バッタに習近平毒ウイルス共産党が崩壊させられる。
食糧危機になり暴動多発で悪魔の共産党が崩壊。
共産主義を作ったアシュケナージユダヤのロスチャイルド国際金融資本はどの様に考えてるのか?
グローばり思想と両方で人類を支配するユダのタルムード、、、ユダヤ以外はゴイムとなる!!
**シナゴークの奥に巣を作る悪魔、、、これはロスチャイルドなどの偽者ユダヤ、、、元はカザール民族。異常に知恵がある。
世界の勇往銀行を支配する。支配できてないのは北朝鮮やアフリカの戦争地帯だけの5カ国。あとのすべての国の中央銀行を支配する、、その総本山がスイスの国際決済銀行<<これらはすべてプライベートバンク、、>>
ロックフェラーやJPモルガンを育ててアメリカを間接支配する、、アメリカ開拓時代からユダが目をつけていた。金融支配する=国家支配する。
日銀も勿論支配下にある!!意図的に好景気と恐慌を作り富を収奪する。意図的に戦争をさせて軍産複合体が莫大な儲けをする。まさに悪の総本山=アシュケナージユダヤのロスチャイルド国際金融資本!!!これがネット情報を結合して24時間全人類を監視する。
新型肺炎で泣き面の中国を今度はバッタが襲う
3/24(火) 20:29配信
ニューズウィーク日本版
新型肺炎で泣き面の中国を今度はバッタが襲う
アフリカで大発生したサバクトビバッタは中国を襲うのか(ケニア) BAZ RATNER-REUTERS
<新型コロナウイルス制圧を宣言した中国だが、間もなく到来するバッタの大群「蝗害(こうがい)」への備えはあるのか>
武漢発の新型肺炎を基本的に制圧した、と宣言した中国に新しい脅威が襲い掛かろうとしている。バッタの襲来だ。
【動画】ドイツで「パニック買い」が発生
中国の古い文献では「蝗害(こうがい)」と呼び、「黄害」すなわち黄河の氾濫による被害と同じくらいの脅威だ、と歴史的に認識されてきた。黄河の氾濫は歴代王朝の交代を促したから、蝗害も無視できない。中国は今やまさに「泣き面にバッタ」という局面に立たされている。
今回大量発生したサバクトビバッタはコロナウイルスとほぼ同時に増え始め、最初はアフリカ東部のケニアやエチオピアとその周辺で群れを成した。その総数は3600億~4000億匹と推算されているが、人間の知力で数えること自体が不可能に近い。
彼らは40×60キロの広さで覆うような陣形をつくり、ゆっくりではあるが、いかなる力にも阻止されない勢いで東方へと突き進んだ。「出アフリカ」を果たし、2月にはパキスタンとインド北西部に到達。マケドニアを出発してインダス河流域に到達したアレクサンダー大王に負けないくらいの恐怖をもたらした。パキスタン政府は軍用機で農薬を散布するなどして対応に出たが、一敗地にまみれた。
パキスタンとインドを「征服」したバッタの大群は目下、天山山脈に沿って東進し続け、シルクロードを「バッタロード」に塗り替えつつ、間もなく中国国境を侵犯する勢いを見せている。新型ウイルスを相手に「人民の『戦疫』」に勝利した習近平(シー・チンピン)政権は、次の「バッタ戦役」に備えることができるか否かが問われそうだ。
実は筆者は1992年の晩春から初夏にかけて、パミール高原の東部・中国新疆ウイグル自治区の北西部で「蝗害」を体験している。日本のトヨタ・ランドクルーザーに乗って草原を走っていたとき、車外からまるで砂利道を疾駆しているような音が耳に入ってくる。それは砂利ではなく、バッタをひいた音だ。それが一日中、延々と続くので、好奇心はやがて恐怖に変わってくる。
バッタは最初に新芽を出したばかりの草原を占拠し、居座る。若草を食い尽くされた家畜は痩せ細って死に、遊牧民のモンゴル人やカザフ人は途方に暮れていた。やがて作物が成長するにつれて、バッタは草原部から畑や水田地域に移っていく。すると、今度はオアシスの農耕民が被害を受ける。当の中国政府は「蝗害」を天災と見なし、何一つ有効な策を講じていなかった。いや、そもそも古代から有効策は発見されていなかったのだが。
<蝗害を食い止める唯一の方法>
モンゴル草原生まれの筆者は子供の頃から、「中華民国18年(1929年)のバッタ襲来」の話を長老たちに聞かされていた。蝗害の後、モンゴル高原と接する中国北部は大飢饉に襲われ、死者数は1000万人に上った、と推定されている。大飢饉であふれ出した中国人難民はそのままモンゴル草原に進入して定住し、先住民であるモンゴル人の人口を凌駕するようになった。「バッタの襲来が中国人難民を生み、モンゴルの亡国をもたらした」と、遊牧民は理解している。
蝗害を食い止める唯一の方法――それは、バッタを食べてしまうことかもしれない。農作物と牧草で丸々と太り、タンパク質の塊のようなバッタは栄養価が高い。まるで彼らに復讐するかのように、中国人は古くから好んで食べてきた。
しかし武漢発の新型肺炎が猛威を振るうようになってから、中国は野生動物の食用をやめるよう呼び掛けている。今回のサバクトビバッタは毒を持っているともいわれる。4000億匹の大量のバッタを食べ切れるのは14億人の中国人だけだが......。
<本誌2020年3月31日号掲載>
楊海英(本誌コラムニスト)
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蝗害といい新型コロナウイルスといい、人間の存在がいかにちっぽけだったのか、地球がいかに小さく狭かったのか思い知らされる。この脆くて壊れやすい環境だからこそ、やるべき事をやっていかなければ生き残れないと思う。
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中国自体が現在は食料の輸入国だからね
商用の農作物を国内に回せば日本に来なくなる元から中国産を買わない人には
関係無いが今後はこの手のリスクも考えて他国での生産や国内の農業の復興を真剣に考えるべき
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このバッタは卵を湿気のある土地に産むそうで、異常気象のせいで今年は大雨が降り豊富な水が繁殖する土地や移動先にあることが原因なのだとか。3ヶ月で約20倍に増えるらしいです。
しかし、毒があるって書いておきながら「食べ切れるのは中国人だけ」とは何というブラックジョーク。豚コレラもあって食用肉不足も懸念されていたところに物流...もっと見る
10万羽アヒル軍でバッタ退治 中国発ニュースはデマなのか
3/20(金) 10:00配信
毎日新聞
10万羽アヒル軍でバッタ退治 中国発ニュースはデマなのか
「中国グローバルテレビネットワーク(CGTN)」がアヒル軍のニュースを報道する前日の2月18日にウェイボーに投稿されたアヒル軍の動画。説明には「国境集結」の文字はない=ウェイボーから
アフリカ東部やインド、パキスタンで大量のバッタが農作物などを食い荒らす被害が広がっている。国連食糧農業機関(FAO)によると、群れの規模はケニアでは過去70年で最大を記録した。
そんな中で「10万羽のアヒル軍がバッタを退治するために中国からパキスタンに派遣される」という中国発ニュースが2月下旬から世界を席巻している。
中国ではバッタが作物を食い荒らす「蝗害(こうがい)」が水害、干ばつと共に3大災害とされ、恐れられてきた。
新型コロナウイルスの感染拡大に続いて、国境を接するパキスタンからのバッタ襲来を恐れていた中国人はバッタを食べてくれるアヒル軍に期待したのだが……。【中国総局長・浦松丈二】
アヒル軍のパキスタン派遣の話は立ち消えになり、そもそも最初からデマではなかったかと疑われている。政府の厳しい管理下にあるはずの中国メディア界で何が起きているのか。
◇偶然に偶然が重なり……
「4000億匹のバッタの大群がインド・パキスタン国境から中国に迫っている。潜在的な危機に備えて、10万羽のアヒル軍が国境に集結している」
中国国営中央テレビが展開する国際放送局「中国グローバルテレビネットワーク(CGTN)」が2月19日、行軍するアヒルの群れの映像と共に英語でこう報じた。
公式ウェブサイト上の記事はわずか22語の短文だ。ニュースソースも明記されていない。だが、道路を必死に歩くアヒルの群れを「ニュース映像」として見せられると、書かれた内容も本当のような気がしてくる。
CGTNとは、中国政府が2016年12月に対外発信の強化を目的に中国中央テレビから国際放送を独立させた国策放送局だ。アヒル軍のニュースは当初、中国の国策放送局の発信力で世界に広められた。
偶然は恐ろしい。1週間後の2月26日、別のアヒル軍の記事が浙江省紹興の夕刊紙・紹興晩報に掲載された。パキスタンの大学とバッタ対策を共同研究する地元研究者が「10万羽のアヒルをパキスタンに送りたい」と語ったという。
パキスタンでは過去30年で最悪のバッタ被害が猛威を振るっている。「国境集結」が報じられたアヒル軍も10万羽だった。ちょうど中国からパキスタンにバッタ対策の専門家チームも派遣されていた。偶然の一致が重なっていた。
◇届かぬ否定コメント……
中国政府の保護下にある主要紙に比べて、独立採算の夕刊紙は激しい競争にさらされている。浙江省寧波の夕刊紙、寧波晩報は紹興晩報が報道した翌日の27日にこの研究者に取材して一問一答などを掲載した。記事の書き出しは次のようなものだった。
<最近、バッタ被害がパキスタンを脅かしている。パキスタン側の要請を受け、中国政府は専門家チームを派遣した。そして、10万羽のアヒル軍が出征し、バッタを撲滅するのだ。20年前にも新疆ウイグル自治区に派遣されたアヒル軍が著しい戦果を上げている>
一文一文を切り離して読めば、決定的な誤りがあるわけではない。アヒル1羽は1日200匹のバッタを捕食する「生物兵器」などと成果を期待させる研究者のコメントや地元企業が10万羽をパキスタンに寄贈する意向だなどと記事を支える材料が盛り込まれていた。
アヒル軍の記事が異なるメディアに2日続けて掲載され、1週間前には国策メディアも映像を報じていた。パキスタンは中国の友好国でもある。BBC放送やAP通信、ブルームバーグなど欧米主要メディアがこのニュースに飛びついて転載してしまった。
一方、中国政府が派遣した専門家チームの張龍・中国農業大教授は27日にパキスタン・カラチで記者会見し、夕刊紙の記事について「アヒルは小規模な災害で使われる対策であり、(パキスタンのような)大規模災害では化学農薬や微生物農薬の使用が適切だ」とアヒル軍に疑問を投げかけた。
中国紙、新京報も27日に10万羽をパキスタンに寄贈する意向を示した企業を取材して「パキスタン側の返事待ち」と報じた。毎日新聞もこの企業に連絡したが、電話に出た職員は「取材には応じられない」と確認を避けた。
一方、アヒル軍をパキスタンに派遣したいと話していた研究者は、新京報に対して「今年後半には派遣したい」といい、人民日報系の環球時報には「今年後半か来年前半までには」と話した。現在、パキスタンで進められているバッタ対策にはアヒル軍は間に合わないということだろう。
否定的な情報が複数流れたにもかかわらず、大半の記事は修正されず、アヒル軍の映像も動画再生サイトで拡散されていった。
◇動画コメントにヒントが……
全ての始まりとなったとみられるCGTNの映像素材を探したところ、中国版ツイッター「ウェイボー(微博)」にアヒル軍の動画が投稿されていた。
CGTNの流した映像は①バッタの群れ②アスファルトの上を歩くアヒルの群れ③農道で合流して道路下のトンネルをくぐるアヒルの群れ――の動画を編集してつなげた12秒の作品だ。英文記事と同じ内容のテロップが中国語で入っていた。
このうち、ウェイボーで拡散されていたのは、③の農道を歩くアヒルの群れ。テロップが入っていない状態で投稿されていた。長さは18秒でCGTNの映像よりも6秒長い。
この動画の視聴者反応を調べると「(徒歩ではなく)鉄道か、飛行機に乗って行きなよ」というコメントに大量の「いいね」が押されていた。中国からパキスタンまで第三国を通過せずに歩いて行くには海抜5000メートル近い国境を越える必要がある。
一方、動画の中でアヒルたちが歩いている農道は道路脇の植生からも国境地帯の険しい高地のものには見えない。ウェイボーを検索すると、この動画はCGTNのニュースよりも1日早く2月18日に公表されていた。CGTNの映像はこの動画を素材にして作られたと考えるのが自然だ。
しかも、動画の説明には<4000億匹のバッタの大群がインド・パキスタン国境から中国に迫っている。潜在的な危機に備えて、10万羽のアヒル軍が待機している>などと中国語で書かれていた。CGTNの英文ニュースも中国語テロップもほぼ同じだが、動画の説明にはない「国境に集結している」という一文が追加されている。ほぼ全文を盗用した上に、事実と異なるアヒル軍の「国境集結」を勝手に追加した可能性が高い。
動画の投稿者にSNSで問い合わせると、この動画は「友人から(直接)もらった」「昨年秋、11月ごろに(沿岸部の)浙江省で撮影したもの(と聞いた)」と明かした。毎日新聞の記事で、この動画を使用することも許可してくれた。
浙江省はインド・パキスタン国境から約5000キロ離れた中国沿岸部のアヒルの産地である。CGTNには「フェイクニュースではないか」とコメントを求めたが、19日までに回答はなかった。
かわいいアヒルの動画に乗って拡散していくデマ。世界はウイルスだけではなく、デマとの戦いにも苦戦している。
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「4000億匹のバッタの大群がインド・パキスタン国境から中国に迫っている。潜在的な危機に備えて、10万羽のアヒル軍が国境に集結している」
単純計算でも一羽あたり4万匹食べないといけないわけだけど、アヒルの口に勝手に入ってきてくれたとしても無理だよね。
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幾ら人海戦術が得意とはいえ、単純計算では一羽が四百万匹を食べる計算になり、すり抜けて侵攻される確率が高そう。
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最近、飛蝗がナウシカのオームの群生の様に砂漠地帯で匍匐前進している動画を見かけました。
網で上手く捕獲出来そうな気もするけど難しいのでしょうか?