５月１９日（土）・大雨で

あいにくの空模様ですが、雨が止んだようだったので今年初めて草刈りをしに元実家へ。すると、レンギョウ畑が水で埋もれていてビックリです。確かに昨日から今朝にかけて降りましたが、この付近は特にも降ったようです。流れて入った雨もあるかと思いますが、水路工事のために造った道路が壁となり、水はけを悪くしていました。田植えに来た本家さんから、施工主の県に連絡した方がと言われ、来週の月曜に電話しようかと思いましたが、直ぐ対応してくれるとは限らないし、土日に水浸しにさせておくわけには行かないと思い、自力で水はけしようと。
午後から雨降りの中、これいつまでかかるのかと思いながらバケツで水はけしていると、重機を積んだトラックと工事監督の方か、良いあんばいにやってきたのだ。道路に停車したままで通行の妨げになると思い近づいて見ると、案の定、工事関係者の方。”工事道路で水がはけなくなったと”と。最初は来週の月曜日に対応する話だったが、私が水はけを再開すると、自分もバケツを持ち出して来て、”今排水のポンプを頼んだので、直ぐ来ます”と。そうわ言われたが、いつ来るかわからないので、水はけを再開し、その方も手伝ってくれ、１時間もやっていたか。そのうちに車が来て、排水作業をしてもらった。排水も３０分はかかりましたかねえ。後日、パイプを入れてもらうことにしましたとさ。
【今日の二枚】

元実家のレンギョウ畑の冠水状態。

元実家のレンギョウ畑の排水後の状態。レンギョウの整理もしねばならぬ。