多摩丘陵から四季便り

オリンパスのEM1に12-40mmF2.8を付けて撮っています。四季の折々の風景をお届けします。

永林禅寺にて

2013-06-04 12:30:57 | Weblog

自宅から歩いて1時間ほどでお寺に到着しました。山門を手前から撮ってみました。阿羅漢の石像が。

 

 

一番手前の阿羅漢に焦点を合わせて、開放で撮りますとこんな感じです。

 

 

次は山門の一部を入れて撮ってみました。

 

 

境内に入りますと、樹木が綺麗に手入れされています。

 

 

小さい一休さんのような石像が。穏やかな顔をしていますね。

 

 

本道の裏の日本庭園があるのですが、そこをジオラマ風に撮ってみました。写真の上下がうまくボケて、個人的には大好きな撮影設定です。

 

 

背後のほうもジオラマ風に撮影。 お地蔵さんたちがボケて撮影されていました。

 

 

前回の地震で倒れた灯篭の一部(上の方が)新しく完成していました。狛犬の下に小さな動物が。猿・ウサギなどの動物の形の石造もありました。

 

 

最後にお稲荷さんのキツネさんをパチリ。キツネは人をだますとかいいますが、仏門の世界では又違った存在なのか?

 

 

久しぶりの永林禅寺ですが、桜の季節はほんとに綺麗です。境内の裏には大きな墓地が展開していて、その奥に柚木城跡の高台があり、そこから見る街の風景は又格別です。お寺参りが好きになるとは、歳を取った証拠でしょうね(笑)。

 

 


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2 コメント

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Unknown (kazuyoo60)
2013-06-04 14:51:48
4頭身の小僧さんの可愛いこと、羅漢さんたちも立派です。サツキが綺麗に咲いて良い時期ですね。
獅子もキツネも良い雰囲気です。石像が多いお寺ですね。
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今晩は (多摩)
2013-06-04 19:57:04
kazuyoo60さん

このお寺は結構広いですね。春・秋と2-3回訪問しています。石造は結構多いいですね。入り口のかわらの模様はは徳川家の三柏jかでした。 その昔徳川家康も参ったとか。
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