今日は私のブログに訪れてくれる方のご主人がロシアに行かれるとのことで、以前パリからの帰路立ち寄ったモスクはで買ったマトリューシカをアップしました。この人形は日本のこけしとよく似ています。昔のロシアの農民の女性はこんな格好をしていたのでしょう。
人形の中をくりぬいているので小さい人形が入ります。全部で5つあります。どうも雪深いロシアでの工芸品として発達したのでしょう。こけしと似ていいます。
昨年訪れた愛知の万博のウクライナ館では民族衣装の女性がegg painting(卵の殻の外側に絵を描いてました)をやっていました。これも冬の間に家内作業として発達したのかも知れません。
20数年前に仕事でアルジェリアからの帰路、 パリで飛行機を乗り換えてランジットでモスクワに立ち寄りましたがオーチン・ホーラドナ(大変寒い)でした。
アルジェリアと言う国をご存知ですか。そうです。スバの女という歌で有名になったアフリカの端の国です。仕事でないと、こんな国には行かないでしょうが、貴重な経験をしました。この国は以前松茸が腐るほど取れましたが、現地の人は食べる習慣がなく、ヨーロッパから日本人が松茸を取りにこの国に訪れたそうでした。
人形の中をくりぬいているので小さい人形が入ります。全部で5つあります。どうも雪深いロシアでの工芸品として発達したのでしょう。こけしと似ていいます。
昨年訪れた愛知の万博のウクライナ館では民族衣装の女性がegg painting(卵の殻の外側に絵を描いてました)をやっていました。これも冬の間に家内作業として発達したのかも知れません。
20数年前に仕事でアルジェリアからの帰路、 パリで飛行機を乗り換えてランジットでモスクワに立ち寄りましたがオーチン・ホーラドナ(大変寒い)でした。
アルジェリアと言う国をご存知ですか。そうです。スバの女という歌で有名になったアフリカの端の国です。仕事でないと、こんな国には行かないでしょうが、貴重な経験をしました。この国は以前松茸が腐るほど取れましたが、現地の人は食べる習慣がなく、ヨーロッパから日本人が松茸を取りにこの国に訪れたそうでした。