秋の日斜めに射し森の黄色輝く。

大型バイク４台が
朝一番のお客さん。
森を映す大型バイクを眺めながら、
ウッドデッキでコーヒーを飲み
スイーツを味わう。

森が黄色味を増し、
秋の日差しが眩しい土曜日、
ウッドデッキは、一日中賑やか。
写真は、色付くウッドデッキ。

８℃の夜にストーブを点ける。

秋は、コーヒーの日に寿司の日にボージョレ・ヌーヴォと実り味わう季節。

快晴の朝は、
昨日の強い雨と風で落ち葉模様になった
ウッドデッキを掃除してパラソルを立てる。

１０月１日は、コーヒーの日だそうです。
コーヒー業界の新年度が１０月で全日本コーヒー協会によってコーヒーの日が決められました。
秋がコーヒーの需要期というのも関係があるようです。
因みに１１月１日は寿司の日。お米が美味い時期と
寿司屋の元祖と言われる平維盛が寿司屋としてスタートした日だそうです。
そう、ボージョレ・ヌーヴォも１１月１６日。
実り味わう秋を感じます。
写真は、霧ヶ峰の黄色葉。

夕方、東急リゾートにコーヒーを納品し、
今後のスケジュールなどの打ち合わせをする。

森の色を見て冬の準備をする。

午後１４℃、夜９．５℃。
寒くなり、
少し値上がりした灯油を買い、
ストーブを出し、
冬の準備をする。
買い物で寄った肉屋さんは、
昨日にはストーブを点けたと話す。

でも、東京から来られたファミリーの小学生のお子さんは、
Tシャツ１枚で「寒くない！」と元気。

雨の午後の森渓谷の木々にも
黄色が目立つようになる（写真）。

天然酵母パン教室は、おいしい山型食パンを作り、試食タイムは話が弾む。

モーニングコーヒーを飲みながら
天然酵母パン教室を開催する。
今日のパンは、山型食パン。
皆さんいい感じに出来上がって、
パン作りの話し、ジャム作りの話し、コーヒーの話し、
蓼科暮らしの話し、霧ヶ峰の話しで
試食タイムも話が弾む。
写真は、昨日の霧ヶ峰・八島湿原の一人木道歩き。
草紅葉の中、降りてきた雲をつかみながら。

雨が降り始めた午後に
映画「三度目の殺人」を見る。
役所広司の深い虚無感がすごかった。

八島湿原ガイド後、一人湿原を回り、ヒュッテでコーヒーを飲む。

霧ヶ峰・八島湿原のガイドウォークをする。
東京の小学５年生に１年に１ミリ成長する湿原や
種を飛ばしたり野鳥の助けで子孫を増やす秋の植物や
シカ・キツネ・ハタネズミ・ノスリなどの動物の食物連鎖など
「生きている」八島湿原を感じてもらう。
ガイド終了後、八島湿原を一周し御射山ヒュッテでコーヒーを飲む。
夕方は、コーヒー豆を購入に来られたお客さんと
霧ヶ峰の自然について話し込む。
写真は、紅葉前線張り出す八島湿原。