2020.08.24（月）工事再び

本県で新型コロナの新たな感染者の発表はありませんでした。第12号の久慈50代女性は６日に確認された第６号と７日に確認された第７号の同居家族で、７日の検査では陰性だったが21日から症状が現れ、23日の再検査で陽性になったようです。なので２週間も潜伏期間があったんですね。第10号の盛岡40代男性の感染経路は今のところまだ不明である。
全国で見れば新たな感染者は、36都道府県で合わせて486人（21時半現在）と空港検疫は４人の計490人で、13人の方が亡くなっています。東京で7/8以来の二桁となり95人で、二桁が11都府県になっています。東北では福島の会津若松市で２人と棚倉町で濃厚接触者１人が確認されています。
お袋が通院してる歯医者から最近のコロナの動向のペーパーを貰って来たが、こまめに緑茶（カテキン）を飲むだけでもウイルスの予防効果があると考えられ、緑茶を飲むことでウイルスも飲み込まれ、胃酸で死滅すると言う。
こんな状況の中、今日も呑気に元実家で野良仕事。すると、１台の車がやって来た。屋敷奥の水路工事を施工する業者で、我が家の土地の間にある赤線（公衆用道路）を通って、我が家の土地を通る工事用仮設道路の話だった。前回５年前ぐらいになるか、その時は鉄板を敷いた道路が造られ通らせた経緯があるが、今回は以前と状況が違い、赤線脇の畑を耕して植えた杉も大きくなって来た。赤線を通るためには道路幅を広げることになり、畑が壊され植えた杉も伐採されることになり、前回と同様に快く了解する訳にはいかないのだ。
６月頃に県の担当者がやって来た時に、通るのは難しい話をしていたものだが、その話が情報共有されていないようだ。工事についてのお知らせ文書を貰ったが、この場所を通る図面になっている。良くまあ、地権者の了解も取らずに図面を作成して、業者と契約してお知らせ文書も作っているもんだ。
それに、前回の施工業者は煙草の吸い殻を現場に捨てていた。普通、自分達の現場に捨てるか。それも民地に捨てているんじゃあ～りませんか。今回の工事は水路暗渠の中を塗り直す工事と聞いているが、何回も何回も土地を荒らされたくはないもの。