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「雨だれ」「しあわせ未満」 追悼作曲家の筒美京平さん

2020-10-12 17:42:12 | 連絡
太田は74年のデビューシングル
「雨だれ」
を皮切りに、「木綿のハンカチーフ」、
「しあわせ未満」

など、筒美さんから多くの曲を提供されている。

太田裕美「涙が止まらない」「木綿のハンカチーフ」作曲の筒美京平さん訃報に

2020-10-12 17:38:47 | 連絡
2020/10/12 15:00 
歌手の太田裕美が12日、ツイッターで、この日、訃報が流れた作曲家の筒美京平さんを追悼した。筒美さんは太田の代表曲「木綿のハンカチーフ」などを作曲している。 
太田は74年のデビューシングル「雨だれ」を皮切りに、「木綿のハンカチーフ」、「しあわせ未満」など、筒美さんから多くの曲を提供されている。
 筒美さんは今月7日に誤嚥(ごえん)性肺炎のため80歳で死去していたことが12日、発表された。かねて自宅で病気療養していた。

「また逢う日まで」「木綿のハンカチーフ」「魅せられて」「スニーカーぶる〜す」追悼 筒美京平さん

2020-10-12 17:28:39 | 連絡

追悼 筒美京平さん
筒美さんはレコード会社勤務を経て、作曲家に。1971年の
尾崎紀世彦さん「また逢う日まで」、

1975年の太田裕美「木綿のハンカチーフ」、

79年のジュディ・オング「魅せられて」、

80年の近藤真彦「スニーカーぶる〜す」


など数々のヒット曲を手掛けた。

筒美京平さん死去「スニーカーぶる〜す」など作曲

2020-10-12 17:25:29 | 連絡
<「男性平均寿命80歳=健康寿命72歳+要介護期間8年」>
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2020/10/12 14:23 
作曲家の筒美京平さんが今月7日、誤嚥(ごえん)性肺炎により死去していたことが分かった。80歳。筒美さんの個人の音楽出版事務所の代行を行っている日音が発表した。
筒美さんは、かねて自宅で病気療養していたという。故人の遺志により、葬儀はすでに近親者により執り行われた。「お別れの会」などは、新型コロナウイルスの感染状況などをかんがみ、現段階で行う予定はないという。
筒美さんはレコード会社勤務を経て、作曲家に。1971年の尾崎紀世彦さん「また逢う日まで」、1975年の太田裕美「木綿のハンカチーフ」、79年のジュディ・オング「魅せられて」、80年の近藤真彦「スニーカーぶる〜す」など数々のヒット曲を手掛けた。

「男性平均寿命80歳=健康寿命72歳+要介護期間8年」、「女性平均寿命86歳=健康寿命74歳+要介護期間12年」。厚生労働省は2018/3/9、介護を受けたり寝たきりになったりせず日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」が、2016年は男性72.14歳、女性74.79歳だったと公表した。前回(13年時点)と比べ男性が0.95歳、女性は0.58歳延びた。
平均寿命と健康寿命の差は、介護などが必要となる期間。この差を縮める「ピンピンコロリの生活=要介護期間0年=にする」ことが社会保障費の抑制につながる。16年の平均寿命と健康寿命の差は男性8.84年、女性12.35年。13年と比べると男性0.18年、女性0.05年改善した。研究班の代表を務める辻一郎・東北大教授(公衆衛生学)は「要介護の大きな原因となる脳血管疾患の患者が、生活習慣の改善で減っている」と指摘。「高齢者の社会参加の場が広がっていることも健康寿命の延びにつながっている」とみている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27899950Z00C18A3CR0000/
厚生労働省は2019年11月、2018年の死亡数の死因順位と年次推移を公表した(2018年人口動態統計より)。2018年の日本の3大死因と、それに続く死因別死亡率の順位は以下。3大死因のトップ3に初めて「老衰」が加わった。1位悪性新生物(27.4%)2位心疾患(15.3%)3位老衰(8.0%)4位脳血管疾患(7.9%)5位肺炎(6.9%)6位不慮の事故(3.0%)7位誤嚥性肺炎(2.8%)8位腎不全(1.9%)9位血管性等の認知症(1.5%)10位自殺(1.5%)11位その他(23.6%)
https://womanslabo.com/news-20170405-1


一帯一路・海外遠征の歩み、2020年尖閣領海侵入2020年21日目か

2020-10-12 11:55:15 | 連絡
<一帯一路・海外遠征、2020.10.11尖閣領海侵入2020年21日目か>
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一帯一路・海外遠征は「兵は詭道なり」作戦(注1)か。
(注1)「孫子」は、二千数百年前の弱肉強食の時代に生きた孫武が書いた兵法書=Sun Tzu's martial law=。「戦いとは騙し合いである。こちらの内情を外部に掴ませず、時には小さく、時には大きく見せること」
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By - NEWS ONLINE 編集部  公開:2020-10-12  更新:2020-10-12
「関係改善に動きながら、尖閣領海侵入を繰り返す中国の意図」
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(10月12日放送)に慶應義塾大学教授・国際政治学者の細谷雄一が出演。尖閣諸島沖合で、中国海警局の船2隻が日本の領海に侵入したニュースについて解説した。

 
尖閣沖で中国海警局の船2隻領海侵入~今年21日目
10月11日午前、沖縄県の尖閣諸島沖合で、中国海警局の船2隻が日本の領海に侵入し、日本の漁船に接近する動きを繰り返しみせ、海上保安本部は周囲に巡視船を配置して、警戒を強めている。尖閣で海警局の船が領海に侵入したのは、8月28日以来、2020年に入って21日目だ。
政治的には関係改善に動きながら、領土問題、軍事問題は攻勢に出る中国~それぞれの部署が連携なくそれぞれが受けた指令を進めている
飯田)尖閣周辺の接続水域までというのは、35日連続だそうで、官邸の危機管理センターのなかに情報連絡室がありますが、これを官邸対策室に切り替えて、情報の収集、警戒、監視にあたっているということです。常態化して来てしまっているということで、本当に由々しきことですよね。
細谷)この問題を考えるときに、いくつかのことを同時に考えなければいけません。今年(2020年)4月に習近平首席が訪日する予定でした。基本的に中国は、米中関係が悪いですから、対日関係をよくしたい。ですから、日本としても日中関係をよくしたいという意向があった。ところが、そういうときに限って、中国はむしろ領土問題などに関して、積極的な攻勢に出て来る。これに気をつけなければいけない。日中関係がよくなるだろうという期待感があって、このような問題を看過すると、東南アジアの南シナ海も同様でしたが、領土問題で我々が不利な方向に立たされてしまいます。「政治的には関係改善に動きながら、領土問題、軍事問題は攻勢に出る」ということが同時に進んでいるということを、我々は理解しなければいけません。
飯田)普通に日本人のメンタリティで考えると、「仲よくしようとしているときにわざわざこんなことはしないだろう」と思うのですが、これをして来るというのはどのような意図があるのですか?
細谷)いくつか理由があるのですが、1つはそれぞれの部署がまったく連携が取れていないということです。
飯田)ああ。
細谷)海警局ですけれども、少なくとも外交部は日中関係をよくしたいわけです。ところが、指導部からは「領土問題を譲歩するな」ということと、「対日関係を改善せよ」という指令を同時に出しています。だから、それぞれの部署は横の連携なく、指令を進めなくてはいけません。
中国の防衛費は日本の4倍~油断しているときに攻勢に出る
細谷)もう1つは、バランスから考えると、中国はどんどん軍事的に強くなっています。30年前には中国の軍事力は日本の1/10しかなく、20年前は半分だった。ところが、いまは日本の軍事費の4倍です。どんどん軍事費が開いて行きますから、有利になっているのであれば、それに合わせて攻勢に出て来るということです。最後にもう1つ、これは中国のなかで相手が油断しているとき。つまり、「日中関係をよくしたい」という気持ちが日本のなかにあれば、むしろ、それとは逆に攻勢に出やすいということになります。ですから、増やし方が非常に微妙で、劇的に増えているわけではないけれど、少しずつ増えている。「日中関係をよくしたい」というメッセージを送りながら、同時に領土問題でも優勢に出るということが見て取れることだと思います。 
厳しい態度を取りながら、政治的に日中関係を良好にする
飯田)自民党のなかの議論などでは、「尖閣周辺の海域などで、アメリカ軍も含めて合同演習をやったらどうか」とか、あるいは前から言われている公務員の常駐だとか、いろいろ言われていますが、どう守って行けばいいと思いますか?
細谷)これは、ハンドリングが非常に難しくて、決して油断してはいけない。日中関係がよくなっても、中国は領土問題で譲歩したり、抑制して来ないということで、これはきちんと対応しなければいけない。しかし、日本側からエスカレーションしてはいけません。あくまでも、日本も抑制的に、ハンドルを握って蛇口を抑えてきちんと厳しい態度を取りながら、可能な場合には、日中関係を政治的によくするという両方を常に同時に見ることが重要だと思います。
飯田)そうすると、「一足飛びに」というよりは、海保に頑張ってもらいながら、他方、外交ルートで圧力をかけるということをやらざるを得ない。
防衛費を増やし、日米関係の強さを見せつける
細谷)さらには、防衛費を十分に増やして行くということも重要です。
飯田)そういうのも数字で見せるのはメッセージになるということですね。
細谷)日本の防衛費と、日米関係の強さを見ながら、中国は対応して来ます。日米関係が弱くなれば、向こうは攻勢に出るということです。
飯田)むしろそこにヒビを入れようとしているわけですか。
細谷)おっしゃる通りです。