昨日に、栗駒山の山頂では紅葉が見頃だと投稿しましたが、天気も回復しそうで今後の日程を考慮すると今日しか行く機会がないと決断し、急遽行って来ましたよ。自宅から登山口の須川高原温泉までは、直行で行けば1時間半ぐらいで行くことが出来ます。
須川高原温泉の手前5km前ぐらいから周辺の木々が色づいて来て、温泉周辺はもう見頃なんではなかろうか。しかし、天候が思わしくありませんでした。栗駒山は霧の発生が多いようで、時折青空が覗きましたが一向にすっきりしませんでしたね。そんな中でも周辺には人が溢れていましたよ。こんな人込みを見たのは久し振りかもしれません。どんどん登山口から入って行きます。
霧が晴れることを予想して1時間半待機しましたが、現状はさほど変わらず。今日は山頂まで行かなくてもと途中の名残ケ原まではと思い、いざ出発です。と言っても直ぐに着くんです。以前に地区のふれあい登山で来た時には、ゼッタ沢コースでしたが今回はおいらんコースで、帰りは賽の磧(さいのかわら)を経由して、1時間10分程で戻って来ました。
須川高原温泉の脇で栗駒山の登山口です。右側が大迫力の奇石「大日岩」です。
登山口その2です。
須川の源泉です。毎分6,000リットル!(日本第10位)pH1.7~2.2強酸性 湯温約50℃と書かれている看板があります。
その場所から振り返って見ると、こんな風景です。
おいらんコースの展望台から見た「名残ケ原(なごりがはら)」です。
同「名残ケ原」その2です。
「名残ケ原」の木橋です。
帰り道での「賽の磧」周辺です。
同地獄釜ではなく、硫黄採掘場跡(多分)と右側の山は剣岳(つるぎだけ)です。
帰り際の13時半過ぎにやっと青空が広がって来ました。
須川高原温泉の手前5km前ぐらいから周辺の木々が色づいて来て、温泉周辺はもう見頃なんではなかろうか。しかし、天候が思わしくありませんでした。栗駒山は霧の発生が多いようで、時折青空が覗きましたが一向にすっきりしませんでしたね。そんな中でも周辺には人が溢れていましたよ。こんな人込みを見たのは久し振りかもしれません。どんどん登山口から入って行きます。
霧が晴れることを予想して1時間半待機しましたが、現状はさほど変わらず。今日は山頂まで行かなくてもと途中の名残ケ原まではと思い、いざ出発です。と言っても直ぐに着くんです。以前に地区のふれあい登山で来た時には、ゼッタ沢コースでしたが今回はおいらんコースで、帰りは賽の磧(さいのかわら)を経由して、1時間10分程で戻って来ました。
須川高原温泉の脇で栗駒山の登山口です。右側が大迫力の奇石「大日岩」です。
登山口その2です。
須川の源泉です。毎分6,000リットル!(日本第10位)pH1.7~2.2強酸性 湯温約50℃と書かれている看板があります。
その場所から振り返って見ると、こんな風景です。
おいらんコースの展望台から見た「名残ケ原(なごりがはら)」です。
同「名残ケ原」その2です。
「名残ケ原」の木橋です。
帰り道での「賽の磧」周辺です。
同地獄釜ではなく、硫黄採掘場跡(多分)と右側の山は剣岳(つるぎだけ)です。
帰り際の13時半過ぎにやっと青空が広がって来ました。