岩手教育会館の開館記念として上映された、映画2本を観て来ました。
1本は東日本大震災の復興をテーマにした映画「3・11メモリアルフィルム ひとつ」で、被災者を受け入れる側であった、盛岡広域8市町村が出資し、風化防止のために震災2周年に合わせて制作した映画です。上映後に、脚本した平谷美樹さんと言う、久慈出身で心臓を患い教師をやめて、今の職業に付いている方のトークがありました。
もう1本は、「息の跡」と言う、被災した種苗店に密着・東日本大震災で被災した、岩手県陸前高田市の種苗店「佐藤たね屋」の復興の記録と、被災後の生活や陸前高田の文化や歴史について外国語で綴り世界に発信している店主・佐藤貞一さんの活動に密着したドキュメンタリー映画。主人公の店主はかなり個性的な方で、たね屋をやりながら、英語、中国語での本を自主出版する、かなりのやり手です。
どちらも、大震災を風化させないための映画ですが、我が家の納屋でも、こういう映画を上映して地域の人達に観て貰いたいなと思う今日この頃です。
1本は東日本大震災の復興をテーマにした映画「3・11メモリアルフィルム ひとつ」で、被災者を受け入れる側であった、盛岡広域8市町村が出資し、風化防止のために震災2周年に合わせて制作した映画です。上映後に、脚本した平谷美樹さんと言う、久慈出身で心臓を患い教師をやめて、今の職業に付いている方のトークがありました。
もう1本は、「息の跡」と言う、被災した種苗店に密着・東日本大震災で被災した、岩手県陸前高田市の種苗店「佐藤たね屋」の復興の記録と、被災後の生活や陸前高田の文化や歴史について外国語で綴り世界に発信している店主・佐藤貞一さんの活動に密着したドキュメンタリー映画。主人公の店主はかなり個性的な方で、たね屋をやりながら、英語、中国語での本を自主出版する、かなりのやり手です。
どちらも、大震災を風化させないための映画ですが、我が家の納屋でも、こういう映画を上映して地域の人達に観て貰いたいなと思う今日この頃です。