昨日は、頭のソフトが書道モードで、
龍という文字を沢山書いた。
そして、色紙一枚を額に入れようと
資料室で額を物色。
あったあった、金縁の額が・・・!
すると、中には、懐かしい一枚が。
2002年秋、
「ロシア東欧紀行」を
共同通信と
醸界春秋に連載のため
(以前、ブログに書いたが)
ワルシャワからモスクワまで陸路旅した時に、
リトアニアの首都ヴィリニュスから、カウナスへ行き、
カウナスでたまたま見つけた
「Avilys」というブルワリー。
そこで飲んでいると、
当時、日本人の女性が一人でカウナスで、
ビールを飲むのは
珍しかったからか、
オーナー氏に声を掛けられ、
話し込んだ。
彼もドイツ語が得意なので、
話が弾み、飲み、食べ、
一緒に写真を撮った。
後日、店に展示したいので
私が訪ねた日付で、何か書いて欲しいと
写真をプリントした
立派な「紙」(日本で言う色紙か?)が郵送されてきた。
そして、私が書いた(ドイツ語と日本語)。
私は記念に、コピーをとっておき、
額に入れたのだった。
それから少しして、
びっくりしたのは
ドイツ政府観光局時代に知り合った
岡山の醸造関係の会社の会長Fさんから、
リトアニアを旅したら、
ビールレストランに
私の写真と言葉が掲げてあった・・・と
興奮気味の電話があったことだった。
本当に、飾ってくれたのね。
ああ、ビール仲間の絆は深い。
龍という文字を沢山書いた。
そして、色紙一枚を額に入れようと
資料室で額を物色。
あったあった、金縁の額が・・・!
すると、中には、懐かしい一枚が。
2002年秋、
「ロシア東欧紀行」を
共同通信と
醸界春秋に連載のため
(以前、ブログに書いたが)
ワルシャワからモスクワまで陸路旅した時に、
リトアニアの首都ヴィリニュスから、カウナスへ行き、
カウナスでたまたま見つけた
「Avilys」というブルワリー。
そこで飲んでいると、
当時、日本人の女性が一人でカウナスで、
ビールを飲むのは
珍しかったからか、
オーナー氏に声を掛けられ、
話し込んだ。
彼もドイツ語が得意なので、
話が弾み、飲み、食べ、
一緒に写真を撮った。
後日、店に展示したいので
私が訪ねた日付で、何か書いて欲しいと
写真をプリントした
立派な「紙」(日本で言う色紙か?)が郵送されてきた。
そして、私が書いた(ドイツ語と日本語)。
私は記念に、コピーをとっておき、
額に入れたのだった。
それから少しして、
びっくりしたのは
ドイツ政府観光局時代に知り合った
岡山の醸造関係の会社の会長Fさんから、
リトアニアを旅したら、
ビールレストランに
私の写真と言葉が掲げてあった・・・と
興奮気味の電話があったことだった。
本当に、飾ってくれたのね。
ああ、ビール仲間の絆は深い。