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ようこそここへ”JapanJapan"ここから新たな歴史が始まる。

2月17日(水)・語る会Ⅲ

2016-02-18 06:09:13 | 365日
当日にやろうとしていたこと。

このコーナー最後の曲になります。
この曲は釜石出身のシンガソングライターのあんべ光俊さんが、NSPの天野さんを偲んで作った曲です。
雪が白い花びらとなって風に舞うような風景を思い浮かべながら聞いてください。
 カラオケも何もないので生歌します。
もし、もしですよ万が一、アンコールがある時は、アンコールではなく“ヒデキ ヨシダ”コールでお願いします。
吉田に送ります。風花。

風花(かざはな)

天(そら)を遠く遠く運ばれて風花 今僕のもとへ辿り着いた
君が教えてくれた言葉「風花」 冬からの最初の便り
さよなら またどこかで会おう 灰色の雲その向こうから
君がささやく声がそっと 聞こえるようさ
さよなら またどこかで会おう もう少し僕は旅を続ける
君のために作ったメロディ 届くといいな

北の国で暮らす人たちは 冷たい雪にさえ花の名前飾る
そうだね同じ時を刻むなら もっと素敵に今を見つめよう
風花 雪の白い花びら うつむきがちなこの肩先を
励ますように灯を灯すように 舞い降り積もる
さよなら またどこかで会おう いつの日にか旅の途中で
出逢った春を花束にして 届けてあげよう

激しく降りつのれ風花 目に映るすべて埋め尽くして
明日になれば青い空のドア この手で開くから
さよなら またどこかで会おう いつの日にか旅の途中で
見つけた春を花束にして 届けてあげる
さよなら またどこかで会おう 人ごみの中見上げた空を
君がそっと微笑むように 舞い降りる風花

コメント
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