FX脱税で転落、3億円超の負債を負った磯貝清明氏の現在

2017年04月19日 | 消費者情報


FX脱税で転落、3億円超の負債を負った磯貝清明氏の現在
マネーポストWEB 4/17(月) 17:01配信

FX脱税で転落、3億円超の負債を負った磯貝清明氏の現在
FX脱税で転落、3億円超の負債を負った磯貝清明氏に現在の様子を聞いた
 ドルなどの外貨を売買して利益を狙うFX(外国為替証拠金取引)で億万長者に成り上がったものの、2009年にFXで得た利益を脱税した罪で告発され、一転、3億超の負債を背負った人物がいる。かつて有名個人トレーダーとして、マスコミを騒がせた磯貝清明氏(39)だ。あれから8年、完済と更生を誓ってFXの舞台から遠ざかっていた磯貝氏が、近況を明かした。

 磯貝氏は、2000年代半ばの円安相場の追い風を受け、FXで大きな利益を上げた。一時は1億ポンド(当時の為替レートで250億円相当)ものポジションを保有し、「日本一ポンドを持つ男」といわれたほど。当時は時代の寵児だったホリエモンこと堀江貴文氏も住んでいた六本木ヒルズレジデンスに住まいを移し、豪遊する毎日を送っていた。

 ところが2008年10月、自宅に突然東京国税局の査察、いわゆるマルサがやってきた。FXで得た利益を申告していなかった磯貝氏は、合計4億5000万円の所得を隠し、1億6000万円の税を免れたとして告発されてしまった。

 告発された時期は、まさにリーマン・ショックの直後。磯貝氏のトレードも暴落に巻き込まれており、一時は10億円を超えていた資産は数千万円まで激減していた。そこへ1億6000万円の納税と、悪質な所得隠しや申告漏れがあった場合に罰金的な意味合いで課される重加算税6500万円、刑事罰として課された罰金が3500万円、そして利息にあたる延滞税7000万円、しめて3億3000万円もの負債を負ってしまったのである。

 六本木ヒルズを追われた磯貝氏は、自身が経営する埼玉県のスクラップ工場にあるわずか2畳ほどのスペースに引っ越した。風呂はないので、流しの水で体を洗う日々。工場の設備も一部を売却し、従業員も解雇、たったひとりでの再出発となった。磯貝氏が当時を振り返る。

「すべて身から出たサビ。税金は何があっても払わなければならなかった。どんなに時間がかかっても必ず全額返済しようと決めました」(磯貝氏。以下「」内同)

 告発された直後は「FXで作った借りはFXで返す」を息巻いていた磯貝氏だったが、元手資金の乏しい状態での取引はうまくいかず、本業のスクラップ業で返済することに決めた。FXで財を成した磯貝氏だけに経営センスにもめぐまれていたのかもしれない。アベノミクス相場の追い風に加え、2014年に結婚した妻の支えもあり、すでに3億円近い金額を返済しているという。

 磯貝氏にいわせれば、価格が変動するスクラップを安いときに買って高いときに売るこの仕事は、FXに共通するところがあるという。

「FXと違ってスクラップの取引はレバレッジもかからない(手元資金以上の取引をすることができない)ので、大損することはなく安心なんです(笑い)」

 残る負債は4700万円、今年中の完済も視野に入ってきた。そうした中、今年4月、磯貝氏の元に新しい命が誕生した。赤ちゃんのためにも、磯貝氏は完済に向けて意欲を燃やしている。

「借金がある僕についてきてくれた妻のために、がむしゃらに働きました。子どものためにも、1日も早い完済を目指します!」
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聖子ちゃんカット、カリスマ美容師ブームのさきがけとして知られる美容室「HAIR DIMENSION(ヘアーディメンション)」運営会社が破産

2017年04月19日 | 政治社会問題
聖子ちゃんカット、カリスマ美容師ブームのさきがけとして知られる美容室「HAIR DIMENSION(ヘアーディメンション)」運営会社が破産
東京商工リサーチ 4/19(水) 10:38配信

 HAIR DIMENSION(株)(TSR企業コード:292850760、法人番号: 7010402015563、港区南青山5-7-23、設立昭和50年8月)と関連の(株)ヘアーディメンションホールディングス(TSR企業コード:016660781、法人番号:4010401039302、新宿区四谷4-3-1、設立平成2年8月1日、飯塚保佑社長)は4月12日、東京地裁から破産開始決定を受けた。破産管財人には山本厚弁護士(五木田・三浦法律事務所、港区南青山6-8-5、電話03-5774-2090)が選任された。
 負債は現在調査中。
 青山、表参道などで有名美容室「HAIR DIMENSION(ヘアーディメンション)」数店舗を運営していた。40年以上の業歴を持つ老舗で、アイドル全盛期の「聖子ちゃんカット」の生みの親で知られるほか、カリスマ美容師ブームの中心的存在として高い知名度を有していたが、近時は実質的に店舗を閉鎖していた。

東京商工リサーチ
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教育実習=インターンで16時間勤務だと!!フィリピン

2017年04月19日 | フィリピンの大学など教育関係
教育実習=インターンで16時間勤務だと!!フィリピン


うちの子供が、最終学年を迎えるが<<病院に実習と成る>>それが、くじ引きで地元からマニラまでミンダナオを除く、各病院に配置されるのだ。

うちは世界的に有名なダイビング島に配置された(マニラなどではなくてよかった)

そこで、来月、ボーデングハウスを探しに行くという。

なるべく病院に近く、エアコンも完備した個室のマトモな所が良い(予算がかかるが)

苦学生はタコ部屋のような所に住んでいるが、こんな事は我が子供にはさせたくない。

16時間勤務で、翌日は開けで休み、、、これを繰り返すという。


俺が<<おめえ石でも拾ってればよかったんじゃんねえか=悪いジョーク>>、、、国立の地質学に入学たが1年時終了時に、気が変わり私立の総合大学の医学系に転入学した。

ストーンも拾ってれば、コンナ過酷な実習はねえわな<<その代わり山歩きだが>>


まあ、、ここまで来たのだからやるしかねえ。

最大の試練だ、、、


バチエラー(学部)終了したらマストラル=修士課程に進めとアドバイスした。
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カワサキガソリンタンク、、また漏れ出した!!

2017年04月19日 | モーターサイクルメーカーなど


カワサキガソリンタンク、、また漏れ出した!!

クソカワサキは疲れる、、、、、、、、、、、

カワサキバラコ175,、アジアモデル

これが欠陥だらけで酷い、、、、

ガソリンタンクの漏れも、、みな発生する欠陥だ(うちは多数導入した全てが同じ欠陥発生)

その度にタンク洗浄してアセチレン溶接するためにマシんショップに持ち込むのだ。


地獄のホンダが最悪だが、、次に酷いのがカワサキで<<マトモなのはヤマハだけ=しかし部品供給問題が有る>>

ホンダ勿論終生買わないが、、、Kawasakiも今度二度と導入することはない!!!!!!!!!!!!
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米国で出てきた「もう韓国を助けるな」の声

2017年04月19日 | 政治社会問題


米国で出てきた「もう韓国を助けるな」の声
JBpress 4/19(水) 6:10配信

 「米国が朝鮮半島の危険な情勢に関与する必要はもうない。韓国との同盟を解消して、在韓米軍も撤退すべきだ」――こんな過激な主張の論文が米国の大手外交雑誌に掲載された。ソ連の巨大な脅威が存在した東西冷戦時代ならば米国の朝鮮半島関与は意味があったが、今は北朝鮮の脅威は韓国に任せればよい、とする孤立主義に近い主張である。

 論文の筆者は長年ワシントンの外交政策論壇で活動する研究者だ。その主張はきわめて少数派と言えるが、米国の一部にこうした意見が存在することは認識しておく必要があるだろう。

■ 中国の存在のほうが大きな問題

 米国の大手外交雑誌「フォーリン・ポリシー」4月号は「アメリカはもう韓国を解き放つ時だ」と題する論文を掲載した。筆者は異色の保守派論客であるダグ・バンドウ氏である。同氏は国際問題を専門とする研究者であり、レーガン政権で大統領補佐官を務めた経歴を持つ。現在はワシントンの老舗研究機関「ケイトー研究所」の上級研究員として活動している。

 バンドウ氏は論文で、まず北朝鮮が核兵器やICBM(大陸間弾道ミサイル)の開発を進めて緊迫する現在の情勢について「米国はなぜアジアの小さな貧しい北朝鮮という国だけに大きな関心を向け、米国人の血を流すことになる戦争を選択肢にしようとするのか」という疑問を提起する。「アジアには、もっと真剣に対処すべき中国のような大国が存在するではないか」とも述べる。

 バンドウ氏もケイトー研究所も基本的なスタンスは、個人の自由を最大限に求め、政府の役割を極端に小さくすることを主張する「リバタリアニズム」(自由至上主義)系の思想である。「小さな政府」を主唱するという点では、保守主流派と主張が重なっている。リバタリアニズムは、外国との同盟などを減らす孤立主義を説くことも多い。

■ 韓国に米国の助けはいらない

 バンドウ氏は同論文で以下の諸点を主張していた。

 ・米国が朝鮮半島に介入し、韓国と同盟を結んで、北朝鮮と対峙した最大の理由は、東西冷戦中にソ連側陣営の共産主義の拡大を防ぐためだった。朝鮮戦争で共産側と戦って3万7000人もの米国人の命を失ったのも、北朝鮮の背後にいるソ連の勢力圏の膨張を阻止するためだった。

 ・だが、今や世界はまったく変わってしまった。米国にとって朝鮮半島は東西冷戦中の地政学的な意味を失い、朝鮮半島での「代理戦争」はもはや過去の遺物となった。韓国を防衛することも北朝鮮の核武装を阻止することも、米国の基本的な国益とは関わりがなくなった。

 ・いまの朝鮮半島で起きうる最悪の事態は、北朝鮮と韓国との戦争だろう。しかしこの戦争も国際情勢全体、あるいは米国の基本的な国益という観点からみれば、それほど重大な出来事ではない。米国が介入しなければこの戦争は朝鮮半島だけに限定されるので、かえって国際的な被害が少ない。

 ・在韓米軍は長らく不可欠な聖域のようにみなされてきた。だが、かつてカーター政権はその撤退を提唱している。

 ・現在、韓国には約2万8000人から成る米軍が配備されているが、もしも朝鮮戦争が起きた場合、米軍の被害は甚大となる。だが、いまの韓国の国力は北朝鮮を圧倒的に上回っている。韓国軍は米軍の力を借りなくても勝利を得られるはずだ。

 ・韓国にはときどき金大中政権のような北朝鮮との融和を求める政権が登場し、「太陽政策」の名の下に北に100億ドルもの援助を与えるような異常な出来事が起きる。援助を受けた北朝鮮は、その間に核兵器や弾道ミサイルの開発に励んでいた。韓国は「米国の保護がある」という安心感から、そんな行動をとるのだ。だから、米国は保護をやめたほうがよい。

 ・在韓米軍の存在は中国の膨張を防ぐためだとする議論もある。だが、中国が朝鮮半島に進出して北朝鮮を自国の支配下におく意図がないことは、すでに明白だ。台湾や南シナ海、東シナ海など、北朝鮮以外の地域での中国の攻勢を抑えるための在韓米軍の効用はほとんどない。

 ・韓国が核武装して北朝鮮の核兵器に対抗しても、米国にとって大きな不利益はない。また、在韓米軍を撤退させた後も、米国が核の拡大抑止、つまり北朝鮮に対する「核のカサ」を韓国に提供し続けることは可能である。

 バンドウ氏は、国が朝鮮半島への関与を減らすことで、韓国も北朝鮮も自立や自主性の意識を高め、責任のある外交や戦略を展開するようになるのではないかと総括していた。

 現実的には、米国が韓国から、さらには朝鮮半島から離脱する可能性はきわめて低いとはいえ、いまの米国内にはこんな主張があることも知っておくべきだろう。




正解だ!!

北南戦争して残ったのを始末すれば効率良く邪悪な朝鮮エベンキ族を滅亡できる。


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