2023.06.15（木）邪馬台国

防犯隊の先輩であるＴＫＫさんとワラビ採りに行く予定だった6/2は雨で中止になり、わざわざ来家して貰って今日に再度日程を調整したがまたもや雨降りとなってしまいました。どちらかが雨男なんでせうか。私ではないような気がするがなあ（笑い）。都合が付いた晴れマークがある明後日に延期したが、雨上がりで道中の一部は泥んこの可能性があるが致し方ありません。先週土曜日に行って１週間後にまた行くことになり、あるのかないのか、また採り残りになるのか気になります。

そんな中、発掘調査の作業もこの雨降りで中止の連絡が入りましたが、佐賀県の吉野ケ里遺跡で弥生時代後期の石棺墓の跡が発見されています。残念ながら被葬者の身分などの特定につながる人骨や副葬品は見つからなかったようです。動物もそうですが人の骨も長い年月の間で風化してしまうんですね。それでも、立地状況などから有力者の墓と結論付けたとのこと。旧石器、縄文、弥生、古墳、飛鳥、奈良、平安時代と続きますが、弥生時代は主に採集をして生活をしていた縄文時代から時代が変わると、水稲耕作が生活の中心になった時代。女王である卑弥呼（ひみこ）が居た邪馬台国（やまたいこく）の時代ですが、日本の文献には邪馬台国や卑弥呼の存在は一切記載は無く日本では存在は立証されていない。所在地について、今も議論が続いているようです。

《今日の血圧》左から高、低、脈拍、計測時刻となります。かっこ書きは先週の高の数値です。
朝：172（156）100　53　5：05　昼：146　85　68　13：10　夜：136（114）81　76　19：20