私のクルマ遍歴は、、、
1,年式不明、コロナマークⅡGSL、、
初めて免許取り、友人の知り合いから10万円で買った。その人は整備士だった。うちの父親が「整備士してた人間から買ったのなら程度がいいはずだと」言いながらエンジンルームを見ると、父親が「何だ、、大したことはないなあ~~」などと言った。
2,日産チェリーGL 年式不明
コロナが格好が悪いので半年も乗らずに、中古車屋に行き自分で下取り交渉などして買った。店の社長がいい人で、タイヤ4本新品入れてくれて、ぼろコロナをいくらか忘れたが、いい値段で下にとってくれた。
これは気に入って結構長く乗った。
3,グロリアK230 4ドアハード 1973年式
中古車のを見て回ってた(当時230が流行っていた)ら、ある中古車屋の社長が親切で「探してあげる、、」と言い、直ぐにヤナセからの下取りが入ったと連絡があり、即、買った。
ベンツの下取りで入った程度が極上でグリーンメタ。気に入って乗ってたが、バス運転手の父親が酒飲むたびに「いいなあ~~いいなあ~~」などと言うので、残りのローンを引く次ぐならとやった。
ジジイは狂喜して、それから長年乗ってた。
4,父親にクルマあげた代わりに、父親のローレルをもらい乗った(年式不明、4気筒、BMWの真似のようなエンジン、この後のフルモデルチェンジの人気ローレルではない)
これで芦ノ湖まで、会社の同僚の女性とドライブした。シフトノブのカバーを毛糸で編んでくれた。
5,トヨタライトエース 年式不明 5万円
会社のを売ってもらい楽器の運搬に使った(バンドやってた)
6,フェアレデイSP310 年式昭和40年?
旧型フェアレデイ、、英車のようなスタイルS30の前の車。これが欲しくて東京まで探しに行って買った。これは気に入った。友人の日産工場に勤めてるのを乗せたが、良さがわからないらしい。レモンイエロー。
7,セドリック330ワゴン
レーシングカートを始めたので運搬用に買った。
日産デーラーに車検だしたら異音がしたり、ぼったくられた。これ以来ユーザー車検をするようにした。
この頃、レーシングカートで重症を負い入院した。そこの看護婦の新人と付き合うようになり、ベンチシートが役に立った。
彼女は、岩手の貧乏な一家の長女で看護婦学校に通いながら病院に働く(病院が学費を出してくれる)身分だった。貧乏なので性格が大らかではなかった。こういう経験から貧乏な家庭の女性は性格が屈折してるとしみじみ感じた。
もっと若い頃に付き合った、短大生の女性は、秋田から出てきていて裕福な一家の長女で性格は大らかで超美人で色白で最高だった。何故か自分は東北のオンナを好きになる。
しかし、もっと若い頃高校生から長く付き合った女性は、年上で東京の人だった(美人ではないが年上で性格が良かった)中国文学を勉強する大学院の兄さんがいた。妹は、色白で美人でびっくりした。姉妹で全然似ていない。妹は、既に結婚していてアパートに住んでいて旦那はプロパンガスの配達していた。
8,日産オースター 、、展示車、、エアコンなし
展示車で安かったので日産系の中古車屋で買った。長く乗った。買って間もなく看護婦とは別れた<<性格が合わなかった、、バイクが嫌い。この頃バイクはハーレーに乗っていて彼女のところへ乗っていったら呆れていたふうだった>>こういう女はだめだ。
その後、、大学で勉強を始めて教職をとって、同時に学習塾で講師をしていた。その後、別の大学に編入学して法律の勉強、司法試験受験をはじめた。
9、スーパーセブン いつも通るメインロードに外車専門店があり、見つけた。
これは大変気に入り長く乗った。クルマは別にもう一台あり、バイクは多数あったので、走行距離は伸びなかった。
カーマガジンから、試乗レポートしたいので貸してくださいと編集者から電話があったが、泊りがけと言うので断った。最後はベンツなど多数持ってる人が依頼した車屋が来て買っていった。
10,忘れてたが、バラクーダを外車専門店から買って乗った。グリーンメタで内装が白。
これはその後中古車屋の知り合いのところで委託販売した。
11,三菱ジープ ジーゼル
知り合いの社長の紹介で個人売買で現金買いした。当時流行りのメッキのデカイホイールにオフロードワイドタイヤ履かせて、自分でミリタリーカラーに塗装した。
12,スズキフロンテ 業販で買ってきた。
ウオーターポンプが2回壊れてジャンク屋に出した。
<<上記、下記などは、並行して複数台所有していた>>
13,父親が癌で死んだので残されたマツダの1ボックスに乗った重量があるクルマ=他にもクルマ有る。
この頃ハーレーの販売が忙しい。
これはバイク関係の知り合いが買うというので売った。
14,代わりにボンゴバンをもらい車検場までの搬送に使った。
これはハーレーを売った若いのが、欲しいと言うので売った。この頃現在のフィリピン人妻と結婚しており、山梨まで、このクルマを納車に言った。そしてら、そこの母親が身の上話して<<旦那が女作って家を出ていった、、>>など身の上話を長く聞かされた。
帰りは、電車で妻と二人で帰った、、田舎の電車。
15,ホンダビート 新車で買った。
これで二人でドライブしたりしたが、、、
これは驚くほどの非力で1年未満でシェビーバンの下に出した。
16,シェビーバン 5700CC キャンパー 8ナンバー
これは、8ナンバーで税金が激安、、たしか3000円。これでキャンプ場に行くがデカイので入れない所が多かった。
結構気に入って長く乗った。燃費は5キロ。整備は自分でした。
最後は、このクルマの初めの出処の店に売った。
17,これが日本で最後のクルマ、、、オートザムのキャロル中古
これは良かった、、便利、、しかし半年くらいでフィリピンに行くことになり、、、、ホンダビートは悪かったが、この軽は良かった。
以上がクルマ遍歴だが、、忘れたのがあるかもしれない。
モーターサイクルも並行して(バイクの方は好き)複数所有してたのでクルマは雨の日や、ドライブ=偶に、、後は買い物仕様だったので総距離は伸びなかった。
思い出したが カマロも中古で短期間所有した。
そして現在海外だが、、クルマ遍歴は、、、
1,三菱ビックアップダブルキャブ新車
これが非力で、1年位で売った、、これは失敗。フィリピンでは試乗が当時できなかった。
売った。
2,テルスター中古
デジタルメーターが格好いい。ところが夜間走行するとだんだん止まりかかる、、、原因はオルタネーターで販売店で、他にあった車から外して交換無料でさせた。
ロッカーアームのタペット調整が、締めすぎでトレッドが不良で自分で直して、原住民に売った。
3,カローラ、、、中古
これは良かった。現遊民に売った。
4,バネット中古
半年は調子が良かったが、冷蔵庫の電源入れて切り忘れたら冷蔵庫からガス漏れ。その後もエアコン不良。
デスビューのコンデンサー不良など自分で直した。
この頃、銀行倒産でトンデモナイ銭を溶かした。金がないので車を売った。
また、当時、投稿していたネットニュースの原稿料で助けられた。更に、現地に来ていた日本人会社社長に支援してもらった。
するとフィリピンの銀行保証の当局から、手を尽くした結果、保証金が帰ってきた。
当初、死を覚悟したが、保証金をもとに、何とか事業を起こして再起した。しかしはじめての事業で従業員が銭を未払いで逃走したり車両を放置されるなどひどい目に有った。
外人初心者なので悪い原住民が舐めてよって来るのだ!
こういう経験を10年弱したので現在は、現有住民を選別しているが、この前、一人が1週間、未払いの上、逃走した。
こういう状況は原住民オーナーも同じで苦労している<<故に、今年、オーナー組合ができて不良運転手をデーターベース化して使わないように制度設計する>> このオーナー組合、うちの妻が会計責任書として選ばれた。
子供のスクールではPTAの副会長をした。何故か役員になる。
5,スズキ リッターカー 新車
ショッピングモールに展示してあったのをカフェテリアで妻と喋りながら<<帰り際に見たら、、外観は小さいが中が驚くほど広かった>>小柄な妻も前が見える。
そこでデーラーに行って試乗、在庫を見るが、多数あるが希望色がないので注文する=マニラから船積み自走でくる。
スズキ専門デーラーは、教育が行き届いており整備ブースも整然としてきれいで専門のメカニックが多数いる。昔の原住民の車屋と異なる良い。
本当に、後進国は日本と異なり何が起こるかわからないとしみじみ痛感した!!
ハイスペック故にリッター10km以下! 乗って楽しい「悪燃費な国産車」5選
2/27(水) 11:40配信
Auto Messe Web
乗ると踏みたくなる名機の持ち主たち
ここのところハイブリッド車が一般的となり、カタログ燃費・リッター20kmという数値を聞いたところで驚きも値しない世の中だが、まだまだハイスペックが故に燃費の悪いスポーツカーというのも現存している。そこで今回は、今乗っておかないといずれ乗れなくなってしまうかもしれないハイパフォーマンスカーをピックアップしよう。
カタログ燃費はリッター6.1キロ! バブル期真っ只中に登場したクーペモデル
ハイスペック故にリッター10km以下! 乗って楽しい「悪燃費な国産車」5選
レクサスのフラッグシップクーペ「LC500」
1.レクサス LC500
レクサスから販売されているラグジュアリー2ドアクーペであるLCだが、SUPER GTに参戦している車両のベースということもあり(中身は別物だが)、スポーツカーといっても差し障りないだろう。なかでも純然たるガソリンエンジンを搭載する「LC500」には、351kW (477PS)/540N・m (55.1kgf・m)を発生する4968cc V型8気筒の2UR-GSE型エンジンが搭載される。
そんなエンジンで2トン近くある巨体を軽々加速させるとあって、JC08モード燃費は7.8km/L。10速という多段ATをもってしてもこの数値であり、もちろん言うまでもなくハイオク仕様となっている。しかし、1300万円という価格に臆さないユーザーならば燃費も気にしないのかもしれない。
ハイスペック故にリッター10km以下! 乗って楽しい「悪燃費な国産車」5選
2007年の発売から進化し続けている日産GT-R
2.日産GT-R Premium edition
デビューから10年以上が経過した今でもアップデートを繰り返し、一線級のパフォーマンスを維持し続けている「日産GT-R」。現在販売されている中で最もハイパフォーマンスなのはNISMOとなるが、こちらはカタログ燃費が公開されていないので、標準車の中から選択するとなれば豪華装備が充実のPremium editionがリッター8.6km/Lとなる。
ただし、419kW(570PS)を発生するツインターボエンジンを搭載したフルタイム4WD車であることを考えると、LC500よりも燃費性能に優れているように思えてくるから不思議だ。現に、デビュー時よりもハイパワー化されているにも関わらず、カタログ燃費の数値は向上している。
3.マツダ・マツダスピードアクセラ
こちらは現行車ではないが、2009年から2013年まで販売されていた2代目マツダ・アクセラに設定された「マツダスピード・アクセラ」もハイパフォーマンス故に燃費が悪かった1台と言えるだろう。2.3リッターターボのエンジンスペックは初代のマツダスピードアクセラと同等だが、ボディが大型化したことでJC08モード燃費は10.0km/Lとなっている。
ただでさえトラクション面で不利なFFの大パワー車だけに、フロントタイヤを空転させてしまえばより一層燃費が悪化してしまう。そういった面では“じゃじゃ馬“なFFホットハッチだったと言えるだろう。ちなみに、そのネーミングから限定車だと思われがちだが、れっきとしたカタログモデルである。
ハイスペック故にリッター10km以下! 乗って楽しい「悪燃費な国産車」5選
根強い人気を誇る WRX STI
4.スバル WRX STI
ライバルの三菱ランサーエボリューションが終焉を迎えても、日々進化を止めなかった「WRX STI」。インプレッサから独立した車種となった今でも2リッターの水平対向ターボエンジンを搭載し、4輪を駆動するという点は初代から変わることがない。
そして、現在も購入できる「WRX STI」が搭載する名機EJ20は、2リッターながら最高出力は308PSを達成(限定車では329PSまで向上したモデルも存在)。その結果、JC08モード燃費は9.4km/Lとなってしまったが、ファンにとってみればそんなことは些細な問題なのかもしれない。
ハイスペック故にリッター10km以下! 乗って楽しい「悪燃費な国産車」5選
2008年に登場したZ34型フェアレディZ
5.日産 フェアレディZ
往年のファンからしてみれば、日本市場を無視していると言いたくなる気持ちがよく分かるほどにボディサイズや排気量が巨大化した「フェアレディZ」。全幅は1845m、排気量も3.7リッターと確かに日本で乗るには不向きかもしれない。
しかし、3.7リッターとは思えないシャープなフィーリングを見せる“VQ37VHR“は、一度乗ってしまえばその虜となってしまうことだろう。カタログ燃費は9.1km/Lと褒められたものではないが、日本では稀有となったFRスポーツカーが300万円台から購入できるというのは、実は幸せなことかもしれないのだ。