パソコンの件ですが、ソースネクストさんに電話問い合わせで解決しました。
素敵な声のおねえさんから、1つ1つ丁寧に直し方を教えてもらえたので助かりました。
月曜日更新の予定が大幅に遅れてしまいました。
パソコンの事や、その他にも色々問題が起こって、更新の障害になったというのは本当ですが、
第21話の結末を変えようと思ったのも遅れた理由の一つでした。
実は、このページを最終ページにしようと思っていたのでしたが、
後数ページ追加しようという事になりました。
なので、この後はまた出来次第のアップになります。
最終ページのラスト・コマはクレールさんの心理描写になるんじゃないかと思います。
ウォルポールさんはフランス語で話しています。
デュポン先生は、英語が得意ですが、ウォルポールさんを尊重して会話はフランス語でしています。
ウォルポールさんは、 「 イタリアには友人がいるので、ナポリへとハリソンさんが行くように、
誘いをかけさせます。 」 と言っているのでした。
ウォルポールさんがこんな事をしたせいで、
ハリソンさんは、 「 トリストラム・シャンディ 」 4巻にある、
「 スラウケンベルギウスの物語 」 みたいな騒ぎをイタリアで引き起こしてしまうのでした。
ハリソンさんに向かってアブナイ色仕掛けが企まれたり、
「 黙れ * * * * 野郎! 」
― なんて、大勢の前で叫んぢまう人までもがいるんですよ。
が、しかし、漫画の中では、断じて伏せ字には致しません。
次回の更新は上記にあるように出来次第。
黒いデュポン先生と、ある歴史上の超有名人に悪戯を企むウォルポールさん。