Kyoko AIHARA's Diary (Writer&Photographer) 相原恭子(作家&写真家)のブログ 

ヨーロッパ紀行、京都花街と着物、ビールとグルメなどをテーマに執筆、撮影、国内・海外での写真展や講演等。今日も良い日!

2012年1月1日(日) 恭賀新年 

2011-12-31 | 季節の美と楽しみ

恭 賀 新 年

今年こそ
平穏と希望が訪れますように!

本年も
 どうぞ
  よろしくお願い致します。






いつも
午前2時、3時まで起きていて、
夜中は仕事中ですが、
今夜は、初詣に行ってきます!

「美しさと悲しみと」(川端康成著)の中で、
主人公が昔、深くかかわった女性と
知恩院の除夜の鐘
円山公園を上がった某所で聞くところを
急に思い出しました。

その某所は、
その昔、色っぽい隠れ家的なお家が
沢山あったところどす。


2011年12月29日(木) 松竹梅の鉢植え ~梅の段 を想う~

2011-12-29 | 邦楽・お稽古

先日、
某医師会の先生から、
松竹梅の鉢植えを頂きました。

そのご縁は、
もう5~6年も前だったか、
私の本「京都 舞妓と芸妓の奥座敷」(文春新書)
お読みくださった
ある先生が
ご連絡をくださり、
医師会で、
京都花街についてスピーチをさせて頂きましたのが
きっかけでした。

能舞台で仕舞「胡蝶」を舞った時にも
お越し下さり、
お医者さんとしてはもちろん、
趣味など、様々なことに熱心で、
具合が悪くなったら、
正に、
こういう先生に診てもらいたい、ものです。


ああ、
新年を前に、
ほのかな梅の香りがして、
季節の贈り物に感激。
「嬉しおす」。


見る見るうちに、
蕾が膨らみ、お正月に咲きそうです。

小さな松も緑。
愛らしい竹も植わっています。

長唄「梅の栄」や「松の緑」
能の謡「梅の段」を想うと、
ファンタジーが広がり、
気持ちが高揚します。


大切に育てます。




2011年12月28日(水) ネットに現れる自分

2011-12-28 | TV・ラジオ出演
「ものスタMOVE ~世界の逸品 ヨーロッパ冬アイテム~」
2011年12月5日(月)放送内容


ヨーロッパに精通した作家&写真家の相原恭子さんを迎え、
ヨーロッパの冬の逸品を教えてもらう。


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今日、たまたま上記のHPに偶然に出会いました。
少し前のことですが、銀座などのロケを懐かしく思い出しました。

ネットには、
書籍販売や、
書評や
TV,ラジオ出演や、
個人の方々のブログなど、
たくさんのサイトが出ていて、
好意的な内容で、ありがたいものです。

それにしても、様々な言語のネットの世界は
無限(?)というくらい広がっているのですね。

ハンガリー語で、
ドイツ語で、
英語で、
フランス語で、
日本語で、
(たぶん、知らない言語でも)
自分について書かれるのは、
印刷物に掲載される場合と、
全く異なるスピードで展開し、
広まるのだろうと思うと、
不思議な気持ち・・・。



2011年12月26日(月) クリスマスが過ぎて・・・

2011-12-26 | ドイツ・ベルギー

クリスマスの三連休。
晴れ渡り、
南国、日本を感じました。


東京に住んでいたルーマニアの知人が、
当時、「東京には冬はない」と言い、
ヒーターが効いたオフィスで、
半袖のYシャツを着ていたのを思い出します。

さて、
ドイツに居ると、
12月25日の後もクリスマスは続き、
盛り上がった気分のまま
大晦日の花火
新年を迎え、
そして、
三王来朝まで、
クリスマスツリーや
窓辺の飾り付けが続き、
親戚や友人知人を訪ね、
グリューワインを飲み、
シュトレンや、クッキーを食べ、
おしゃべりしたり、人との絆を感じる時期です。


年により
11月末または12月の初めから
アドヴェントとなり、
日差しが弱く、
晴れる日が少ない
冬のシーズンを彩る
長いクリスマスのシーズン。

年末のせわしなさはあるものの、
クリスマスで盛り上がったままの
ドイツ気分で、
新年に突入!
したいな・・・と。


2011年12月23日(金) 今年嬉しかったこと・・・Kyoko Aihara Ponton & かわらけ投げ

2011-12-23 | 講演/写真展 海外にて

ブダペストで取材してくださった
記者のPさんからメールがあり、

Merry Christmas そして 


Google から 
Kyoko Aihara  Ponton で検索すると
14,200もヒットするとのこと。
本当かしら・・・


私も検索してみると、
最初 1,410 ヒットするのですが、
続けて10ページ目くらいをクリックしてみると、
やはり 14,200 ヒットしました。
そして、展覧会終了後も
多くの方がブログや記事を書いてくださったことがわかりました。

展覧会も講演会も
3ヶ月以上も前のことですのに、
ありがたいことです。


遠く離れたブダペストの
ギャラリーで出会った人たちを
ありありと思い出しました。

今年一番嬉しかったのは、
(旅して感動したことは沢山あったし、
嬉しいこともありましたが)
やはり、
改めて考えてみると、
10年以上も前に刊行された私の本を持って
100KM以上も離れた街から
ブダペストのギャラリーPontonを
たずねてくださった、
何人もの読者の方々と
出会い、お話できたことです。


もう一つ、ありました!
神護寺のかわらけ投げです。
(いつだったか、ブログに書きましたが)

かわらけがヒラヒラ、チラチラと
白い小鳥か蝶のように飛行し、
はるか彼方の川近くに着地したと見えました。

たまたま、近くに居合わせた人々も私も
絶句して、固唾を呑んで、
一緒に「白い飛行かわらけ」を見守ってくださいました。
(これも、ありがたいことでした!謝謝)




2011年12月22日(木) Frohe Weihnachten ! ドイツのクリスマス

2011-12-22 | ドイツ・ベルギー

ドイツのクリスマス

ガビよりメールが届いた。

彼女と一緒に、何年前だったか、
一緒にライプチヒのクリスマスマーケットへ行った。

今年は仕事の帰りに立ち寄ったという。
「寒かったけど、チョコレートを飲み、
お菓子を食べたわ・・・」
と、嬉しそうに書いてあった。
彼女は甘いものが大好きなのだ。

一緒に行った時は、
物凄く寒い日で、
マイナス17~20度。


私は寒がりなので、
厚いセーターに、
厚手のロングのダウンコートを着ていたが、
寒くて、真っ青であった。

手にするグリューワインも、
どんどん冷えて行き
あのマッチ売りの少女は、
こういう寒さの中で
残りのマッチをすり、
凍えて行ったのか・・・
と思ったほどであった。
(そう想像すると、いくら物語りとはいえ、
マッチ売りの少女のお話は、悲しく、辛い)


そして、
降る粉雪が
六角形の雪の結晶のまま
コートの肩や、路上に落ちて

小さな小さなレース編みの形して、
しばし形をとどめる。
愛しく美しい
忘れえぬ、雪の結晶。


ああ、ドイツのクリスマスの情感が恋しい・・・

先日出演のTVで、話したとおり、
寒い時こそ寒い国の魅力が輝くのです!



2011年12月19日(月) 「能」 を観よう!

2011-12-19 | 邦楽・お稽古

一昨日・土曜日に、
水道橋駅近くの
「宝生能楽堂」へ
~五雲会~ を観に行きました。

毎月第3土曜日に開催されます。



現実にこの俗世に生きている人間だけでなく、
神、仏、霊、人間以外の生物も、草木も、
境が無く、

一つの能舞台という世界で
違和感無く自然に
出会い、語り、コミュニケーションをとる・・・


ひとくちに、幽玄の世界とはよく言われますが、

観ているうちに、
時空を超えた
物理的空間とは異なる
夢幻の精神世界へ、
自分の魂が漂い出るような気がします。

皆さん、まずは一度、観てみては?




2011年12月17日(土) ドイツ 生パスタ専門店 「ドイチェ・ドイチェ」 表参道ヒルズ

2011-12-18 | ビール・美酒

水道橋駅すぐ近くの「宝生能楽堂」で
~五雲会~
絵馬・六浦・橋弁慶・乱を観た後、



表参道ヒルズ 地下3階 
「ドイチェ・ドイチェ」
を訪ねました。
ドイツの生パスタ(「シュペッツレ」)の
専門店です。

今、ドイツでは第四アドヴェントを迎え
クリスマスまっさかりです。

表参道ヒルズもクリスマスの雰囲気に満たされ、
大賑わいで、華やか。
 
店のオーナーで、
株式会社 ザート・トレーディング
代表取締役 能勢さんと お食事。

フランツィスカーナー(ヴァイス)、
フレンスブルガー・ヴィンターボック(=ウインターボック)など、
ドイツならではの醸造技術 Braukunst 
を感じさせるビールや数々のシュペッツレ(パスタ)を楽しみました。
フレンスブルガーは、私が好きな醸造所です。
特に、ピルスは逸品。


能勢さんとお店の入口で。
クリスマスらしい小物も、お菓子もあります。
(着物の黒いコートを着ていて、いつになく、色彩的に地味な私)



フレンスブルガー・ウインターボック



コシのある生パスタのバリエーションは、美味!

ドイツやオーストリアで、
私も地元のシェフと、シュペッツレやブレーツェルを
一緒に造ったことがあります。

チーズを絡めたケーゼシュペッツレ、または、
肉料理の付け合せにします。

ここでは
日本で独自に作っているので、
繊細な味わい。
そして、ソースにもバリエーションが多く、
ドイツ人もびっくり?!

料理はもちろん、
ビール、ワイン、ゼクトなど
中々手に入らないものも飲めて、
デザートの
シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ(黒い森さくらんぼケーキ)も
まさにドイツ。

ケルンのおばさん(以前ブログに書いた家)と造った
オプストクーヘン(果物ケーキ)もありました。

お話に花が咲いて、あっという間に時が過ぎ・・・



2011年12月13日(火) チェコ共和国大使館 感謝とチャリティーの夕べ

2011-12-13 | オーストリア・ハンガリーと中欧

昨夜、
「感謝とチャリティーの夕べ」
於:チェコ共和国大使館
主催:チェコセンター観光部

にお招きいただきました。

チェコから、
東日本大震災への義捐金をすでにいただいており、
さらに被災地の子供たちをチェコへお招きくださるご予定とか。
本当にありがたいことです。

チェコへは1990年から、考えてみると5~6回旅しました。
1990年 ドレスデンから1人で夜行列車でプラハへ
 (壁の後の風情、興味深いこと多々あり)
ドイツの友達とフランクフルトからピルゼンへ
エルツ山地(ドイツ)の友達とカルロヴィバリへ
取材にプラハ、マリーエンバート、ピルゼンなど・・・。
「ヨーロッパお菓子紀行」(NHK出版)、共同通信、醸界春秋など、
いろいろなところに記事を書きました。




チェコ共和国駐日特命全権大使:
カテジナ・フィアルコヴァー閣下
のご挨拶

名誉親善大使委任状贈呈
大使閣下より岩崎宏美さんへ

チェコセンター観光部:
部長 沖中繁男氏
日本旅行業協会:
会長 金井 耿氏
のご挨拶

ミニコンサート:
エヴァ・ミクラス高嶺さん
佐藤達男さん

そして、「懇親会」


カテジナ・フィアルコヴァー特命全権大使と。
(昨夜は黒地に白牡丹の着物で寄せてもらいました)





大使館シェフ ヴラジミール・セフナル氏
が心を込めて造られた様々な料理は、
チェコを思い出し、美味。
単に食を愉しむのではなく、
プログラムには料理の説明書もあり、
「食文化紹介」もすばらしいアイデアだと思いました。


歯ごたえ、舌触りがすばらしく
ヨーロッパの食肉文化を感じた 
「切り出しプラハハム」

クネドリークは、中々日本で食する機会がないのが残念。
ドイツのゼンメルクネーデルに似ているが、ちょっと異なる。

ブランボラークは、まさに
ドイツのライベクーヘン(これはラインラントあたりの呼び名。)

ホットワイン(=グリューワイン)
ヴァーノチカとクリスマスのクッキーの数々・・・

忘れてはならぬのは
美味なビール!


ヨーロッパのクリスマスが恋しい恋しい。
チェコとの心の交流の夕べでした。



2011年12月11日(日) 小中学時代の同窓生

2011-12-11 | お友達

XX年前の小学校~中学の同級生が
昨夜、忘年会と同窓会を兼ねて
野毛(横浜)の某所に集まった。


宴たけなわとなり、
皆既月食の夜だったのに
見逃してしまった。


多くの同級生たちが、
横浜市内や学校の近くに
今も住んでいるのは、
嬉しいことだ。

小学校も中学校も一緒だった人、
中学だけ一緒だった人、
何年間も同じクラスだった人・・・。


小学校の時に一緒にサッカーをしたO君や、
中学三年間同級だった△君、
ゴム飛びをして遊んだXさん、
さまざまな方々が参加。


私が書いた新聞記事を、偶然読んでくれたとか、
出演したTVを見て、メールをくれたなど、
そんなきっかけで再会した人もいる。

懐かしくも、面白く、
それぞれの道を生き、
皆がそれぞれに今に至る。

皆さん、すばらしい!
何だか感激。
幹事さん、いつも本当にありがとう!





2011年12月10日(土) 「醸界春秋」 Jocus ~リーガのブラック・バルサム~

2011-12-10 | ビール・美酒

「醸界春秋」Jocus
読んで酔境・読んで教養
~「通」になれるサケ専門誌~
(1・3・5・7・9・11月刊行。隔月刊)


この雑誌に、1994年より連載しております
(長いお付き合いどす)

連載タイトルは
~美酒を探して地球旅~ 

です。

来年1月号は、バルト三国の一国
ラトヴィアの記事 です。
今、原稿を書いているところ。

リーガのブラック・バルサム(以下写真)が
ラトヴィア各地の写真+紀行エッセイとともに
登場します。



リーガのホテル「アルブレヒト」で、
撮影前に、思わずテイスティングしようと
蓋を開けてしまいました。




さて味わいは・・・?


2011年12月8日(木) 「何かお探しですか?」 に何だかがっかり・・・

2011-12-08 | ビール・美酒

デパチカのお酒売り場へ
お友達と出かけると・・・

店員さん 「何かお探しですか?」

(目の前には、ビールやワインの試飲のビンが何本も並んでいるが、
『テイスティング、どうですか』と、聞いてもくれない。)


私たち 「・・・」

(一同沈黙。『美酒を探してるに決まってるじゃない。
一杯くらい、試飲させてよ』と全員が思った。)


一方、店員さんは返事がないので、
『何かお探しですか』を
さらに何度も、繰り返すばかり。

ビールの棚へ歩いてゆくと、
また、店員さんもいらして、
『何かお探しですか』。

ベルギービール(デュヴェルやヴィットビア)もあったし、
よさそうなワインも並んでいたが、
『何をお探しですか』。
という 色気の無い質問 に、
私たちは、がっかり。
  →(お酒と色気、「ええどすなあ」)

Aちゃん 「ワイン一本でいいか・・・」
Bさん 「うん、そうだね」
私 「家には、ビールがまだあるし・・・」


と、新たにすすむ酒機嫌の意欲は、どこかへ吹っ飛び、
結局、ワイン一本だけ買って、帰ってきた。
「盛り上がりに欠けるなあ」とBさん。


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そもそも、お酒売り場を物色している人は、
お酒が好きだ。
どれにしようかな~と思いながら、
探すのが愉しみである。

だから、そういう人に、
『お酒(飲んでも)、大丈夫ですか?』とか
『何かお探しですか?』
は野暮で似合わない。

『どうぞ、どうぞ』と試飲させれば
気をよくして、
『これも、あれもと』
数本はすぐに買う、でしょうねぇ。




2011年12月6日(火) 芸術関係者ら高い関心 ~讀賣新聞

2011-12-06 | 講演/写真展 海外にて

讀賣新聞 2011年11月27日(日)朝刊

手に持っているのは、
エストニアでの写真展のカタログ。
(テキストは、エストニア語と英語 / 私の挨拶のみ日本語が加わり三ヶ国語。)

日本から私がデータ写真、英語のテキストを
PCからタリンへ送り、
「エストニア国立美術館」のキュレーターが制作し、
タリンで印刷されたものです。

私の写真展、著作、カタログなどの写真をご覧になり、
「まあ、素敵な写真、誰が撮ったの?」
と私に聞く人がいらして(奇しくも、日本の方に限られますが)
大変に驚き、毎回本人としては非常にがっかり致します。
もちろん、私が撮った写真ですよ!






2011年12月5日(月) 「ものスタMove!」ヨーロッパと京都花街

2011-12-05 | TV・ラジオ出演
本日、横浜にて、
次の本(淡交社さんから来年3月~4月に刊行予定)
原稿を書いていました。

今朝8時から、TV東京7ch 「ものスタMove!」ヨーロッパの逸品
を見てくれた友人たちから、
連絡が何件かあり、
あの洋服は自分で作ったのかと言う人多数。

そうです!
華やかな、綺麗な色が好きなので、
なかなかお店では見つからず、
自分で縫ったんです。

Kyoko Aihara コレクション
の一環です。

さて、来年の本とは
京都花街の歴史、たとえば
幕末の京都花街
(新撰組と芸妓の明日をも知れぬ恋 とか)
歴史をつくった奥座敷
(幕末、明治、大正、京都で開国・遷都後に博覧会・・・
モルガンお雪さん・・・)
というような内容で、
さらに、書いていて面白いのは
おねえさん方、おかあさん方(女将さん)のお話。

大正生まれのおねえさん(芸妓さん)の
旦那さん、結婚とか、
レトロなお話もあります。

もちろん、今の舞妓さんの語りも入りますよ。
来年、乞うご期待どす。

2011年12月3日(土) TV出演:12月5日(月)朝8時~ 「ものスタMove」

2011-12-03 | TV・ラジオ出演

12月5日(月) 朝8:00~
TV東京 「ものスタMove」
出演させてもらいます。

ヨーロッパについてお話します。
「観とくれやす!」


イタリア(おしゃれな手袋)、ドイツ(テディベア)
ハンガリーレストランなど、登場します。

12月というのは、ヨーロッパが恋しい時期です。

ヨーロッパのクリスマスは、日本のお正月、
それも(国や地域によりますが)
日本の昔のお正月のように
家族、親戚や親しい友人、皆が集まり、
寒いけれども心温まる季節です。

ああ、ドイツクリスマスマーケットが懐かしい!

吐く息白く
歩く石畳
グリューワインが飲みたい・・・わ

アドヴェントクランツの火が灯る。


ーーーーーーーーーー

11月29日から、次の本の取材やインタビューなどで
京都花街やその他をウロウロ(?)しており、
さらに、ヨーロッパとの連絡もあり、
落ち着かなくて、
ブログを書かく余裕がありませんでした。

『どうしたのか?』
とお聞きくださる方が何人かいらっしゃり、
気に掛けていただき、
いつも、ありがとうございます。