日々はつれづれ

旅に出たいと思いつつ、過ぎていく日々のつぶやき。

未知の世界

2006年06月24日 | 茶柱家の人々
 姪っ子の幼稚園のイベントに嫁が借り出されるというので、一日甥っ子姪っ子のおもりをしておりました。
 昼間ちびたちを連れて幼稚園に行ったわけですが、こども同士やよそのおかあさんとかは誰がどこの子かは知っているわけでしてあちこちから声がかかります。
 しかしこちらは人間関係がつかめるわけもなく、誰にあいさつしていいのやらわたわたしておりました。
 お父さんに連れられてくる子も多かったのですが、やはりおとうさんも幼稚園のこどもとおかあさんたちの人間関係など分かるはずもなく。
 こどもの学校行事で心もとなさげにしているおとうさんたちの気持ちが少しわかったのでした。
 こどもにとっては日常なので、友だちのことなどおかあさんには話がすぐ通じるのにおとうさんにには通じなかったりしてもどかしかったりするんですよね~。
 がんばれ、おとうさん!

 ついでにもうひとつびっくりしたのは、姪っ子が逆上がりを上手にしていたこと。
 運動神経のない我が家、私はもちろんのこと、兄も甥っ子も逆上がりなんてできないよ…。