痛みは本当に辛い、、、
自分は酒の飲みすぎで<<リウマチと同じような関節の腫れ激痛が10年前から起きていた>> そのたびに痛み止めを大量に飲んだ。普段は、たまに忘れるがリウマチの薬を飲んでいたが激痛発作が<<肘や膝に出た>>
今から考えると本当に医者や妻が言う通り<<酒が原因だった>>
そして、最後の最高の死ぬほどの激痛=膝が破壊されたのが2017年の12月。
夜中2時に、扇風機を止めようと起き上がると膝が<<チクっとした>>明け方に成ると激痛になり、妻に救急車呼んでエマージェンシーに搬送して欲しいと言うが<<妻が、ざまあみろ、酒飲んでる身体罰当たりが!!>>と、何度もエマージぇrんしー!!!と懇願するが昼前の11時まで放置された。
ようやくエマージェンシにん搬送してくれたが、、そこで痛み止め注射しても効果がない。
病室が空いたと言うので、6時間位してから、、大部屋しか開いてないので、原住民が12人くらい居る病室でエアコンが3台あるが、当該ベットが片隅なので暑い。
何と小さいアリが別途にたくさん来てバイトする。
飯は最悪で、変な小さな魚と硬い飯!!!こんなものフィリピンの刑務所なみだ。
ここで男のドクターに<<入院してるのに、膝激痛が収まらない。強力な鎮痛剤を処置して!!!>>と懇願すると、ドクターは<<危険なので止めたほうが良いが、それほど言うなら、、、>>
と、点滴から注射をいれると<<即座に嘘のように激痛が無くなったー膝>>しかし、このときすでに全身に痛みが発生していた。
膝激痛はなくなったので全身の痛み=動かないと大丈夫だが、動くと激痛。
*こんな汚い大部屋でエアコンもあまり効かない。蟻が、、、飯など食えない酷さ<<これでも1日1500ペソする>>
後に再入院するが個室テレビ、エアコン、トイレ、シャワールームなどついて3000ペソ>>で、快適で飯も少しはマシ。ナースはなぜか美人揃いで優しい@@>>
そういう事で大部屋が嫌だし膝の激痛はないので<<強引に退院する>>=ドクターが自宅にナースを派遣して注射を提示感に射つ条件で。
帰宅すると、強力鎮痛剤が効きすぎて<<すぐに眠ってしまう、、意識が遠のく状態が何日も続く>>
こうしてると妻がドクターにい検査結果などを聞いてくると<<腎臓が弱ってるので透析必要などという>>検査入院しなさいと言うので、また、個室に入院して検査をたくさんする。
片方の腎臓に医師が4個あるとかクレアチリンが10を超えてるので心臓が危ないなどと心臓の検査もしたり大変な検査多数、、、その移動は寝たきりだがベットを変えるのでシーツごと持ち上げられて<<身体が激痛>>
1週間入院して投薬などしてが、今度は腎臓専門の女医が愛想が良くて面白いジョークを言うが<<透析しないと危ない>>というが、透析など嫌だと断固拒否する。
そして帰宅したが<<最早、クリスマスも過ぎて、正月も何もない状態で、意識が朦朧とする状態>>異常に鮮明な夢をみたり、自分がどこにいるかわからない。周りに多数人間が居るような幻覚もある。
*今から考えると<<強力な鎮静剤などの影響で急性腎不全!!だったようだ>>
今でも記憶があるが<<NHK国際の相撲放送を観ていたら、、、息苦しくなり顔がパンパンのような気がしてきた>>
妻が帰宅して<<私の人相を見て驚いて、、、これは腎臓が駄目で浮腫がでた!!目も充血してる!!これは死ぬかもしれないと騒ぎ出した>>
自分も呼吸が苦しくなり枕を外したりしたが、苦しいので、、やばいかも!! 何しろ自分は苦しいの、痛いのが苦手で、妻が緊急入院するように手配した。
そして2018年、3度めの入院で、、、再検査多数して<<透析を必要だが、低血圧なので輸血しないと駄目だ>>ということで、子供の同級生(大学生)らが献血してくれて、輸血したあとに、臨時の透析血管=首に設置した。
初めは、5時間した<<病室から透析ルームに搬送されて>> こうして入院して何回か実行した後、帰宅して通院。
ところがまだ身体が激痛や激ヤセで寝返り無打てない半殺し状態なので、救急車でベットから搬送されて、その後に、うちの運転手に別途から抱えられて透析した。
このときは夜間が指定時間なので終了が11時半や0時だった。
こうして段々と身体が戻り、、、ベットに起き上がれる。腰掛けられる。
更にベットからつかまりながら立つなど、、、2ヶ月位掛けて体力を戻した。本当に筋肉が落ちてガリガリだった。
そのうちスクーターに乗れるようになり通院したりしたが、朝方は無理すると<<低血圧で眼の前が銀色にチカチカして倒れそうになった>> この頃キムコのビクスクが<<バッテリーが駄目になり交換したが、特殊なので探して店を渡りして、貧血でヤバイ状態を無理して行った>>ようやく1軒のBT専門店に規格のが有ったので帰宅して取り付けたが、、
この台湾キムコが!!驚くべきことに<<シート下のBOXにLEDがあるが、消灯スイッチがないのだ!!>>常時点きっぱなしの台湾バカ野郎!!!!!!
これでは、いくら省電力の,,,,,
**ここまで書いたが、ブラウザが異常、、、反応しないので今一旦、再起動させた。
ファイアーフォックスが問題のようだ。
不安なのでここまでとして、以下、参考記事を紹介をする。
【壁を乗り越えて】「怠けている」と誤解も 原因不明の病を抱える女性が「ミス・ユニバース」に挑む理由
6/27(木) 14:00配信
中京テレビNEWS
中京テレビNEWS
極度の疲労感と、全身に激しい痛みが走る。そんな原因不明の病と闘い続ける女性がいます。
立っているのもやっと、そんな彼女が挑戦したのは「ミス・ユニバース」。“ただ怠けているだけ”という誤解や偏見も多く、周囲から理解されにくい病と闘いながら、自らの思いを発信し続ける、その理由とは。
【壁を乗り越えて】「怠けている」と誤解も 原因不明の病を抱える女性が「ミス・ユニバース」に挑む理由
塚本明里さん
美の栄冠競う大会 挑む女性が抱える病
2017年の冬、21人の女性が「ミス・ユニバース・ジャパン」岐阜大会の説明会に集まりました。約1か月にわたり、「ビューティーキャンプ」というレッスンに臨みます。
その中に、リクライニング式の車いすに横たわる女性の姿がありました。塚本明里さんです。
地元である岐阜を中心に、タレントやモデル活動をしている明里さんは、原因不明の3つの病を抱えています。生活するのに、リクライニング式の車いすは欠かせません。
【壁を乗り越えて】「怠けている」と誤解も 原因不明の病を抱える女性が「ミス・ユニバース」に挑む理由
痛みを和らげるため週に数回40か所に麻酔注射を打つ生活
明里さんが抱える病の一つが「線維筋痛症」。全身に激しい痛みが走り、極度の疲労感を伴います。その痛みを和らげるため、週に2~3回、全身40か所に麻酔注射を打つ生活を続けています。
「注射を打つ時の痛みより、自分の体の痛みの方が強いので大丈夫です。痛いけど。でもこれがあるから生活できるし」
【壁を乗り越えて】「怠けている」と誤解も 原因不明の病を抱える女性が「ミス・ユニバース」に挑む理由
明里さんの日記
「体を脱ぎたい」 理解されぬ病との闘い
明里さんが、原因不明の病に襲われたのは、高校2年生の時でした。その頃から、目に見えない痛みやだるさを毎日、日記に残しています。
「本当にしんどい!苦しい!体を脱ぎたい!」(明里さんの日記より)
3つの病気と闘う明里さん。“ただ怠けているだけ”という誤解や偏見も多く、周囲から理解されにくいのが現状です。起きて自分の頭を支えていられるのは、長くて30分。孤独な戦いを、もう10年以上も続けています。
「もどかしいけど、私の体はそういうふうにしかできないから、仕方ない」
明里さんを支え続ける、母の弥生さんが、こんなエピソードを話してくれました。
「痛くて寝れなくて、痛みを我慢するために、寝ながら無意識のうちに舌を噛んで、痛みをまぎらわせていたようで。朝起きてきたら、血がたらっと出ていて、そうやっていないと、痛みがこらえられなかったみたい。」(明里さんの母・弥生さん)
挑戦を決意した「10年分の思い」 体奮い立たせ練習重ねる
なぜ、明里さんは「ミス・ユニバース」への挑戦を決めたのでしょうか。
「この病気に限らず、大切にしたい人、特に支えたい人、身近な人が言っていることは是非信じてあげてほしい」
10年以上にわたり、感じてきた“孤独”。それを、ひとりでも多くの人に、知ってもらいたい。その思いが募り、挑戦を決意したのです。
大会までの間、明里さんは、ウォーキングのレッスンを精力的に受けました。普段歩くことに慣れていない自分を、いかに美しく見せるのかが課題です。
【壁を乗り越えて】「怠けている」と誤解も 原因不明の病を抱える女性が「ミス・ユニバース」に挑む理由
体に大きな負担がかかるレッスン
しかし、体には大きな負担が。ここで無理をしたら、次のステージには立てません。
「頭痛が強い時とか、体の痛みが強い時に飲みます」
そう話しながら口に運ぶのは、がん患者が使う痛み止めの薬。自らの思いを、なんとしても表現したい。少し横になって休むと、また体を動かします。
明里さんが周囲に与えた変化 募る本番への不安
大会が近づくなか、明里さんと一緒にレッスンを受ける女性たちにも変化が。大会ではライバルとなる彼女たちが、車いすを押してくれるようになったのです。
「もっともっとわかってほしい、伝えたい、という気持ちが伝わってきた。それに対して明里さんに何かできたらと思って」(参加者)
【壁を乗り越えて】「怠けている」と誤解も 原因不明の病を抱える女性が「ミス・ユニバース」に挑む理由
自宅で歩きをチェックする明里さん
体力の問題もあり、レッスン場では十分な練習ができない明里さん。レッスン場でできない分は、自宅の廊下に姿見を置いて、お母さんと歩き方をチェックします。
「疲れた?」(明里さんの母・弥生さん)
「ほんと当日どうなるんだろう?大丈夫かな?」(塚本明里さん)
本番では、最後まで立っていられるのか――。不安が募ります。
【壁を乗り越えて】「怠けている」と誤解も 原因不明の病を抱える女性が「ミス・ユニバース」に挑む理由
セミファイナル大会の自己PRタイムを待つ明里さん
“壁”越えて挑んだ挑戦の場 1分間に託した思い
ついに、セミファイナル大会の日がやってきました。午前中から会場に入り、準備を進めますが、審査結果が出るのは午後10時すぎ。明里さんにとっては、体力的につらい長丁場です。
午後7時すぎ、ようやく大会が始まりました。会場には、お母さんも駆けつけています。じっと自分の番を待つ、明里さんの体力は限界を迎えていました。
ようやく訪れた、明里さんの番。審査の決め手となるのが、1分間の自己PRタイムです。全身に走る痛みを笑顔に変えて、どうしても伝えたかった事とは――。
「エントリーナンバー13番、塚本明里です。どうして誤解や偏見は、生まれてしまうのだろう。私は、高校2年生から現在に至るまで、3つの病気と一緒に生活をしてきました。これらの病気は、世間にあまり認知されておらず、様々な問題を抱えています。多くの方が、バリアに苦しんでいるということです。これを私は感じてきて、どうしても変えたいと思いました。バリアフリーな社会へ信じる発信者に私がなります」
明里さんを襲った、原因不明の病。闘い続けた10年もの時間――。自らの“壁”を越え、臨んだ挑戦の場で、明里さんは、ありったけの思いを伝えました。
掴んだ希望の光 伝え続ける思い新たに
いよいよ、結果発表。21人のうち、次の大会へ進めるのはおよそ半分です。
明里さんの番号は13番。果たして、明里さんは呼ばれるのでしょうか。
「エントリーナンバー13番。塚本明里」(司会)
【壁を乗り越えて】「怠けている」と誤解も 原因不明の病を抱える女性が「ミス・ユニバース」に挑む理由
ファイナル大会進出が決まった明里さん
1か月近く共に汗を流し、美しさを学んだ仲間たち。ステージに立つ者、そして静かに会場を後にする者――。様々な思いが交差します。
「本当に、皆さんが支えてくれたから、ビューティーキャンプもこなせて、この大会も出られたので、ファイナルに残った限りは、きちんと責任を持って、頑張ります」(塚本明里さん)
その後行われたファイナル大会では、明里さんの発信力が評価され「WEB賞」を受賞しました。
痛みを笑顔にかえて、明里さんの挑戦は続きます。
連載「壁を乗り越えて」
この記事は、中京テレビ報道局とYahoo!ニュースによる連携企画記事です。中京テレビがこれまでに取材を積み重ねた、病気や障害の当事者たち。彼らが、自らを突然襲った「壁」を乗り越えた先に、どんな価値観を見出したのか。実際のエピソードを通して、人生の豊かさや幸せについて考えます。6月21日から5回にわたって配信します。