早朝の雪

今朝
４時頃　
外に出てみると
周りは真っ白
大粒の雪が　空から降りている

富士では
年に何回か
パラパラくることはあるが
積もることは珍しい

雪国では
大変な雪
でも
降らない地方では
つい嬉しくなったしまう

真っ白になっていた
大地や周りの家の屋根も
昼過ぎには
跡形もなくなってしまった

ちょっと残念な気持ちになる

肩関節周囲炎

水仙の花が
冷たい雨によく似合う

今日も雨
好きな早朝のジョギングに出られず
がっかり


先日の日曜日
施術を受けに来られた患者さんが
肩の痛みを訴える
知り合いの人を連れてきた

あいにく
その日は
予約がいっぱいだったので
みてやれる時間がとれなかった
痛みがひどいだけに
申し訳なかったが
昨日来てもらった

７８歳の女性で
前後左右
ちょっと腕を動かすだけで
激しい痛みの出る状態だった

五十肩とも言われている
肩関節周囲炎
ひどくなると
息を吸うだけで
肩から首筋にかけて
痛みが走る
痛みのため
睡眠もままならない

少しの痛みは残るが
とにかく
眠れるようにはしてやろうと思い
施術する

ところが
あれほどひどい状態だった腕が
かなり高くまで
痛みもなく挙げられるようになった

長く痛みをたえ
生活していると
それを守るために
他の場所まで
いろいろな痛みが発生する

腰膝などの施術も
施しておく

びっくりしたような
笑顔になった患者さん

わたしも嬉しくなる

整体では
腰痛なら腰痛でも
個人によって
症状が違う
どんな症状に対しても
対処していかなければならない
でも　
いろいろな人たちに
笑顔を
与えられる
やりがいのある仕事である

水仙の花

梅の花　水仙の花
１年のうちでも
一番寒いこの時期　
春を告げる花として
その清らかな色と香りを
堪能させてくれる

花言葉は
「うぬぼれ」だそうである

水仙は
地中海沿岸の
カナリー島の原産だそうである

名前の由来は中国で
水辺を好んで繁茂する清らかな植物から
水の仙人と呼ばれていたといいます
水の仙人から水仙と呼ばれたといいます

日本には
修行僧が持ち帰ったとされていて
鎌倉時代に
中国名の水仙を音読みにして
スイセンという名になったとされている

生の鱗茎（りんけい）を
必要なときに採取して
外皮を取り除き
生のままで外用として用います
はれもの、乳腺炎、肩こりなど
すりおろして患部に直接塗布する

茎葉は有毒で
嘔吐　下痢　けいれんなど
中毒症状を起こす
有毒成分は　
リコリンなどのアルカロイドです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

梅の開花

今朝
何気なく梅の木を見ると
いくつかの花が咲いていた

この２日間の温かさで
春を感じ
開花したのであろう

梅の花が開花すると
その次に　杏の花
そして桜の花と
順番にその花を咲かせてくれる

いろいろな野鳥の
奏でる声が聞こえてくるのも
間近である

山鳩

毎日のように
庭に
つがいの山鳩が
遊びに来る

きりっとした容姿
まだ若鳩であろうか

最近は
２～３ｍの近くでも
逃げようとはしない

落葉をかき分け
えさを探したり
葉を落とした木の上や
物干し竿の上に止まったりした
遊んでいく