秋晴れ、紅葉見物のお客さんが多い
平日木曜の午後の森。
「この季節の蓼科の平日は、
落ち着いて紅葉見物ができていいですね」
とお客さんの声です。
静寂に包まれた紅葉の蓼科は、澄みわたる風が
落ち葉の音をカサカサカサッとはこんでくれる。
昨日の硫黄岳登りで一番疲れたのは、
桜平登山口までの単独での林道ドライブでした。
20分強のガタガタの山道は、
見通しの効かない急カーブが連続し、
行き先の桜平も夏沢鉱泉もオーレン小屋も案内表示は無く、
「きのこ、山菜採り禁止」の看板のみで
道を間違えたかと不安になる林道でした。
10年以上前に通ったことがある道だったが、
こんなに長い林道だったとは。
オーレン小屋の上で会った特別天然記念物の大カモシカは、
「クマが出た」と小屋に駆け込んできた登山者もいたり、
大きなイノシシと勘違いする登山者もいた。
写真は、登山者を運ぶタクシーが脱輪したこともあった
林道の橋(10/19撮影)。
平日木曜の午後の森。
「この季節の蓼科の平日は、
落ち着いて紅葉見物ができていいですね」
とお客さんの声です。
静寂に包まれた紅葉の蓼科は、澄みわたる風が
落ち葉の音をカサカサカサッとはこんでくれる。
昨日の硫黄岳登りで一番疲れたのは、
桜平登山口までの単独での林道ドライブでした。
20分強のガタガタの山道は、
見通しの効かない急カーブが連続し、
行き先の桜平も夏沢鉱泉もオーレン小屋も案内表示は無く、
「きのこ、山菜採り禁止」の看板のみで
道を間違えたかと不安になる林道でした。
10年以上前に通ったことがある道だったが、
こんなに長い林道だったとは。
オーレン小屋の上で会った特別天然記念物の大カモシカは、
「クマが出た」と小屋に駆け込んできた登山者もいたり、
大きなイノシシと勘違いする登山者もいた。
写真は、登山者を運ぶタクシーが脱輪したこともあった
林道の橋(10/19撮影)。