イロイロ市内からバスで1時間半程走ったっ所に世界遺産のミヤガオ教会があるとの事で、でかけてきました。先ずはタクシーでバスの発着場へ。いざ出発です。到着していると残念な事に曇天。今にも雨が降りそうな感じです。協会の正面はこんな感じ。
ちょっと角度を変えて撮ってみました。
今度は横に廻って。今まで見てきた教会と違い、物凄く大きくてお城の様な感じです。
教会の正面をズームで見てみると、なんか南国の感じですね。
その下にはこんな彫刻が。この教会はサンゴで作られているようです。
教会の中に入ってみました。広いですね。
祭壇です。これも大きい。
それにしても、こんな田舎町にこんな大きな教会が。その昔は沢山の人がこのあたりに住んでいたのでしょうか?ここは小さな町で、こんな大きな教会があること自体驚きです。雨が降り出してきました。この日は薄いt-シャツを着てきたのですが、それが濡れたのでtシャツを購入すべく近くの店に。購入したのは200円もしないtシャツ。所がこれがなかなかいい。安いですねー。
その後バスで帰ります。雨が又降り出して寒い。所がバスの窓が閉まりません。(笑) お陰で風邪を引いたのか、又その夜熱が出てきました。さあ大変。一人旅で熱が出ると、ちと不安に。早めに薬を飲んで就寝しました。折角の夜の社会科見学が出来ずに終わってしまいました。(爆)
浮き出た模様が見事ですね。ヤシとパパイヤかな、人物もですね。秀吉だったら、足の下を通るのを潔しとはしないでしょう。
200円足らずで気に入ったTシャツが買えるなんて、貨幣価値が違うのですものね。
南国らしい彫刻、やはりその国に根づいて居るのを感じます。
いいところのようですが体調管理は難しい国のようですね。
とても大きな教会でビックリしました。南国風な感じでセブの教会とは一味違ってますね。
mokaさん
いかにも南国の教会といった感じですね。周囲を歩いてみましたが、のんびりしていて時間がゆっくり流れているような感じでした。
我が住まいはインターネットが日本の様に安定していません。
本当に昔の教会は金に糸目を付けず建てたのですね。
金は何処から・・・・本当に歴史の裏が知りたく成りました。
貧しい現状を見るとフィリピンの時の流れは知らない内にツケが廻って来た感じですね。
スペイン人がフィリピン人を酷使してこの教会を何年も掛けて建てたのだと思いますね。こんな田舎町に何でこんな立派な教会を建てたのか不思議ですね。
イロイロから近いのでしょうか。
そのうち(10年以内くらいには)行く機会がありそうです。
フィリピンにはいろいろ世界遺産があります。残念なのはやはりお金が無くてその保全状態が良くないですね。イロイロからバスで1時間半です。