暑中お見舞い申し上げます
仕事柄、世界各国の世界遺産を取材することも多く、各地の世界遺産に接するたびに、
京都花街の文化は、世界遺産になってしかるべき、と以前から思っていました。
他にないライフスタイル(置屋で家族のように生活しながらしつけられ、芸を身に付け、礼儀作法なども日々の生活から学んで舞妓になり、芸妓に成長します)、歴史とともにはぐくまれた花街文化には、日本の芸、邦楽、美術工芸品、藝術や文化とも深くかかわり、今に生きています。
過日、ブログに書いた
新刊「舞妓さんの京都花街検定」(京都新聞)
著者インタビュー、紹介、広告などご案内を掲載していただき、ありがとうございます。
その内の何部かをスキャンしました。
京都新聞 朝刊 7月8日
「月刊 京都」7月号
スポニチ 6月21日
「醸界春秋」7月号
京都新聞 朝刊 6月27日
京都新聞 朝刊 6月28日
京都の花街文化に魅せられた私は、London / Carlton Books の依頼により、
自ら撮影した写真とともに英語で入稿し、
2000年4月に「Geisha ー A living tradition」というハードカバーの本としてロンドンからヨーロッパ各国、北米南米、オセアニア地域などで刊行されました。
すぐに、ハンガリー語、フランス語、ポーランド語にも翻訳されて、世界各国で刊行されています。
それ以来、日本語、英語、フランス語、ハンガリー語、ポーランド語、エストニア語で本(文・写真 相原恭子)が刊行されており、日本国内だけでなく、ヨーロッパ(スペイン、ハンガリー、エストニア)でも、写真展や講演会が、国際交流基金や日本大使館、友好協会などの主催で開催されています。
<著書リスト>
http://kyokoaihara.sakura.ne.jp/book.html
<開催中の写真展会場の写真はここをクリック>:今年6月から11月21日までは、エストニアの首都タリンにて
「Adamson Eric Museum 」(エストニア国立美術館別館)で
「着物 ~ 相原恭子 芸舞妓さんの写真展」が開催中です!
<講演会リスト>
ここをクリック!
<スペイン 相原恭子講演会>
タイトル 「知っていそうで知らない日本文化」
~日本文化の豊かさ 京都花街 舞妓と芸妓の世界
主催:国際交流基金/Japan Foundation
会期:2015年3月13日から3月26日
会場:スペイン七都市(グラナダ大学、セビリア大学、マラガ大学、サラゴサ大学、サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学、カサ・アジア・バルセロナ、国際交流基金ホール・マドリード)
協力:在スペイン日本大使館、京セラ/スペイン、上記の会場
★各講演会場の写真は
ココをクリックclick★
<開催日時と場所>
第一回 2015年3月13日(金) 19:00~ サラゴサ大学 (サラゴサ)
第二回 2015年3月16日(月) 18:30~ カサ・アジア (バルセロナ)
第三回 2015年3月17日(火) 18:00~ グラナダ大学 (グラナダ)
第四回 2015年3月19日(木) 17:00~ マラガ大学 (マラガ)
⇒マラガ大学では17:00~ 在スペイン日本大使館 越川和彦特命全権大使(日西について講演されました。 19:00~ 相原恭子 講演
第五回 2015年3月20日(金) 17:00~ セビリア大学 (セビリア)
第六回 2015年3月23日(月) 19:00~ サンゲィアゴ・デ・コンポステーラ大学
第七回 2015年3月26日(木) 19:00~ 国際交流基金 (マドリード)
* 2015年3月25日(水)14:00~
マドリード日本大使館 越川和彦特命全権大使公邸にて
「ランチョン」を開催くださいました。ありがとうございました。
ーーー
<ハンガリー 講演会と写真展・着物展・着物ドレス展>
タイトル: 現代に生きる日本の心 ~着物との対話~
芸舞妓さんの相原恭子写真展と著書についての講演会、
相原恭子デザイン制作による着物ドレス展示、パーティー
ギャラリーの写真はここをクリック!
会場: ハンガリー共和国 首都ブダペスト
「モホイ・ナジ芸術大学(MOME)] 付属「ギャラリー・ポントン」
Moholy-Nagy University of Art and Design Budapest
会期: 2011年9月6日(火)~11日(日)
⇒オープニングセレモニー: 9月6日(火) 17:00~ 会場にて
主催:モホイ・ナジ芸術大学、Sudy&Co.Ltd.
協賛:在ハンガリー日本大使館、Danubius Hotels
1500人余りの方々にご招待状をお送りし、ポスターも100枚市内に掲示し、オープニングセレモニーを開催。
★★★ ポントン・ギャラリー開設以来の最多入場者数(3500人余り)を記録!
相原恭子著書のハンガリー語阪「Gesak」を持って、訪ねて着てくださった方々多数で、著者もびっくりいたしました。
ーーー
<エストニア 講演会・写真展>
タイトル: 現代に生きる日本の心 「着物との対話」 ~Japanese Culture Days~
★展示やオープニングの写真は ココをクリック★
主催: エストニア日本友好協会、在エストニア日本大使館 後援: KUMU (エストニア国立美術館)
写真展: 2011年9月15日(木)~10月7日(金)
会場: 「ギャラリー・アトリウム」 (在エストニア日本大使館 一階)
オープニング・セレモニー : 9月15日(木) ギャラリー・アトリウム(Gallery Atrium)にて ~Galerii Aatrium, Harju 6, 10130 Tallinn/Estonia~)
講演会:2011年9月17日(土)
会場: 「エストニア国立美術館(Estonian National Art Museum)KuMu」
~Eesti Kunstimuuseum, Weizenbergi 34, Valge 1, 10027 Tallinn/Estonia~
→2011年は日本とエストニアが新たな外交20周年を記念する年でした。
ーーー
<京都>
「相原恭子写真展
トークショー&芸舞妓さんの舞 ”祇園小唄” 三味線と唄:相原恭子」
★京都駅前ポルタプラザの会場写真、芸舞妓の舞などの写真をご覧ください。
ココをクリック★
タイトル 「京都花街ふぁっしょん展 ~ 作家・写真家 相原恭子と共にぞろ歩く京都花街
写真撮影・監修: 相原恭子
主催: 京都駅前地下街ポルタ
会場: 京都駅前地下街「ポルタプラザ」
会期: 2011年4月28日~5月8日
⇒ 5月3日(火・祝日)、上七軒の芸舞妓さんを呼び、トークショーと
相原恭子の三味線と唄で、舞 「祇園小唄」の舞台。 来場の皆様との記念撮影もできました!
「京都花街」格子戸うらのお話会
~楽しい素顔のおしゃべり~開催
第一部 13:00~13:40
第二部 15:00~15:40
などなど・・・
いろいろな方々が計画してくださって、私は感動しながら写真展、講演会
三味線(地方の芸妓さんが格好良くて、私も習い始めたのでした)も、なんでも熱心に取り組ませていただきました。
たくさん学ぶことができて、本当に感謝しています。
皆さま、本当にありがとうございます(^^♪
仕事柄、世界各国の世界遺産を取材することも多く、各地の世界遺産に接するたびに、
京都花街の文化は、世界遺産になってしかるべき、と以前から思っていました。
他にないライフスタイル(置屋で家族のように生活しながらしつけられ、芸を身に付け、礼儀作法なども日々の生活から学んで舞妓になり、芸妓に成長します)、歴史とともにはぐくまれた花街文化には、日本の芸、邦楽、美術工芸品、藝術や文化とも深くかかわり、今に生きています。
過日、ブログに書いた
新刊「舞妓さんの京都花街検定」(京都新聞)
著者インタビュー、紹介、広告などご案内を掲載していただき、ありがとうございます。
その内の何部かをスキャンしました。
京都新聞 朝刊 7月8日
「月刊 京都」7月号
スポニチ 6月21日
「醸界春秋」7月号
京都新聞 朝刊 6月27日
京都新聞 朝刊 6月28日
京都の花街文化に魅せられた私は、London / Carlton Books の依頼により、
自ら撮影した写真とともに英語で入稿し、
2000年4月に「Geisha ー A living tradition」というハードカバーの本としてロンドンからヨーロッパ各国、北米南米、オセアニア地域などで刊行されました。
すぐに、ハンガリー語、フランス語、ポーランド語にも翻訳されて、世界各国で刊行されています。
それ以来、日本語、英語、フランス語、ハンガリー語、ポーランド語、エストニア語で本(文・写真 相原恭子)が刊行されており、日本国内だけでなく、ヨーロッパ(スペイン、ハンガリー、エストニア)でも、写真展や講演会が、国際交流基金や日本大使館、友好協会などの主催で開催されています。
<著書リスト>
http://kyokoaihara.sakura.ne.jp/book.html
<開催中の写真展会場の写真はここをクリック>:今年6月から11月21日までは、エストニアの首都タリンにて
「Adamson Eric Museum 」(エストニア国立美術館別館)で
「着物 ~ 相原恭子 芸舞妓さんの写真展」が開催中です!
<講演会リスト>
ここをクリック!
<スペイン 相原恭子講演会>
タイトル 「知っていそうで知らない日本文化」
~日本文化の豊かさ 京都花街 舞妓と芸妓の世界
主催:国際交流基金/Japan Foundation
会期:2015年3月13日から3月26日
会場:スペイン七都市(グラナダ大学、セビリア大学、マラガ大学、サラゴサ大学、サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学、カサ・アジア・バルセロナ、国際交流基金ホール・マドリード)
協力:在スペイン日本大使館、京セラ/スペイン、上記の会場
★各講演会場の写真は
ココをクリックclick★
<開催日時と場所>
第一回 2015年3月13日(金) 19:00~ サラゴサ大学 (サラゴサ)
第二回 2015年3月16日(月) 18:30~ カサ・アジア (バルセロナ)
第三回 2015年3月17日(火) 18:00~ グラナダ大学 (グラナダ)
第四回 2015年3月19日(木) 17:00~ マラガ大学 (マラガ)
⇒マラガ大学では17:00~ 在スペイン日本大使館 越川和彦特命全権大使(日西について講演されました。 19:00~ 相原恭子 講演
第五回 2015年3月20日(金) 17:00~ セビリア大学 (セビリア)
第六回 2015年3月23日(月) 19:00~ サンゲィアゴ・デ・コンポステーラ大学
第七回 2015年3月26日(木) 19:00~ 国際交流基金 (マドリード)
* 2015年3月25日(水)14:00~
マドリード日本大使館 越川和彦特命全権大使公邸にて
「ランチョン」を開催くださいました。ありがとうございました。
ーーー
<ハンガリー 講演会と写真展・着物展・着物ドレス展>
タイトル: 現代に生きる日本の心 ~着物との対話~
芸舞妓さんの相原恭子写真展と著書についての講演会、
相原恭子デザイン制作による着物ドレス展示、パーティー
ギャラリーの写真はここをクリック!
会場: ハンガリー共和国 首都ブダペスト
「モホイ・ナジ芸術大学(MOME)] 付属「ギャラリー・ポントン」
Moholy-Nagy University of Art and Design Budapest
会期: 2011年9月6日(火)~11日(日)
⇒オープニングセレモニー: 9月6日(火) 17:00~ 会場にて
主催:モホイ・ナジ芸術大学、Sudy&Co.Ltd.
協賛:在ハンガリー日本大使館、Danubius Hotels
1500人余りの方々にご招待状をお送りし、ポスターも100枚市内に掲示し、オープニングセレモニーを開催。
★★★ ポントン・ギャラリー開設以来の最多入場者数(3500人余り)を記録!
相原恭子著書のハンガリー語阪「Gesak」を持って、訪ねて着てくださった方々多数で、著者もびっくりいたしました。
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<エストニア 講演会・写真展>
タイトル: 現代に生きる日本の心 「着物との対話」 ~Japanese Culture Days~
★展示やオープニングの写真は ココをクリック★
主催: エストニア日本友好協会、在エストニア日本大使館 後援: KUMU (エストニア国立美術館)
写真展: 2011年9月15日(木)~10月7日(金)
会場: 「ギャラリー・アトリウム」 (在エストニア日本大使館 一階)
オープニング・セレモニー : 9月15日(木) ギャラリー・アトリウム(Gallery Atrium)にて ~Galerii Aatrium, Harju 6, 10130 Tallinn/Estonia~)
講演会:2011年9月17日(土)
会場: 「エストニア国立美術館(Estonian National Art Museum)KuMu」
~Eesti Kunstimuuseum, Weizenbergi 34, Valge 1, 10027 Tallinn/Estonia~
→2011年は日本とエストニアが新たな外交20周年を記念する年でした。
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<京都>
「相原恭子写真展
トークショー&芸舞妓さんの舞 ”祇園小唄” 三味線と唄:相原恭子」
★京都駅前ポルタプラザの会場写真、芸舞妓の舞などの写真をご覧ください。
ココをクリック★
タイトル 「京都花街ふぁっしょん展 ~ 作家・写真家 相原恭子と共にぞろ歩く京都花街
写真撮影・監修: 相原恭子
主催: 京都駅前地下街ポルタ
会場: 京都駅前地下街「ポルタプラザ」
会期: 2011年4月28日~5月8日
⇒ 5月3日(火・祝日)、上七軒の芸舞妓さんを呼び、トークショーと
相原恭子の三味線と唄で、舞 「祇園小唄」の舞台。 来場の皆様との記念撮影もできました!
「京都花街」格子戸うらのお話会
~楽しい素顔のおしゃべり~開催
第一部 13:00~13:40
第二部 15:00~15:40
などなど・・・
いろいろな方々が計画してくださって、私は感動しながら写真展、講演会
三味線(地方の芸妓さんが格好良くて、私も習い始めたのでした)も、なんでも熱心に取り組ませていただきました。
たくさん学ぶことができて、本当に感謝しています。
皆さま、本当にありがとうございます(^^♪