今日はバンタヤン島に出発です。ノースバスターミナルに向かいます。そこからノンエアコンバスで現地に出発。ものすごいスピードで走ります。しかも窓は開けっ放しですから、排気ガスがすごい。思わずマスクをします。(笑) バスから眺めた町並み。ゴチャゴチャしてるでしょ。これを眺めているだけでも楽しいです。
市内から1時間半ぐらい走ると、のどかな田園風景が展開します。
2時間半ほど走り、ハグナヤという港町に到着。そこからフェリーに乗り換えます。この船は日本の中古船です。日本で定年退職した船がフィリピンで頑張っています。ところがフィリピンで怖いのは乗客数の制限がないんですね。(笑) 乗せれるだけ客を乗せます。
1時間少々でバンタヤンのサンタフェ港に到着。荷物もちのポーターが私たち乗客が降りる前に、船にどっと乗ってきます。(笑)
サンタフェ港に到着。こんな風景で出迎えてくれました。青い空、コバルトブルー色の海。素晴らしい。 多分日本ではこの色の海は見れません。又セブにパック旅行をする人たちはマクタン島(セブ島の向い)に滞在しますが、そこの海もこんなに綺麗ではありませんね。
サンタフェ港からトライシルクに乗って10分くらいで今回泊まるコタリゾートに到着。今回は一番安い部屋(扇風機、冷水シャワーの部屋で1泊1400円)に到着。今回4泊するということで、交渉し、10%引きにしてもらいました。
早速付近を散歩。海に出て、海岸からリゾートを写真に収めましたが、こんな感じで素敵ですね。来て良かった。
隣のブジョンリゾートを覗いてみます。 こちらも素敵ですね。前回はこちらに泊まりました。
コタリゾートに戻り、中庭からパチリ。なんとも素敵な。まるで楽園に来たような感じです。都会の喧騒を離れ、静寂さを感じます。暑いですが、素晴らしいの一言。
もう一枚。素敵でしょう!
海岸を歩くと、あちこちに綺麗な貝や、サンゴが落ちています。
夕焼けムードにして写真を撮りました。外人のご夫婦が夕焼けを楽しんでいます。
午後6時ごろになり、本格的な夕焼けムード。待ってました!(笑)。夕焼けが本当に素晴らしい。背中がゾクゾクした感じです。ロマンチックですねー。一人でいるのが残念。(爆笑)。そういえば殆どご夫婦かガールフレンドを連れています。
ちょっとやしの木をバックに夕焼けを写真で撮りました。又違った感じですね。ロマンチックです。(爆笑)。本当に来てよかった。
フィリピンでの国内移動は、日本人にとっては(特に私のような年配者には)大変ですが、目的地に着くと、そこには楽園のような風景が待っています。私がフィリピンに嵌ったのは、そのせいかもしれません。
この海と空の色、最高です。何度拝見しても良いですね~。
サンゴと買いとで砂浜になっているようですね。砂利なんてないのかな?。
この海岸の風景は1日中良いでしょう。動きまわらずに、ここで横たわっていたいですよ。
こんな浜で買い拾いをしてみたいです。
この青い海と青い空、オレンジ色の夕焼けは!
メチャ綺麗過ぎます!
写真で見てこれだけ感じる訳ですから実際にこの目でこの体で感じると多摩さん仰るとおりゾクゾクしてくるんでしょうね。
いや~ホント参りました。
毎回、フィリピンの国内移動で感じているんですが、いつか事故に遭わないか、毎回心配しています。(笑)
micoさん
島の風景はどうでしょうか?天気がいいと本当にカメラ映りのいいですね。
shinさん
素敵でしょ。マニラだけではなく、ビサヤ地方(セブ方面)にお出かけください。マニラと違ったフィリピンの情景が見られます。
コバルトブルーとはこういう色を言うんですね。きれいですね。
道には中央線はないんですね、おどろきです。
海難記事で定員オーバーの記事読んだ覚えが有りますよ。
多摩さんの乗った船が沈まなくて良かったです。
椰子の木が重量感を持って写っています。
椰子と空と海、何時眺めても良いですね。
今日は又夕日が印象的でした。
そういえば中央線はなかったですね。フィリピンは危険きわまりないですね。(笑)
フレアさん
いつかは沈むのか、といつも心配しながら乗ってます(苦笑)。苦労して付いたところは楽園のようなしまでした。
懐かしいです(涙
小さくて静かで何にもないけど、心がキレイに癒される場所ですね。現地の人の温かさや、夜空に見える流れ星。
お店も少ないから真っ暗なビーチで寝そべって流れ星を温くなったビール片手に友人と語っていました(笑
最近ブログの更新が滞ってしまってますが…来週には更新しますのでまたコメントくださいね。
多摩さんのブログから懐かしい思い出が蘇って選ってきました。
またセブ島での体験情報楽しみにしています。