護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

テレビの切り抜き・ごまめの独り言。  横須賀市と米海軍連帯して相互支援

2007年03月17日 16時13分16秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
ごまめの独り言。
 最近は何だか分からない事ばかり。

 朝日新聞には載っていなかった。もしか載っていたとしてもチッポケで見つからなかったかも分からない。

 しかしネアサズバでは横須賀市が原子力艦船を含む災害について市と米海軍連帯して相互支援ついて調印したと報道していた。
      
 その内容は全く分からないが、憲法で非核三原則を訴え、頑に守っていたものが、タマネギの皮をむく如く一つはがれまた一つはがれ。昔は原子力艦の入港も認めていなかったのが、いつの間にか市が軍と直接このような条約を結ぶようになってしまったても、マスメディアも市民も殆ど反応はない。

 自然破壊と同じく徐々に成らされて分からないのと同じく。外国の軍隊との条約も反応が無くなってきている、その慣らされる恐さを感じるが、この協定の本当の中身は外握りの人間にしか判っていないのだろう。
 市長と司令官のサイン
 くわばらくわばら。



 これは一国民としては悪くない話だが、公務員改革で安倍総理が渡辺大臣の方針を支持したとあった。
     
 私は財政再建は公務員改革なくしては再建できないと思っている。
     
 いつも二世議員は飾り物の議員だと毒づいていたが、渡辺大臣は見直した。今朝の意気込みだと改革は出来るかもと感じる。

 自民党の内部多くは、官僚と繋がっているだから渡辺大臣出す原案に反対しているのだろう。
 しかし困ることは、もしこの法案が成立すると、安倍氏支持率が上がらないかと言うことだ。

 東京都知事選も、内部から見ていると、候補者が乱立するほど現知事が有利になるような気がする。とにかく私外部の人間には投票権がないのが悔しい限りだ。

 私が最近感じていることを書くと、自民党は敵対する人のあら探しをものすごくしていると感じる。
 兎に角、地方自治体の選挙で、無党派支持で当選した方々に言いたいのは、参議院選挙までに失敗と云うかマスコミ種に成る様な事はしないでほしいと言う事これは各野党も同じである。