困ったキムコのビクスク、、、フィリピン移住生活
不良動産化して、殆ど乗らずで5年経過して3000キロ走行のキムコのビクスクだが、たまに機関維持目的で強い太陽のもと、乗っているが、、、、、
今日、乗ったのだが<<バックレストが外れて落下>>現地人のバイクが拾ってくれて、追いかけてきて届けてくれたのだが<<帰宅してみると、ボルト3本がない>>
自宅のパーツストックのところで同じようなボルトが在った<<頭は8mmで4センチ位の長さ>>ので、取り付けようと、ついでにシートを開けようとするとシートが開かない!!!
妻に手伝ってもらうが開かない<<エンジンキーを逆回しにして開ける方式>>
散々やって駄目なので<<妻に、シートを逆に下に叩いてみな!!@@>>というと妻が両手でシートを思い切り強く叩くと、開いたのだ!!この台湾ビクスク。
バックレストをつけようとボルトをレンチで入れていくと<<このバカ台湾製が、、最終的な肝心の”強く締め込む段階”で、ボルト頭が構造的にレンチが入らないという間抜けさだ!!!!>>デザインしたやつが工具など触ったことがないのだろう。まるでホンダと同じようだ。
レンチの先をなんとか斜めにして、周邊の穴に埋没している状態で締め込むが最後のトルクができない。こんな状態なので生産工場でもしっかり締められなかったのだ!!!!!!!!!!!
BOXはもちろん、普通ののレンチも入らないのだ。
仕方がないので<<貫通ドライバーをハンマーで叩いて、ボルト頭をヒットさせて締めた>>
現場を知らない大学で機械工学設計など学んだやつが設計図書くのだから、こういう構造上の欠陥が出るのだ。
このキムコは高額なので現地人は買えない<<中古の軽トラより値段が高い>>
試しに、デーラーで買い取りしてくれないか?近日中に交渉してみる。