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2023.07.26(水)ニョキニョキと

2023-07-27 04:40:56 | 365日
今日も当地の最高気温が32.0℃で5日連続の真夏日となりました。この暑さはしばらく続きそうですねえ。ちなみに、昨年は本日から真夏日が8/1まで続いてから一旦治まって、また暑くなって8/12から雨の降る日が多くなっていましたね。その雨の影響で元実家は山ヒルの大量発生となってしまったんですよ。今日も夕方に作業しましたが、山ヒルがツナギに引っ付いて、ニョキニョキと上に登ろうとしていました。

そんな中、午前中は高校野球県大会決勝をテレビとパソコンでのネット配信のダブルで観戦。ネット配信が遅れて流れるのでプレーの確認をするには良いですよ。県大会が終わってこの夏も楽しみが一つなくなった感じですね。甲子園での花巻東の活躍を期待しながら、8/17の観音様の日まで元実家での野良仕事に精を出しませうかねえ。

《今日の血圧》左から高、低、脈拍、計測時刻となります。かっこ書きは先週の高の数値です。
朝:143(162)93 56 4:40 昼:121(134)70 85 12:50 夜:113(112)67 90 19:40
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2023.07.26(水)141本は

2023-07-27 04:37:08 | 岩手野球情報
花巻東・佐々木麟太郎の高校通算本塁打141本目は甲子園までお預けです。高校野球県大会決勝で、盛岡三を10-0で花巻東が勝利し4年ぶりの優勝となりました。この試合は花巻東が盛岡三のエース藤枝(2年)をどう撃ち崩すかと思っていましたが、初回から本調子ではなかった藤枝をあっさり攻略し1回3/0で降板へと追いやりました。最速142kmと言われていた藤枝ですが、130代前半ぐらいで制球力を武器にしていましたが、春季東北大会ベスト4進出の立役者の面影はなかったですね。まだ2年でもあり、2番手で登板した左腕投手も2年でセンバツ目指して頑張って貰いませう。
一方の花巻東は右腕の小松(2年)が先発登板。高めの抜け玉が多かったが140km台前半(最速は145km)の直球とスライダーとフォークでせうか有効に決まって17奪三振の完投の完封。点差が開いたので今後を見越して北條なども投げさせても良かったが最後まで投げましたね。注目の佐々木麟太郎はほぼ勝負させて貰いましたが、レフト前のポテンヒットのみで、本大会は最後まで調子が上がらず終わってしまった感があります。10点は取りましたが、8回に出てきた最速142kmの投手に2番から始まった打順で、あえなく三者凡退。甲子園ではこんな投手を打てないと勝ち上がれないのだがなあ。
恒例のベスト8&順位予想は大船渡と水沢工はベスト8入りならず。準々決勝では無印の盛岡商が一関学院を破り、専大北上が盛岡三にあえなくコールドでの敗退。やはり予想は難しいですね。組み合わせの妙もありましたが公立3校がベスト4入りで大会自体は盛り上がったのではなかろうか。

今大会で最速140km以上を計測した投手を紹介します。あくまで私の観た範囲内ですが。
 147km 小松龍一 2年 右 花巻東 177 71 崎山中卒
 145km 北條慎治 3年 右 花巻東 185 82 大船渡一中卒
 143km 阿部颯太 3年 右 花巻東 174 73 滝沢中卒
 143km 小山礼莉 2年 右 一関学院 175 74 宮城・高崎中卒
 143km 佐々木怜希 3年 右 大船渡 178 72 大船渡一中卒
 142km 杉沢直輝 3年 右 盛岡三 176 77 雫石中卒 
 141km 寺尾皇汰 3年 右 一関学院 177 74 一関中卒
参考までに大会前に140km越と言われた投手は次のとおりです。
 147km 橋本旺大郎 3年 右 盛岡大附 183 85 神奈川・高津中卒
 144km 板垣翼 3年 右 専大北上 176 75 宮城・小野田中卒
 142km 藤枝歳三 2年 右 盛岡三 175 80 盛岡・河南中卒
 142km 高橋修 3年 右 盛岡誠桜 182 80 巻堀中卒
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