まずは御徒町で待ち合わせて、松坂屋や演芸場の前を通りながら中央通りを秋葉原方面目指して歩きましょう。
末広町を過ぎた辺りから通りには人があふれてきました。電気街のネオンも目立ってまいります。
この通りにタピオカミルクティーのお店があったのですが、残念なくなっていました。暑いから一服したかったのに…。
ので一本道を入りお兄さんたちのパソコンへの熱気があふれる店々をのぞきつつまずは一服。
チチブデンキの並びのカフェでチーズケーキでございます。
中からブルーベリーソースが出てきました。なかなかうまい。
思いのほか落ち着いてしまい、だいぶまったりしたところで休憩タイム終了。
チチブデンキでおでん缶にひかれつつも暑さに負けて食べる気ならず。
まだまだ歩く気でいるのでおみやげ購入も見送りました。
んでもってLaoxを徘徊して更に先へ進みます。
万世橋に辿りついたものの、まだ夕飯には早いので神田の古い町並みを散策するとしましょう。
今は閉鎖された鉄道博物館の前を通り過ぎ、小道に入るとレトロな街並みがあります。
こちらは甘味処「竹むら」。今回は入りませんでしたがあげまんじゅうや粟ぜんざいが好きです。
この向かいにはあんこう鍋のお店や、昭和の家を利用した燻製ものがある飲み屋、道一本隔てて「藪そば」逆側には「まつや」といったお店も趣があります。
竹むらの前をそのまま進めば「松栄亭」という洋食屋さんが。
ちょっとお値段は高めですが、ロールキャベツや洋風かきあげやコロッケがうまいです。時々中尾彬が出没します。ねじねじです。
通りに出て左へ折れれば「近江屋洋菓子店」というこれまたレトロなお店がありまして、ケーキは昔ながらの素朴なものが多く手作りパンも置いてあります。
店内で食べることもできるのですが、ここのドリンクバー、フレッシュジュースやコーヒーだけでなくボルシチもメニューに含まれているのでランチにはうってつけだったりします。
高い天井や椅子やテーブルのレトロ感も素敵ですが、店員さんの制服もメイドちっくでかわいいです。アキバで流行のぶりぶり系ではなく、昭和のはじめというか着物を着たマダムが似合いそうなお店なのであります。
因みにこの並びに白泉社があります。
さぁ、いい具合におなかがすいて参りました。
靖国通りを渡りコンビニの角を曲がればこれまた下町風情の漂うおうちが点在しています。
最近はマンションも増えてきましたが、道一本隔てればそれほどうるさくはないので暮らしやすそうです。ましてや休日はひっそりしますし。
最中で有名な「庄之助」の前を通りすぎればこれまたレトロな「栄屋ミルクホール」があります。ミルクホールという暖簾がさいこーです。
神田はラーメン屋が多いのですが、それだけに凝ったものが多く、たまに昔ながらの醤油ラーメンが食べたくなる時があります。
そんな時はミルクホールへ(笑)。さっぱりシンプルなお味でおいしいです。
そして何故か醤油ラーメンは大丈夫なのにタンメンはものすごく熱かったりします。たまたまでしょうか。
おじさまたちにはカレーとのセットも人気です。
この界隈には他にも豆腐屋さんや肉屋さんやら、葛餅の問屋さんやおじいちゃんとおばあちゃんが経営しているこじんまりとした天ぷら屋さんなど盛りだくさんだったりしますが、休日やお休みのところも多いのでなかなか足を運べません。
さて、神田駅も見えてきたところで今日のメインイベント、広島焼きのお店「カープ」に行ったのですが休みでした…。前は土曜日やっていたのに…。
衝撃のあまりおなかのすき具合も頂点に達しています。
しかしずっと「今日の夕飯はお好み焼き~」と決めていた私たちは他のものを食べる気にならず…秋葉原まで戻ることにしました。
まっすぐ行けば万世橋まではすぐ。そのままUDXの中にある大阪のお好み焼き「ゆかり」へ行くことにしました。
ちょっと混んでいて30分ほど並んで念願のお好み焼きにありついたのであります。
牛筋ねぎ焼きとミックス焼きを注文。この牛筋ねぎ焼きがまたおいしかったです。
最後はヨドバシカメラをふらついて、ちょこっとコーヒーを飲んで散策は終了したのでありました。
末広町を過ぎた辺りから通りには人があふれてきました。電気街のネオンも目立ってまいります。
この通りにタピオカミルクティーのお店があったのですが、残念なくなっていました。暑いから一服したかったのに…。
ので一本道を入りお兄さんたちのパソコンへの熱気があふれる店々をのぞきつつまずは一服。
チチブデンキの並びのカフェでチーズケーキでございます。
中からブルーベリーソースが出てきました。なかなかうまい。
思いのほか落ち着いてしまい、だいぶまったりしたところで休憩タイム終了。
チチブデンキでおでん缶にひかれつつも暑さに負けて食べる気ならず。
まだまだ歩く気でいるのでおみやげ購入も見送りました。
んでもってLaoxを徘徊して更に先へ進みます。
万世橋に辿りついたものの、まだ夕飯には早いので神田の古い町並みを散策するとしましょう。
今は閉鎖された鉄道博物館の前を通り過ぎ、小道に入るとレトロな街並みがあります。
こちらは甘味処「竹むら」。今回は入りませんでしたがあげまんじゅうや粟ぜんざいが好きです。
この向かいにはあんこう鍋のお店や、昭和の家を利用した燻製ものがある飲み屋、道一本隔てて「藪そば」逆側には「まつや」といったお店も趣があります。
竹むらの前をそのまま進めば「松栄亭」という洋食屋さんが。
ちょっとお値段は高めですが、ロールキャベツや洋風かきあげやコロッケがうまいです。時々中尾彬が出没します。ねじねじです。
通りに出て左へ折れれば「近江屋洋菓子店」というこれまたレトロなお店がありまして、ケーキは昔ながらの素朴なものが多く手作りパンも置いてあります。
店内で食べることもできるのですが、ここのドリンクバー、フレッシュジュースやコーヒーだけでなくボルシチもメニューに含まれているのでランチにはうってつけだったりします。
高い天井や椅子やテーブルのレトロ感も素敵ですが、店員さんの制服もメイドちっくでかわいいです。アキバで流行のぶりぶり系ではなく、昭和のはじめというか着物を着たマダムが似合いそうなお店なのであります。
因みにこの並びに白泉社があります。
さぁ、いい具合におなかがすいて参りました。
靖国通りを渡りコンビニの角を曲がればこれまた下町風情の漂うおうちが点在しています。
最近はマンションも増えてきましたが、道一本隔てればそれほどうるさくはないので暮らしやすそうです。ましてや休日はひっそりしますし。
最中で有名な「庄之助」の前を通りすぎればこれまたレトロな「栄屋ミルクホール」があります。ミルクホールという暖簾がさいこーです。
神田はラーメン屋が多いのですが、それだけに凝ったものが多く、たまに昔ながらの醤油ラーメンが食べたくなる時があります。
そんな時はミルクホールへ(笑)。さっぱりシンプルなお味でおいしいです。
そして何故か醤油ラーメンは大丈夫なのにタンメンはものすごく熱かったりします。たまたまでしょうか。
おじさまたちにはカレーとのセットも人気です。
この界隈には他にも豆腐屋さんや肉屋さんやら、葛餅の問屋さんやおじいちゃんとおばあちゃんが経営しているこじんまりとした天ぷら屋さんなど盛りだくさんだったりしますが、休日やお休みのところも多いのでなかなか足を運べません。
さて、神田駅も見えてきたところで今日のメインイベント、広島焼きのお店「カープ」に行ったのですが休みでした…。前は土曜日やっていたのに…。
衝撃のあまりおなかのすき具合も頂点に達しています。
しかしずっと「今日の夕飯はお好み焼き~」と決めていた私たちは他のものを食べる気にならず…秋葉原まで戻ることにしました。
まっすぐ行けば万世橋まではすぐ。そのままUDXの中にある大阪のお好み焼き「ゆかり」へ行くことにしました。
ちょっと混んでいて30分ほど並んで念願のお好み焼きにありついたのであります。
牛筋ねぎ焼きとミックス焼きを注文。この牛筋ねぎ焼きがまたおいしかったです。
最後はヨドバシカメラをふらついて、ちょこっとコーヒーを飲んで散策は終了したのでありました。