毎年購入しているKWSさんのコメをゲットしに、遠野に行って来ました。直接、自宅に伺いましたが、三度目ぐらいですかね。初めて家の中を拝見させていただきました。
築100年は超えていると言う古民家で、馬屋と母屋がL字型で繋がっている曲り家なんですよね。流石に茅葺きではなく、上に被せた屋根になっていますが、趣きがある家でしたよ。大正時代の最初の頃に建てたんでせうね。隙間風が入り夏は良いが冬はねえと。ヘビとかテンとかタヌキとかが家の中に入り、その対策に苦慮していました。ツバメの巣もありましたが、ヒナがヘビに食べられてしまうと言う話で、ヘビが天井から侵入してくるようなんですよね。
遠野と言えばジンギスカンですが、今は地元産の羊の肉は固かったりして、オーストラリア方面から良質の物を取り寄せているようですが、今でもお祝い事でジンギスカンを食べているようです。タレは地元独自のようですが、食の文化が今でも残っているんですね。馬屋の母屋寄りで薪ストーブにあたりながら、1時間ばかし滞在し長いをしてしまいましたが、次は母屋を見たいものです。
【今日の二枚】
遠野の道の駅「風の丘」でありましたね。ジンギスカン用の穴の空いているバケツが。
帰り道に宮野目特産物直売所「案山子(かかし)」に寄って、焼きプリン大福を購入。ふわふわのもちの中にプリンが入っているもの。
築100年は超えていると言う古民家で、馬屋と母屋がL字型で繋がっている曲り家なんですよね。流石に茅葺きではなく、上に被せた屋根になっていますが、趣きがある家でしたよ。大正時代の最初の頃に建てたんでせうね。隙間風が入り夏は良いが冬はねえと。ヘビとかテンとかタヌキとかが家の中に入り、その対策に苦慮していました。ツバメの巣もありましたが、ヒナがヘビに食べられてしまうと言う話で、ヘビが天井から侵入してくるようなんですよね。
遠野と言えばジンギスカンですが、今は地元産の羊の肉は固かったりして、オーストラリア方面から良質の物を取り寄せているようですが、今でもお祝い事でジンギスカンを食べているようです。タレは地元独自のようですが、食の文化が今でも残っているんですね。馬屋の母屋寄りで薪ストーブにあたりながら、1時間ばかし滞在し長いをしてしまいましたが、次は母屋を見たいものです。
【今日の二枚】
遠野の道の駅「風の丘」でありましたね。ジンギスカン用の穴の空いているバケツが。
帰り道に宮野目特産物直売所「案山子(かかし)」に寄って、焼きプリン大福を購入。ふわふわのもちの中にプリンが入っているもの。