ポーランド語の雑誌「Torii」マガジンに記事を書いているヨアンナ・シゲノブさんが、私の著書「Geisha - A living tradition」のポーランド語版を読まれて、
著者インタビュー(して下さいました。
「Torii」とは「鳥居」の意味だそうです。
文化や風俗、伝統など様々な視点から見た「日本」についての記事が掲載されています。
とても興味深い内容です。
初版が刊行された2000年以来、様々な国のジャーナリストさんや作家さん、写真家さんたちと知り合いました。
今に至るまでそうした出会いが続くとは全く予想していませんでしたが、とても嬉しいことです。
皆様、ありがとうございます。
表紙/ジャケットです。
京都花街とのかかわりの写真を何枚かとのことで、
左は。以前、交詢社で私の<出版記念とNHK/Eテレ「知るを楽しむ」講師&案内人出演記念>のパーティーの一枚です。京都の舞妓さんが私の三味線と唄で「祇園小唄」を舞ってくれた写真。
右は、京都国際会館で「ベルギー美味しい旅」(小学館)の出版記念にて。京都の老舗の方々、マスコミ関係の方々、旅行関係の方々はもちろん、京都花街の女将さん、芸妓さん、舞妓さんが多数お越しくださいました。写真は長いお付き合いの上七軒の芸妓さんと舞妓さんが花束を贈ってくださったところです。
お座敷で「おまわりよいやさ~」をしているところ。この夜は勝ち進みました!
私の著書の一部。
ドイツ人登山家ピット・シューベルト氏(DAVの代表で、当時、国際安全対策委員長を勤めて居らっしゃいました)の日本縦断講演会のドイツ語通訳をしてから、知り合いとなり、シューベルト氏と彼のパートナーと三人で、オーストリアからイタリアなどヨーロッパアルプス登山ツアー(山小屋に4泊)をした時の写真です。花街だけでなく、他の活動もとのことで掲載のようです。
先日の「オリオン絵画展」へヨアンナさんがご一家でお越しくださり、マガジンを届けてくれました。
マガジンにサインしているところです。本国・ポーランドへサインつきのマガジンを送るそうです。
ありがとうございました (*'▽')
この本のオリジナルは英語版「Geisha - A living tradition」です。英語の原稿と写真を私が出版社 Carlton Books London へ入稿したわけです。
ですから、この本の日本語版はありません。
英語版は、すぐにハンガリー語やフランス語に訳され、さらにポーランド語にも訳されました。この本に私は、多大な努力と労力を注ぎました。(途中で過労死しなくてよかったです。)
今でこそ、京都花街、芸妓さん、舞妓さんはFB,インスタにも、どこにでも登場していますが、2000年当時はまだタブーもありましたから、今とは状況が違います。
刊行の後、今でも、
英国、フランス、ハンガリー、エストニア、スペイン、ブルガリア、米国、メキシコ、南アジア(シンガポールなど)や、オセアニア(オーストラリアなど。以前日本に住んでいたオーストリア人の知人の一人が読書会で読んだそうで、「あっ、これKYOKOの本じゃない?」とびっくりしたとか)など読者の方々からご連絡いただいたり、各国各地のジャーナリストの方々から著者インタビューがあり、書評掲載があり、日本だけでなく、外国のTVやラジオにもずいぶん出演し、外国での講演や写真展の依頼もあります。
講演や写真展は、日本国内だけでなく、ヨーロッパからも多数あり、たくさんの方々との出会いがありました。そして、今も、国内や海外でも本を通して出会いが続いていることには、本当に感謝しています。
ヨアンナさん、ありがとう。
著者インタビュー(して下さいました。
「Torii」とは「鳥居」の意味だそうです。
文化や風俗、伝統など様々な視点から見た「日本」についての記事が掲載されています。
とても興味深い内容です。
初版が刊行された2000年以来、様々な国のジャーナリストさんや作家さん、写真家さんたちと知り合いました。
今に至るまでそうした出会いが続くとは全く予想していませんでしたが、とても嬉しいことです。
皆様、ありがとうございます。
表紙/ジャケットです。
京都花街とのかかわりの写真を何枚かとのことで、
左は。以前、交詢社で私の<出版記念とNHK/Eテレ「知るを楽しむ」講師&案内人出演記念>のパーティーの一枚です。京都の舞妓さんが私の三味線と唄で「祇園小唄」を舞ってくれた写真。
右は、京都国際会館で「ベルギー美味しい旅」(小学館)の出版記念にて。京都の老舗の方々、マスコミ関係の方々、旅行関係の方々はもちろん、京都花街の女将さん、芸妓さん、舞妓さんが多数お越しくださいました。写真は長いお付き合いの上七軒の芸妓さんと舞妓さんが花束を贈ってくださったところです。
お座敷で「おまわりよいやさ~」をしているところ。この夜は勝ち進みました!
私の著書の一部。
ドイツ人登山家ピット・シューベルト氏(DAVの代表で、当時、国際安全対策委員長を勤めて居らっしゃいました)の日本縦断講演会のドイツ語通訳をしてから、知り合いとなり、シューベルト氏と彼のパートナーと三人で、オーストリアからイタリアなどヨーロッパアルプス登山ツアー(山小屋に4泊)をした時の写真です。花街だけでなく、他の活動もとのことで掲載のようです。
先日の「オリオン絵画展」へヨアンナさんがご一家でお越しくださり、マガジンを届けてくれました。
マガジンにサインしているところです。本国・ポーランドへサインつきのマガジンを送るそうです。
ありがとうございました (*'▽')
この本のオリジナルは英語版「Geisha - A living tradition」です。英語の原稿と写真を私が出版社 Carlton Books London へ入稿したわけです。
ですから、この本の日本語版はありません。
英語版は、すぐにハンガリー語やフランス語に訳され、さらにポーランド語にも訳されました。この本に私は、多大な努力と労力を注ぎました。(途中で過労死しなくてよかったです。)
今でこそ、京都花街、芸妓さん、舞妓さんはFB,インスタにも、どこにでも登場していますが、2000年当時はまだタブーもありましたから、今とは状況が違います。
刊行の後、今でも、
英国、フランス、ハンガリー、エストニア、スペイン、ブルガリア、米国、メキシコ、南アジア(シンガポールなど)や、オセアニア(オーストラリアなど。以前日本に住んでいたオーストリア人の知人の一人が読書会で読んだそうで、「あっ、これKYOKOの本じゃない?」とびっくりしたとか)など読者の方々からご連絡いただいたり、各国各地のジャーナリストの方々から著者インタビューがあり、書評掲載があり、日本だけでなく、外国のTVやラジオにもずいぶん出演し、外国での講演や写真展の依頼もあります。
講演や写真展は、日本国内だけでなく、ヨーロッパからも多数あり、たくさんの方々との出会いがありました。そして、今も、国内や海外でも本を通して出会いが続いていることには、本当に感謝しています。
ヨアンナさん、ありがとう。