名残の蓼科、諏訪湖で８月最終日を味わう。

快晴の８月最終日。
開店と同時にパンを予約されたお客さんが、
ゆっくりとコーヒーを飲みながら
名残の蓼科を味わう。

午後からオープンした諏訪湖博物館では、
開館２０周年特別展「土岐千尋　箱物語」開催中の
漆木工作家の土岐さんの講演会があり、
多くの方が来館される。

９／１４（土）には、
建築界のノーベル賞・プリツカー賞受賞し、
諏訪湖博物館を設計した伊東豊雄さんの講演会がある。

写真は、諏訪湖博物館から見る諏訪湖。

夏のスタッドレスタイヤの使い道。

沖縄に近づいた台風の影響か
暖かさも湿気を含み、時折り小雨が降る。

開店前、蓼科東急リゾートに
コーヒーを納品する。

蓼科は、
遅い夏休みを過ごすファミリー、
長期避暑を過ごす年配の方、
蓼科の木陰で最後の夏休みをノンビリ過ごす。

夕方、軽自動車の車検に車を持ち込む。
タイヤの溝が摩耗し検査ＮＧで
急遽スタッドレスタイヤを家に取りに行き
タイヤを交換し車検ＯＫとなる。
雪国で必需品のスタッドレスタイヤも
夏の使い道があった。

写真は、午後の森のミズヒキ。

夏の名残りの休暇は、森のカフェでノンビリと。

夏の名残を肌で感じる涼しい朝。
昼前から温度が上がり窓を開け、
快晴の涼風を入れる。

夏の名残の休暇を楽しむ方も多いようで
午後の森厨房はテンテコマイ。

朝一番のお客さんは、
昨日の白駒池から高見石の登山体験を話され、
秋の八ヶ岳登山をご一緒する話が進む。

夕方、蓼科東急リゾートに天然酵母パンを納品し、
ミートソースの材料を購入し夜に作る。

写真は、午後の森のフシグロセンノウの森。

音無川と午後の森の歩行時間を短くする。

休めない夏休みに溜まった仕事をする。
音無川に下る斜面の草刈りをし、
斜面に設けられた階段の修理に
丸太を作り設置していく。
青空の下、
久しぶりの汗だく作業を朝から行う。

写真は、午後の森下の音無川。

スローな休日は、雲と山と湖に触れる。

山々の頂に青空広がり、
緑の風が木々を揺らす。
久しぶりに、
スローな休日を過ごす。

床屋でリフレッシュし、
車山ビーナスラインをドライブする。

写真は、車山ビーナスラインから見た
「雲と山と湖」。