韓国国内初の「日帝強制占領期間徴用労働者像」8月に除幕

2017年04月21日 | 政治社会問題


韓国国内初の「日帝強制占領期間徴用労働者像」8月に除幕
ハンギョレ新聞 4/21(金) 12:46配信

韓国国内初の「日帝強制占領期間徴用労働者像」8月に除幕
二大労総が2016年8月24日、日本の丹波マンガン鉱山に建設した「強制徴用労働者像」=資料写真
市民募金1億ウォンで仁川の富平公園に設置
 韓国国内初の「日帝強制占領期間徴用労働者像」が8月12日、仁川(インチョン)に立てられる。「日帝強制占領期間徴用労働者像仁川建設推進委員会」は20日、仁川市富平区(プピョング)の富平アートセンターで徴用労働者像製作発表会を開き、作品の建設計画を説明した。

 日帝強制動員平和研究会のチョン・ヘギョン研究委員は「植民地の傷痕を治癒し韓日関係史に対する日本民衆の無知を打開しなければならない」として「事実の重さを感じ、記憶し語る所にするためにこの銅像を製作する」と話した。仁川地域で強制動員された朝鮮人は、現在までに151人が確認された。このうち32人が幼い少女であり、鉱山や工場で働かされ死亡した人は6人だ。

 労働者像は市民が募金した1億ウォン(約950万円)で製作され、8月12日に仁川市富平区の富平公園内の平和の少女像前に並べて設置される。現在までに4千万ウォン程が寄せられた。銅像が立つ富平公園は、日帝強制占領期間に軍需物資補給工場である陸軍造兵廠跡(現、富平米軍基地)に向かい合っている。

 建設推進委は韓国の代表作家4人を選定し、作品試案を要請する指名公募により彫刻家イ・ウォンソク氏の「解放の予感」を最終作品として選定した。横4メートル、縦3メートルの青銅像は、日本軍に慰安婦として強制連行されないようにするために富平造兵廠で働かざるをえなかったチ・ヨンレさんなど実存の人物をモデルとして日帝強制占領期間の女子女労働者の姿を形象化した。正面を凝視する父親の手を娘がしっかり掴んでいる姿は、解放を願うする我が民族の意志を表現した。

 日帝強制占領期間徴用労働者像は民主労総と韓国労総が昨年8月、日本の丹波マンガン記念館に最初に設置されたが、韓国国内ではまだ立てられたことがない。現在、仁川をはじめとしてソウル、慶尚南道、済州などで銅像の建立を推進している。


朝鮮族はルーツがエベンキ族という学説が有り、エベンキ族はトーテム信仰がある。

その習慣で銅像を建てまくる。
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「娘2人、中国に行ったことないのに…」 翁長知事

2017年04月21日 | 政治社会問題


「娘2人、中国に行ったことないのに…」 翁長知事
朝日新聞デジタル 4/20(木) 21:04配信

「娘2人、中国に行ったことないのに…」 翁長知事
職員に講話をする沖縄県の翁長雄志知事=那覇市
■沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事

 政府が「辺野古が唯一」と言っているのをどうやって変えていくのかは、大変難しい問題だ。私は5、6年前から、このスタンスでやってきているが、インターネットの流れというのは大変なものがある。娘が2人いるが、長女は上海の外交官と結婚し、次女は中国に留学している、とされている。だが、この2人は旅行を含めて1回も中国には行ったことがない。なのにボンボンたたかれる。私を攻撃する人は「翁長は中国のスパイじゃないか」と言ったりする人が多い。それを素直に信じ込むということが、今の世の中に起きていることの苦しさ、寂しさを感じる。(那覇市での県職員向けの研修で)

朝日新聞社
【関連記事】
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こいつは元自民党県連の代表だったが、日本人の性格として簡単に買収されるので支那の手先に成った。

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日本人男性が銃撃され死亡 車で移動中 フィリピン

2017年04月21日 | フィリピン永住生活、、天国か地獄かな
日本人男性が銃撃され死亡 車で移動中 フィリピン
テレビ朝日系(ANN) 4/21(金) 5:53配信
 フィリピンのマニラで20日夜、日本人男性が車で移動中に突然、銃撃されて死亡しました。

 現地の警察によりますと、死亡したのは愛知県に本籍のある水野成規さん(48)です。水野さんは20日にマニラに到着し、約20人の日本人らとともに夕食を取った後、ホテルへ車で戻る際に銃撃されました。一行は車4台に分かれて移動していましたが、バイクに乗った2人組が水野さんの乗った車に向かって突然、発砲したということです。目撃者によりますと、銃声は3発聞こえ、水野さんは首に銃弾を受けて現場で死亡が確認されました。警察は、バイクに乗っていた2人組の行方を追っています。
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今村復興相を激怒させたジャーナリストの正体 “国会議事堂にも慰安婦像を”

2017年04月21日 | 政治社会問題
今村復興相を激怒させたジャーナリストの正体 “国会議事堂にも慰安婦像を”
デイリー新潮 4/20(木) 5:58配信

今村復興相を激怒させたジャーナリストの正体 “国会議事堂にも慰安婦像を”
今村雅弘復興相
 大人げない。その一言に尽きるのが、今村雅弘復興相(70)の激昂会見である。質問者に対し声を荒らげ「うるさい!」と捨て台詞を吐く。この醜態に野党は辞任を求め総理が謝罪する騒ぎとなった。きっかけを作ったのは、フリージャーナリスト・西中誠一郎氏(52)の質問だが、彼の来し方を辿ると、この会見の “闇の奥”が見えてくるのだ。

 ***

 新聞、テレビは、まるで鬼の首をとったかのようにこの一件を報じた。

〈「切り捨てたい国の本音」 復興相発言 自主避難者ら反発〉(4月6日付朝日新聞)〈復興相発言「悲しい」自主避難者ら抗議次々〉(同日付毎日新聞)

 いかに国が被災者を冷遇しているかと突き上げるが、そもそも、4月4日の会見で焦点となった「自主避難者」とは、原発事故で国の定める避難指示範囲の外に住む避難者のことを指す。

 福島県生活拠点課の話。

「国と県は、災害救助法に基づき自主避難者に対しても先行きが不透明であった点を考慮し、無償で住宅を提供してきました。しかし、指示区域外の除染が進捗し、米など食品の安全性も確保されたことを受け、国と協議の結果、3月末で支援を打ち切ることを決めました。平成27年度は約70億円が支援に充てられています」

 この経緯を知ってか知らずか、大臣を怒らせた西中氏は、支援打ち切りで路頭に迷う人々がいると質問し持論を展開していたのだ。

西中氏「福島県だけではありません。栃木からも群馬からも避難されています」

大臣「だから、それ……」

西中氏「千葉からも避難されています」

大臣「いや、だから……」

西中氏「それについては、どう考えていらっしゃるのか」

 このやり取りを聞いた先の県生活拠点課が言う。

「福島県外の方に住宅を無償提供したことはありませんので、正直言って、質問の趣旨が分かりません」

 震災から6年経っても、被災者に必要な支援を行うべきなのは言うまでもない。

 けれど、西中氏が会見で主張する「県外」の自主避難者にまで援助を行うほど、この国に財政的余裕はない筈だ。まして、科学的に安全だと根拠が示されているのに、なお帰れない人がいると公の場で繰り返し強調すれば、福島への風評被害を助長することに繋がる。

■国会の衛視に連行
 当の西中氏の言い分はこうだ。

「政府の決めた避難区域の設定の仕方が違うんじゃないかという思いがずっとあって、ちょっと話がこんがらがってしまった部分はありました。けど、かなりしつこく聞かないと大臣はまともに答えないだろうなと。そういう苛立ちは最初から持っていましたので」

 意見の異なる相手に己の主張を繰り返し、譲らない。

 取材者より「活動家」といっていい彼のSNSには、口にハンカチを詰められ国会の衛視に連行される自らの姿がアップされている。これは、特定秘密保護法の成立に反対して野次を飛ばした際の新聞記事を転載したものだが、明らかに“ジャーナリスト”としての矩(のり)を踰(こ)えてはいないか。

「この時は目立っちゃいましたが、傍聴席から野次っている人は他にもたくさんいました。それが、僕だけニューヨークタイムズに一番でっかく取り上げられてしまいまして」(同)

 これだけではない。韓国が条例を改正し慰安婦像の撤去を回避しようとする動きを引き合いに、今年3月、

〈素晴らしい! 日本の国会議事堂内にも設置すべき。歴史事実から学べ!〉

 とツイッター上でコメントしたのだ。どうやら慰安婦問題には人一倍思い入れがあるようで、過去にはこんな風にも呟いている。

〈少女像一体にビビる日本政府。余程後ろめたいのだろう〉

 かような人物にアジられて煽られて、激昂する大臣も大臣だが――。

ワイド特集「闇の奥」より
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