昨晩急遽バンタヤン行きを思いつき、朝食後バスターミナルに直行。バスは相変わらず、満員にならないと出発しませんし、ものすごい音響で音楽をがなりたてます。(笑)。さあ出発!
バスからの風景はこんな感じです。のどかですねー。
途中でトイレ休憩。街から1時間半ぐらい走ると、やしの木の大群。やはり南国ですねー。
セブの市内を出発して4時間強でホテルに到着。早速浜での近くのレストランでリラックス。早速パチリ!青空がすごい!渾身の1枚が撮れました。すごくリラックスできます。
遠くを見ると、こんな感じです。これまた素敵です!昼食はシーフードスパゲッティーを頼みましたが、出てきたのは海老いりの甘いトマトケチャップ仕立てのスパゲッティー。なんともミスマッチな(笑)。怒ってはいけませんね。ここはフィリピンですから。笑って終わりです(爆笑)
ホテルの外はこんな感じ。変なおじさんが立っていますが<誰でしょうか?(笑)。リゾートにしては入り口がみすぼらしい。なってたって1泊エアコン付きで3000円弱ですから。
リソーとの中庭はこんな感じで、とても南国のリゾートの感じがたっぷりです。前回はエアコンなし、1泊1200円の部屋でしたが、今回はちと贅沢をしました。前回は向かいのブジョンリゾートに泊まりました。
その後モーターバイクの後ろに乗って、バンタヤン市(30分ぐらい掛りましたが)にいきました。市内の中心部にある公園と教会。のんびりしています。
スペイン風の古い家も残っています。
街で見かけた、トライシクル。通常4-5人乗りですが、沢山乗ってますね。さすがフィリピン。見ているだけでも楽しいですね。お嬢さんたちが笑っています。日本と違い、遠慮なく写真が取れますから、おじさんもあちらでパチリ!。こちらでパチリ!
その後帰りの途中でSantafe Beach Resort Hotelに寄ってもらい、ホテルを覗きます。韓国の人が多いいですね。立派なプールもあります。
ここはオゴトンケーブといいまして、小さな洞窟があり、澄んだ水が沸いています。中に入って見るとこんな感じ。現地の人が泳いでいます。
遠くを見るとこんな感じでした。
夜は数少ないレストランのうち、リゾートから歩いていける、ジャングルという店で夕食を取りました。飲み物、食べ放題で500円弱。どれもこれも脂っこくて、見かけは良くありません。(笑)が食べて見ると、まあまあ。結果しっかり食べてました。置物の貝が可愛い。女性の店員さんに無理を言って、巻貝を1個もらっちゃいました。(笑)
向かいの店の前で遊んでいた子供たち。セブ市内のように物乞いをする子供たちはいません。
その後はリゾートに戻り、部屋の前でくつろいだり、暗い浜辺を歩いて、満天の星を眺めたり、南国の夜をエンジョイしました。
この空の色、そしてヤシ、この風景は、ここの特権ですね。
トライシクルですか。こんなに乗って走る方が不思議と思ってしまいます。
洞窟の中、良いですね。
沢山の料理が並んでいて、カラフルです。この島の方が豊かなのですね。一番嬉しいことです。
>セブ市内のように物乞いをする子供・・・
物乞いをしなくても良い子供たちは幸せですね。
コタビーチリゾート宿泊時には、お土産でTシャツを購入しました。
オゴトンケーブでは、デジカメ水没
バイクは一人で乗り回して、島中ふらふらしてました。
夜は、野外ディスコ(大音量)などなど
楽しい思い出いっぱいの島です。
多摩さんのように長期間で行けないのが悲しいです
今度はバンタヤン島に嵌りましたね(笑)
未だ未だフィリピンには無名の島が
沢山有ります 是非色々な島・ビーチを
チェックされて下さい
お気に入りが増えますよ(笑)
それと、子供たちの笑顔は何時見ても
最高ですね 貧しかろうが裕福であろうが
笑顔に変わりは無いです
只、将来看板のお店の様な処でない働く場が
見つかる事を祈るだけです
でも、多摩さんお若いですね
行く度に若くなるのでは(笑)
私も負けないようにしなくては(爆笑)
有り難う御座います
バンタヤン島はいいですね。今回で3回目ですが、毎回新しい発見があります。
micoさん
ありがとうございます。今回はたっぷり、リゾートライフをエンジョイしてきました。
タケさん
コメントありがとうございます。今度一緒にバンタヤン島に行ければいいですね。
mikioさん
今日は。フィリピンは体にいいですね。(爆笑)現地に入ると精神年齢が20歳は若くなります。
空も海も言いようの無い美しさです。
現実は暮らし易く人情の温かい理想郷の様ですが…。矢張り帰る所が有ればこそですね。
この島はのんびりしていいですね。何もしないで、時間が過ぎるのを待つ。そんな感じで島の時間を過ごしていました。