節電の東京でカフェ仕事の充電をする。

用事があり東京に行き、
合羽橋商店街、渋谷のカフェスクール、渋谷神南、銀座、
夜は新橋、新宿、成城で飲む。
厚さ1.5㎝のハムカツ、キリッと冷えたポテトサラダ、
焼鳥を肴に飲む。
〆はラーメンの飲み会定番を堪能する。

朝、松本で震度５強の地震があり、茅野は震度３でしたが、
棚から物が落ちたりの被害はありませんでした。

写真は、新宿西口思い出横丁。

午後の森のドンゴロスバッグは、南の国のコーヒー農園のエコバッグ。

ドンゴロスバッグを作りました。
コーヒー豆の輸送用の麻袋のドンゴロスは、
原産地の色とデザインと文字がおもしろい。
今回の袋は、
「ブラジル・セラードコーヒー」の文字と
薄い赤のコーヒー豆の絵が入っています。
何度も洗い、裁断し、アイロンをかけ、
裏地をつけ、中にポケットもつけ、
皮の取っ手をつけたうちの奥さんの労作です。

明日の６／３０（木）は、
都合により休業させていただきます。
申し訳ございません。

蓼科のカラマツもベビーブームの戦後生まれなら団塊世代かな。

蓼科の森はカラマツに象徴される。
話に聞くと戦中戦後に植林されたという。
広く視界が開けていた別荘地も
カラマツに視界を遮られることが多くなってきた。
隣り合った木の枝が触れないように間伐をし、
直径２０㎝の木なら３００坪の土地に
３０本程度がいいと言われている。
また、カラマツは根が真っ直ぐに伸びず、
「鳥足」といわれて浅い根が横に伸びて、
樹間が混みあうと弱って根こそぎ倒れることがある。
すぐに高く育つカラマツから
高くならない広葉樹に変えるほうがいいかも。
また、敷地の木を全て伐ってしまうと、
隣地から木が斜めに伸びて、倒木の危険もあるとのこと。

写真は、午後の森のもみじの種。

０．１％の黄色を発見した喜びをくれるニッコウキスゲ。

時折り晴れ間がのぞく曇りがちの天気。
ちょっと暑い２３～４℃の外気。

これから車山にレンゲツツジを見に行くお客さんから
高原の緑に占める朱色の％を聞かれる。
ところにより５０％、ある場所は２０％。
探せば８０％もあります。

大門街道に下水が通り、
午後の森もつながりそうです。
午後、地主の柏原財産区と管理会社で
境界の杭の確認作業をしていただきました。

夕方、「たてしな自由農園」原村店に
コーヒーの納品に行く。

写真は、白樺湖と車山の間に咲く１輪のニッコウキスゲ。
見頃は７月上～中旬かな。

標高１１００ｍの午後の森は、高原の爽やかな風と音がする。

夜１１時１７℃。
外は３６０度の暗い闇に
爽やかな空気が漂い
渓流の音が聞こえる。

昼２１℃。
東京の暑さをお客さんから聞く。
来週は東京に行くかも。
ちょっと暑さが懐かしい気もする。

写真は、車山の緑の起伏（６／２５撮影）。