今朝電話をすると、「大阪は遠く感じるから行くのを止めるわ」
情けない声で言うので、私一人で大阪に行くことにする
私が留守をする間の食料品を持って夕方いく
顔を見ると元気な様子
大阪行かないのと聞くと、「私がいかんと必要なものわからんやろ」
朝とは打って変わって元気になっている、蘇った
まだ大阪に残している物を持ってくるつもりらしい
体が元気になると、娘の私はとても頼りにはならないらしい
自分で行って荷物の準備をするらしい
体は85歳少々くたびれているが、気はまだまだ大丈夫
憎たらしさも衰えていなかった