今まで物語の舞台背景や参考資料について、色々長々とお話して来ましたが、
一応これだけは必要かな―といった所は前回まででお話できましたので、
第5話からは、通常の漫画がある回の作者のお話は、少し控えめに
するようにします。
それというのも、これ以上作者が饒舌を続けてしまうと、今後の物語の展開内容に
関わる重要事項をウッカリ喋ってしまいかねないからなのです。
ただ「ここは説明の必要がある。」と判断した箇所は大いに喋りますし、
「作者の喋りがあった方が受けがいいんでねェの?!」という事が判明した場合は、
お喋りの復活を検討します。
現時点では、これからの長文お喋りは、各話の最後に来る「○○&エッセイ」の回でしようかと考えています。
今まで漫画よりお喋りの方に期待していた方がいらっしゃったら、
その回まで封印してしまう事になってしまいますが、どうかお待ちください。
〈今回の内容に関するお喋りです〉
18世紀のパリには、すでにカフェがあったんですね~。
ブリングストン卿は、ハリソンさんのどういった甥っ子さんなんでしょうね?
今回初めてご覧になる方で、第1話からご覧になっていただける方はこちらからどうぞ。
〈次回の更新は10月7日です。〉