漫画/ハリソンさんはカノ紳士 Mr.Harrison is THE GENTLEMAN ― フランス通過編 ―(前半)

18世紀欧州が舞台の歴史ロマン。アヴィニヨンの薬屋小町クレールとハリソン&マルセル主従との運命の出会い。

日常に忍び込むフランス伝来の食べ物 (+飲み物) ⑮ 夏の終わりのマンタロさん

2024年09月14日 07時40分48秒 | フランス伝来の食べ物
  


 21世紀初頭の
古い新聞記事の
切り抜きが片付けを
していたら出て来て
そこにはフランスの
飲み物「マンタロウ」
についての推し文が

書かれていました。

 フランスの夏に
menthe à l'eau
という飲料水が
よく飲まれている
ので「何ぞや?」と 🤨
カフェで注文したが、
濃い緑色の水が
出て来たのを見て
ドン引きした
😳😵😶
というのが記事の
前半でした。

 歯磨き粉の水割り!?
とまで書き手に初見で
思われたこの飲み物。
ミントシロップを
冷水で割ったものが
マンタ・ロウと
呼ばれているらしい。

 この人、
最後はこれにハマって
日本のカフェにも
無いかな〜?と
探してしまう程に
なったといい、
フランス行ったら
お試しあれ!

結んでいました。

 チョコミントアイスは
ひとりアイス総選挙で
去年まで1位
(現在はスーパーカップ
のずんだ) で
今もいいと思うけど、
「マンタロウ」には私も
正直抵抗ある。

 が、
試してみたい気もする。

 なのでミントシロップを
探しにいろいろ…酒店とか、
大きなスーパーとか、
ジュピターにも行って
見たけど何故か
見つからない。

 あっても一瓶
(結構デカい)
1,600円位したので、
作って一口目で
「うッ…」となったら
どうしよう
…他の
使い道は?…バニラアイス
買ってミントアイスばっか
食べ続けるか?!

 …とか迷いに迷って
まだミントシロップを
買えていないのでした。

 そこら辺に
野生のミントが結構
生えてたりもして、
自家製シロップ作ると
いう手もあるでしょうが、

犬猫の放出物とか… 🐕🐈
何が引っかかってるか
分からんし、
人食いバクテリアも 🦠
怖いので
写真モデルでしか
使えません。


 半分以下の大きさの
瓶で値段もそれ相応に
安くなってる
ミントシロップが
どこかで見つかったら
作って飲んでみて、
マンタロさんの
続編記事を書こうと
思います。


この記事についてブログを書く
« 日常に忍び込むフランス伝来... | TOP | 日常に忍び込むフランス伝来... »

Recent Entries | フランス伝来の食べ物