プロ野球
ヤクルトの畠山内野手が４番一塁手で先発し３－１、３打点１犠飛１三振１四球でした。
二軍戦では、楽天の銀次内野手が６番二塁手で先発し４－２、１打点でした。
そして、ビッグなニュースが飛び込んできました。東日本大震災の復興支援として、来年７月のオールスターゲームを盛岡で開催する方針との報道がありました。となると、県営球場を両翼１００ｍにし、スタンドも設けた方が良いのでは。無理だな。
大学野球
東都大学リーグ戦の２部で、国士舘大の千葉捕手（２年：花巻東）が８番で先発し２－０で途中交代でした。
福島県福島市の磐梯朝日国立公園内にある野地（のぢ）温泉「野地温泉ホテル」。泉温は５０．３℃、硫黄泉でちょっと乳白色の掛流しの温泉。ただし、温度を下げるため加水すると。
湯治場の風情を残す「千寿の湯」は、木枠で仕切られた３つの湯船が並び、奥から順に温度が下げられていて、奥の湯は結構熱かった。そして露天風呂「鬼面の湯」はやはりぬるめで、底が浅い風呂だったが、回りに石を配して趣があった。
場所は磐梯吾妻スカイラインを降り（南側）て直ぐの所。
露天風呂「鬼面の湯」
福島県福島市の磐梯朝日国立公園内にある高湯（たかゆ）温泉「旅館 玉子湯」。
泉温は４６．５℃、硫黄泉で掛流しの真っ白い湯でした。ゆでたまごのような匂いで、たまごのようなつるつる肌になるとの評判をよび、ついた名前と言う。
宿のシンボルは湯小屋（茅葺き屋根）のその名のとおり「玉子湯」。他に野天岩風呂「天翔の湯」「天渓の湯」があり男女１日交代で、この日は「天翔の湯」に。
場所は磐梯吾妻スカイラインの入口付近で、３年前くらいか、春季高校野球東北大会の時に訪れていた場所だった。今思えば、その時に親父のアルツアイマーの症状が出た日でもある。
湯小屋「玉子湯」
昨日に引き続き、無料の高速を使っての遠出で南下して来ました。
ＪＲ東日本のパンフレット「地 温泉（地の底力、１９湯）」に載っていた福島の温泉２件をはしごです。ここまで来たかいがあったと思う温泉で、どちらも露天は少しぬるめであったが内風呂は熱め。今度母親を連れて来て入らせたい温泉の一つになった。
天候はすっかり晴れてきて、絶好の温泉日和、ドライブ日和になった。磐梯吾妻スカイラインの頂上付近だけはちょっと雲がかかり、風が凄く強い状態。初めて運転した有料道路（今の期間は無料）だった。
