上野に「トプカプ宮殿の至宝展」を見に行って参りました。
以前開催された展覧会では、
その後トプカプ宮殿の宝物館で見たエメラルドの短剣などがありましたが、
今回はもっとマニアックなものがメインのようです。
オスマン・トルコのまさに至宝というお品の数々。
王様の衣装やら、ターバンについている飴みたいなエメラルドなどが見られます。
またハレムの女性たちの品々もありました。
螺鈿細工の出産用椅子や、特別展示の金のゆりかごなどきらびやかです。
でも金のゆりかごを見たときは
「まぶしくて眠れないよな…」
とつぶやいてしまいました。
所詮わたしは庶民です。