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2019.11.11(月)・シベリア

2019-11-12 06:28:53 | 岩手の音楽
太田裕美のコンサートで、あの名曲の”さらばシベリア鉄道”を歌ってくれました。イントロが始まると、客席からさらば・・・と言う声が聞こえて来ましたね。待ってましたと私も太田裕美の冬の曲はもしかしてと思ってましたが、この曲を生で聞いただけでもう満足でしたね。
太田裕美の19枚目のシングルで、作詞が松本隆、作曲が大瀧詠一の曲です。原曲は大瀧詠一が歌い、太田裕美がカバーしたもの。
ステージ上でも、水沢江刺駅を通る時に思ったことなど、大瀧詠一のことに触れていましたが、2013年12月30日に65歳の若さで急死したんですよね。今でも残念に思っています。
ちなみに、滝沢市で行われた日曜お昼のNHKのど自慢大会の予選で、大瀧詠一の”幸せな結末”と言う曲を歌いましたが、”今夜君は僕のもの”と言うサビまでは歌えなかったなあ。当然、予選落ちになりました。
それともう一つ、あんべ光俊さんが来月15日に盛岡でコンサートを行います。先のイーハトーヴとっておきの音楽祭もりおかのチャリティーコンサートですが、皆さんもかだってけねべがなあ。

コンサート事務局の盛岡市民福祉バンク(盛岡市社会福祉協議会内)にて頂いて来ました。
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2019.11.11(月)・太田裕美

2019-11-12 04:26:45 | 365日
岩手日報盛岡広華会と岩手日報社主催の太田裕美のコンサートで盛岡へ。今月の1日でデビュー45周年とのことで、年齢はと言うと64歳になったようです。あの人も、もうこんな年かと。
実は今年の9月に乳がん治療を受けていることを公表し、7月に手術し8月から抗がん剤治療を行っているが、あえて、治療しながら歌っていくことを選択したと。ステージ上では”私、元気ですよね”と言いながら、こんなに声のボリュームがあったんだなと思わせるぐらいの迫力のある声でしたよ。
最初に歌ったのが”赤いハイヒール(5枚目シングル)”で、次がデビュー曲の”雨だれ”で、チョー懐かしかったですね。夏、秋、冬の歌を続けて歌いますと言って、夏は”南風-SOUTH WIND-(17枚目シングル)”、秋は”九月の雨(9枚目シングル)。すると冬はあの曲かなと。
アンコールはこの歌がまだありましたね。”木綿のハンカチーフ(4枚目シングル)”でしたよ。約1時間で全10曲ぐらいでしたが、懐かしの歌謡曲を堪能しました。
ロビーでは3rdアルバムがLP版で復活し、4,950円(税込)となっていました。昔、買った1枚のLP版は3千円ぐらいだったかなあ。EP版、LP版からCDへと時代は変わりましたね。乳がんを克服して、これからも頑張って、変わらぬ歌声を披露してください。
【今日の二枚】

カワトクの正面側でこんなイルミネーションが。

カワトクで江刺リンゴのサンふじを購入。左側が1個972円、右側が2個で1080円でした。
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