今日の記事はオンダリビア。
(旅の記憶は、スペイン・バスクからアンダルシーア、さらに北米・マイアミへ。
頭の中の引きだしがす~と開きました。)
マドリードからサンセバスティアンへ。
さらにバスでオンダリビアに到着。
フランスとの国境の町。
海風が吹き抜ける大人のリゾート。
おいしいピンチョスや、あか抜けたレストランでも知られます。
シードルはやみつきになる爽やかな自然の味わい!
書いているうちに、また飲みたくなりました。
ボートでたった7分。
フランスのアンダイエへ気軽に行き来できるのも魅力。
地続きのヨーロッパに暮らすヨーロッパ人も、やはり「他国」へ行くと開放感を感じるようです。
ここに別荘を持つフランス人は少なくありません。
自由時間の愉しみは、人生を豊かにしますね。きっと。
パラドールの窓から。
ーーー
スペインといえば、学生のころから何度も旅しました。
国際交流基金の主催、日本大使館の協賛で
「日本文化の豊かさ 舞妓と芸妓の世界」というタイトルで、
マドリード、バルセロナ、グラナダ大学、サンティアゴ大学、マラガ大学、セゴビア大学など七都市の大学や文化センターで講演もしました。
私の本「Geisha - A living tradition」が基になっています。
間借りというか、ホームステイで、
アンダルシーアのマラガに夏の間、数か月滞在したこともありました。
丘の上の美しいお家でした。
ところが、
毎日お祭りとパーティー騒ぎのアンダルシーア人について行くのは大変。
家のご主人(病院の勤務医)は、午後三時過ぎに帰宅して、
昼食。シエスタといっても、グーグー眠るのでもなく、ソファでうつらうつら。
そして、午後8時頃から午前3時、4時までパーティーやらへ出かけて、
なんと!朝の6時にはもうバイクで病院へ出勤。
(バイクが発進する音がするので、寝ている私にもわかる!毎朝起こされた~)
この元気は、闘牛への情熱とバイタリティーと根っこは同じと思われます。
バスクはまた別世界!
落ち着いた感じです。
そうそう、バスクといえば北米マイアミ取材中、
夜から始まる「ハイアライ」というスポーツ観戦を勧められました。
観戦して「賭け」るのです。
常に好奇心いっぱいの私は、一人でも、もちろん観に行きました。
ビギナーズラックで、ちょっとだけ勝ちました!
ホテルへ戻ったのは夜中の1時過ぎだったか・・・。
この「ハイアライ」のルーツはバスク地方だそうです。
カタルーニャ地方の独立の機運やら、各地でそれぞれの地域へのアイデンティティーの強さを感じます。
(旅の記憶は、スペイン・バスクからアンダルシーア、さらに北米・マイアミへ。
頭の中の引きだしがす~と開きました。)
マドリードからサンセバスティアンへ。
さらにバスでオンダリビアに到着。
フランスとの国境の町。
海風が吹き抜ける大人のリゾート。
おいしいピンチョスや、あか抜けたレストランでも知られます。
シードルはやみつきになる爽やかな自然の味わい!
書いているうちに、また飲みたくなりました。
ボートでたった7分。
フランスのアンダイエへ気軽に行き来できるのも魅力。
地続きのヨーロッパに暮らすヨーロッパ人も、やはり「他国」へ行くと開放感を感じるようです。
ここに別荘を持つフランス人は少なくありません。
自由時間の愉しみは、人生を豊かにしますね。きっと。
パラドールの窓から。
ーーー
スペインといえば、学生のころから何度も旅しました。
国際交流基金の主催、日本大使館の協賛で
「日本文化の豊かさ 舞妓と芸妓の世界」というタイトルで、
マドリード、バルセロナ、グラナダ大学、サンティアゴ大学、マラガ大学、セゴビア大学など七都市の大学や文化センターで講演もしました。
私の本「Geisha - A living tradition」が基になっています。
間借りというか、ホームステイで、
アンダルシーアのマラガに夏の間、数か月滞在したこともありました。
丘の上の美しいお家でした。
ところが、
毎日お祭りとパーティー騒ぎのアンダルシーア人について行くのは大変。
家のご主人(病院の勤務医)は、午後三時過ぎに帰宅して、
昼食。シエスタといっても、グーグー眠るのでもなく、ソファでうつらうつら。
そして、午後8時頃から午前3時、4時までパーティーやらへ出かけて、
なんと!朝の6時にはもうバイクで病院へ出勤。
(バイクが発進する音がするので、寝ている私にもわかる!毎朝起こされた~)
この元気は、闘牛への情熱とバイタリティーと根っこは同じと思われます。
バスクはまた別世界!
落ち着いた感じです。
そうそう、バスクといえば北米マイアミ取材中、
夜から始まる「ハイアライ」というスポーツ観戦を勧められました。
観戦して「賭け」るのです。
常に好奇心いっぱいの私は、一人でも、もちろん観に行きました。
ビギナーズラックで、ちょっとだけ勝ちました!
ホテルへ戻ったのは夜中の1時過ぎだったか・・・。
この「ハイアライ」のルーツはバスク地方だそうです。
カタルーニャ地方の独立の機運やら、各地でそれぞれの地域へのアイデンティティーの強さを感じます。