自宅から歩いて1時間ほどでお寺に到着しました。山門を手前から撮ってみました。阿羅漢の石像が。
一番手前の阿羅漢に焦点を合わせて、開放で撮りますとこんな感じです。
次は山門の一部を入れて撮ってみました。
境内に入りますと、樹木が綺麗に手入れされています。
小さい一休さんのような石像が。穏やかな顔をしていますね。
本道の裏の日本庭園があるのですが、そこをジオラマ風に撮ってみました。写真の上下がうまくボケて、個人的には大好きな撮影設定です。
背後のほうもジオラマ風に撮影。 お地蔵さんたちがボケて撮影されていました。
前回の地震で倒れた灯篭の一部(上の方が)新しく完成していました。狛犬の下に小さな動物が。猿・ウサギなどの動物の形の石造もありました。
最後にお稲荷さんのキツネさんをパチリ。キツネは人をだますとかいいますが、仏門の世界では又違った存在なのか?
久しぶりの永林禅寺ですが、桜の季節はほんとに綺麗です。境内の裏には大きな墓地が展開していて、その奥に柚木城跡の高台があり、そこから見る街の風景は又格別です。お寺参りが好きになるとは、歳を取った証拠でしょうね(笑)。
獅子もキツネも良い雰囲気です。石像が多いお寺ですね。
このお寺は結構広いですね。春・秋と2-3回訪問しています。石造は結構多いいですね。入り口のかわらの模様はは徳川家の三柏jかでした。 その昔徳川家康も参ったとか。