝子をもつクローン植物で「クローンコエ」とも言うそうです。
ベンケイソウ科カランコエ属。原産地はマダガスカル。乾燥に強く寒さに弱いそうです。気温が10℃以下になると枯れてしまうそうです。
この葉っぱのふちから出ている芽を不定芽(ふていが)と呼ぶそうで、茎や葉腋(茎と葉の付け根部分)以外から出る芽を不定芽と言うそうです。ジャガイモのジャガイモから芽が出ているのも不定芽です。
他に子宝草と呼ばれている植物にマザーリーフがあるそうです。マザーリーフは落葉した葉から芽が出るそうです。
このクローンコエは茎についてる葉から芽を出します。
上手に育てると花も咲くそうです。
調べてみると、枯れないように定期的に水遣りをすると子どもの芽は出ないそうです。芽が出て落ちたら即根付いてその芽からすぐに子どもが出来るそうですから。すごく増えますね。そこで、肉厚の観葉植物として育てるために枯れないように水遣りをする人もいるそうです。「子宝草」とか「クローンコエ」の名前の由来からはずれているような・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます